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こんばんわ。

今度友人からコンプレッションサスティナーというエフェクターを
もらうのですが基本的どんな時、どんな効果があるのでしょうか?

あと、エフェクターでブースターってどんな効果があるのでしょうか?

教えてください。。

A 回答 (3件)

コンプレッション・サスティナーについて


基本的に、アタック(ピッキング直後の音量のピーク)を削ったり、小さな音を持ち上げたりして音の粒を揃え、また弦の鳴りの自然減衰についても増幅を加えて擬似的にサステインが長くなるように聞こえる効果があるエフェクターです。ただし、あまり効果をきつく掛けると、発音が不自然になったりすることもあります(減衰音がいきなりブツッと切れるなど)。
BOSS製のものであれば、下記URLでサンプルサウンドやセッティング例を調べることができます。(CS-3はFlashファイルの2ページ目にあります)
http://www.roland.co.jp/BOSS/flash/point.html

ブースターについて
ブースターは、基本的には音量を持ち上げる物のことを指します。音量を上げるだけの単体エフェクターもありますが、オーバードライブ・ディストーション系ペダルや、EQなどのレベル調整ができるエフェクターをブースターとして代用するケースも多くあります。ブースターについては、用法や解釈に幅のある効果と捉えておくのが良いと思います。
ブースターについては、ソロの時に音量を持ち上げたいという場合などに使います。ただ、音色を変えずボリュームのみを持ち上げたいという場合と、歪みの加減も含めて変化を付けたいという場合では、ブースターのつなぎ方や使い方が変わってきます。
音色を変えずにボリュームのみを持ち上げたい場合は、歪みの後ろにブースターとして使うエフェクターをつなぎます。この場合、癖のないエフェクターの方が適しているでしょう。歪みペダルは少々癖が載ってしまうかも知れません。
歪みの加減も変えたいときには、歪みを作る機材の前にブースターとなるエフェクターをはさみます。歪みというのは、アンプなどの回路内に過大入力を入れて信号の波形を歪ませることで作られるもので、入力信号の強さ(入力の音量)によってその加減が変化します。ですので、歪みを生んでいる段階の前にブースターを入れ、ブースターで音量を持ち上げると、音量レベルだけでなく歪みの加減についても変化します。
いずれにしても、ブースターについては音量レベルを変化させるためのもので、使い方によって得られる効果に幅が出るものと捉えておくのが良いと思います。
ちなみに、上に書いたBOSSのページでも、OD-3やSD-1、BD-2の紹介の中にブースターとして使うときのセッティング例とサンプルサウンドがありますので、参考にしてみるのも良いでしょう。

参考になれば。
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こんばんは。


このサイト↓面白いので是非行ってみてください。コンプレッションサスティナーの色々なセッティングでこんな音というのが判るかと思います。
http://www.roland.co.jp/BOSS/flash/what.html
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コンプレッションサスティナー



コンプレッサーが「音のピークを圧縮して粒立ちをそろえる」
に対して
コンプレッションサスティナーは
「音の減退をゲインしてサスティンを長くする」
というものです。
コーラスと併用してバラード系によく用いられます。

ブースター
簡単に言えば「オーバードライブ」の一種。
アンプ入力前にかますことで歪みを生みます。
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