プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校生のときに麻雀を覚えて、少し没頭した時期がありましたが、それから1年ほど麻雀をやらなくなり、最近また地元の連中とよく麻雀をやるようになりました。

地元の連中は、高校の時から麻雀を狂ったように打っていて、とても手ごわい相手でした。なので、友人にどのように打ってそんなに強くなってるのかなどいろいろ聞いて、自分でも解説や漫画などを読み実戦を繰り返して、やっと最近地元の連中相手でも勝ったり、負けを小さく抑えたりとまともに勝負をすることができるようになりました。

しかし、以前からの自分の順位を思い出してみると、1位があまりとれず、2位がだんとつで多い。3位もなかなかある。4位以外にこれが少ないんです。振り分け的には2314といった感じです。
なので勝ってもそこまで大きくないし、負けもそこまで膨らまないという状況になっています。
ネット麻雀のカコ成績でも2位率が一番高いです。

そこでなんとしても1位を取りたいなと思い、どこをどうして行ったらより1位をとれるようになるのかご教授願いたく質問しました。

自分的に思うのは、最後の決め手が足りないのかなと思っています。
よく同じ点数の1.2位でまくられたりする展開がかなり多いと思います。
またこんな発言はちょっとどうかと思うのですが、最高にヒキが強いと思うような状況が全然ありません。なだらかな感じで・・・

よく乗ると手がつけられないぐらいに高い手、早い手、振り込まないという状況が重なる人がいますが、自分はこんな現象あまりありません。
結局オカルトなのでこの部分はどうすることもできないと思っています。とにかくなんとしてもあと少しで取れる1位を逃したくないので、アドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

こんにちわ。


質問者さんの文章を見る限り、かなり安定した麻雀センスがあるんだなと感じております。
1位はとれないが、4位もあまりとらない、これはいい事です。
2位がだんとつ多いという事は、安定した麻雀ができている証拠です。
しかも「よく乗ると手がつけられないぐらいに高い手、早い手、振り込まないという状況が重なる人がいますが、自分はこんな現象あまりありません。」とも書いているのを見ると、ヒキも安定しているって事ですね。
では、恐縮ながら勝つアドバイスをしたいと思います。

勝つ方法には以下の事が挙げられます。
1.相手の待ちを大体当てる技術力
2.攻めと守りの区別をしっかり付ける。
3.柔軟性を身につける
などでしょうか?
1を詳しく書くと、勝つというのは単純に言うと、負けない==振り込まないです。
つまり、相手の待ちを大体予測できる技術力というのはかなーり大事だと私は思います。
そのためには、スジ・裏スジをしっかりとマスターし間4ケンも覚えてた方がいいでしょう。

2.良くこういった事を見受けます、序盤は和がりに向かいつつ打っていたのに後半から守りになる。
これはできるだけ控えましょう。確かに3でも書いた通り、柔軟性は必要ですが、最初から和がりに向かっているのに後半守りというのはメリハリがありません。
麻雀はメリハリがすべてです!断言できます。
攻めなら攻め、守りなら守りとしっかりと区別を付けましょう。

3.柔軟性というのは、状況に応じた対応をうまく取れるといった事です。初めはピンフを狙っていたが、一通にも移行できる可能性がある場合、一通に移行させることができるといった柔軟性です。

しかし、麻雀というのは
技術力:ツキ=3:7と私は思っております。

麻雀というのはツキがあってこそ何ぼです。だから、ツキが無い人は残り少ない技術力でカバーするしかありません。
ですから、攻めより守りの方が圧倒的に不利という事になります。
しかし、だからって攻めてばっかりいるといずれは衰えます。ですので、自分のツキ具合を見極め、コントロールすることが麻雀では一番大切な事で、勝つ秘訣なのではないかと思われます。

長々と失礼しました、参考になれば幸いです。
同じ麻雀愛好家として、これからも勝ちにもこだわるのもいいですが、ただ純粋に麻雀本来の楽しさを忘れずにお互いに打っていけたらいいですね(笑
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1位を取れなくても2位を多くとる麻雀がなかなかいい戦い方だったというのは知りませんでした。何気に自分が安定感を持って麻雀をしているという事実は自信につながります。なるべく今の状況をくずさずに、後はムダに振り込まない事と勝負どこを見極めるということに専念してみたいと思います。

お礼日時:2006/12/30 11:19

1位をとるには多少の勝負も必要となってきます!


もちろん勝負に負ければラスになるかもしれません。
なんでもかんでもブンブンではいけませんが、時折勝負もしていく必要があると思います。

2位が多いとのことですがおそらく守り重視タイプなのではありませんか?
雀荘ではこの打ち方がもっとも負けません!
しかしネット麻雀などのお金がかかっていない場合はこの打ち方では勝てません!
状況に応じて打ち方を変えることも大事ですよ。
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地元の友人と打つなら多少の無理は効くと思いますので、


降りないで真っ直ぐ向かっていけばよいのでは。
・ラス目ならもちろんトップ目でも守りに入らない。(リーチに回さない)
・少し遠くても、三色等の手役を目指す。
・役が有ってもリーチ。(カンチャン、ペンチャンでも)
・東場では振込みを恐れない。
・南場では「トップまで1万点差以内」を念頭に打つ。(オーラス満貫ツモでトップ)
がんばってください。
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あがれるときに


いっぱいあがらない・あがれない。
運が来てるときに
気づけない・気づかない。
流れに乗れそうなのに、乗らない・乗れない。
こんな感じかな(*^_^*)


ちょっとだけ運とツキの流れを見極めれるようになれば
いい感じになれるよ^^
安定してるし。
小心?振り込むことへの不安?嫌悪?
そういうのがあって
今より点数減らないほうがいい。
2位でいいや。1位狙って、4位や3位になるくらいなら
2位でいいや、って感覚ない?
まあ、それは良い考えだから。。
チャンスが来たときに一気に片付ける。っていう
感覚を見につけれればおっけーだと思うよ。
あまり気にしないで!
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チャンスは常に訪れるわけではありません。

強い人は、負けないようにしながら、チャンスが巡ってくるのをうまく待ちます。そこで待ちきれずに勝負に出る人は、たいてい負けます(3位か4位の割合が多いが、たまーに1位になるタイプの人....私か)。

2位の割合が多いというあなたは、かなり素質はあるのではないでしょうか。負けないということは、勝負において重要です。勝つことはビギナーでもたまにありますが、負けずにいるということは、なにげに難しいものです。あとは、前述の通り「負けない環境の中で、いかにチャンスを逃さないか」ですね。

そこから先は、偶然でもオカルト的な要素でもなく、単純に「確率と相手の心理を読む」技術かと。その時点で、もっとも可能性が高い選択を行い、相手の心理的な状態をうまく読み取って危険を回避しながら勝利に到達する。

強い人は、本人が気づいているかはべつにして、それを自然にやっている場合が多いです。

負けにくい、という第一段階には到達しているようですので、あと一歩ではないでしょうか。一発逆転の大ばくちタイプよりも、堅実に2位で様子を見ながら、好機は逃さない、というのが、麻雀に限らず「最終的に勝つ」タイプです。

がんばれ!
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この回答へのお礼

勇気づけられる回答ありがとうございます。
僕は相手を読む心理というのを全然気にしていませんでした。
カコのいろいろな質問をみて、相手のしぐさのくせなどをつかむというのがいかに大きなヒントになるかとうのを痛感しました。
これからは相手の心理的な部分やくせなどに注目して、進歩してみたいと思います。

お礼日時:2006/12/30 08:48

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