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囲碁も将棋もまったく造詣のないものの質問です。
きょう、何気にNHKの囲碁の番組を観ていたのですが、その対戦中、残り時間をカウントする人のことなんですが・・・
「10秒・・・20秒」までは毎回一緒です。
でも、その後がいくつかのパターンで変動していました。
「10秒・・・20秒・・25秒・・28秒」というのと
「1・2・3・4・・・・」と小刻みなパターンです。
しかも、その場合「4と7」を「し、しち」という場合と「よん、なな」と言う場合がありました。
これはなにか、規則性、意味があるのでしょうか?
それとも、読み上げる人の気分しだいなのでしょうか?
まったくの素朴な疑問ですが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

考慮時間といって、30秒をこえてさらに1分考えてよい権利があります。

この権利はNHKの場合10回あります。この10回を使い切ったあとは、30秒をこえてはいけないので、小刻みな読み方になります。また、よん、なな、のほうが聞き違えがないので、小刻みパターンでは、よん、なな、を使います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2007/01/14 22:16

NHK杯の場合は考慮時間が残っている場合は、「20秒、25秒、28秒...○○先生残りあとX分です」となります。

考慮時間が無くなったら 1、2、3、4、5、6、7、8、9です。10と言われるのは負けの宣告となりますので、対局者がはっきりとわかるようにこうしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2007/01/14 22:16

持ち時間がなくなって30秒以内に差さなければならない場合は、時間切れになる前に棋士に知らせるために小刻みに読み上げます。

規則性はありません。読み上げる人が言いなれている方法で読み上げます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になります。

お礼日時:2007/01/14 22:16

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