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つい最近同じタイトルで質問したんですが、過去に同じような質問が
あり、その質問が締め切られてないということで削除されました。
せっかく回答していただいた4名の方にお詫びいたします。

私は過去に「音符の簡単な計算方法」というタイトルで質問しました。
その中の回答に「1小節に正しい数の音符が入っていれば良いというのでもない」
という回答をいただきました。
本当に計算が正しくなくてもいいのでしょうか?
親戚の音大生に聞いたところ、「正しく音符を書かないと演奏できない
から計算上正しくなければならない」と言っていました。
ただ音大生が専門家といっても過去の質問で回答が二分しているため
まだわたし自身結論が出ていません。
そこで決着をつけたいと思います。できれば専門家の方の
回答をお願いします。
わたしがなぜこの質問にこだわっているかというと、
音楽の基本と概念に関わるからです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

正しい「数」というから誤解が発生するのでは?



拍数が合計して正しければいいわけで、音符の数は様々になりますよ。

また、沖縄民謡などのように、途中で拍子が変わってしまう曲もありますからね。でもその場合も結局拍数によって変わっていますから。
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先に謝っておきます。

専門家でなくてすいません。
本で得た知識なのですが、1小節に正しい音符が入っていなくてもよいそうです。その本によると、1小節に正しい音符が入っているものを「完全小節」、正しく入っていないものを「不完全小節」というそうです。ただ曲全体では正しい音符の数が入っていなければならないようで、例えば4/4拍子で最初に1拍しかない不完全小節があるとすると、曲のどこか(通常は最後)に3拍しかない不完全小節をつけ、最初の小節+最後の小節で4拍というように正しい音符にするようにしているそうです。
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私はアマチュア演奏家ですが、30年ほど音楽に係わっていまして、楽典(記譜法のいろいろな約束を集め、解説している書物)も一通り読んでおります。



まずは、「本当に計算が正しくなくてもいいのでしょうか?」という疑問に対しては、音大生様の言われる「計算上正しくなければなりません」が答えになります。
(もちろん例外もあるのですが、そこまで突っ込んだ内容ではないと思います。)

ですので、「1小節に正しい数の音符が入っていれば良いというのでもない」という回答の前提には、「計算上正しくなければならない」も成立していると見て良いです。

では、この回答の真意ですが、これはおそらく「シンコペーション」の場合の記譜法を指して言っているのではないかと思われます。
リズムにシンコペーションを加えることによって、小節内のアクセントの位置を変えることが出来ます。
こうした場合(シンコペーション)の記譜には、「拍取り」が容易となる様な記譜法(ソルフェージュ的な記譜)をする様に規定されているのです。

リンク先の譜例で、「この様には書かない」と解説されている部分の様なことを思い浮かべて、「1小節に正しい数の音符が入っていれば良いというのでもない」という回答をされたのではないかと思われます。

参考URL:http://www.mmjp.or.jp/music-access/contents/solf …
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「1小節に正しい数の音符が入っていれば良いというのでもない」


日本語でこう言えば
1) 1小節には「必ず」正しい数の音符が入っていなければならない。
2) ただし、1)を守ったからといって必ずしも良い(音楽が出来る)とは限らない。
て意味だと思いますが。

この回答への補足

1)は該当しませんね。それとできれば専門家の方と一応
書いてあるんですが・・・汗汗汗汗汗

補足日時:2007/01/03 21:51
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