dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ネガフィルムを水や油などで濡らしてしまいました。プリントショップに焼き増しに出したのですが、仕上がってきた写真の色は正常でした。この場合、経年劣化は別として、ネガに水や油がかかってしまったことによる写真の劣化はないでしょうか?

A 回答 (3件)

プリントした物であればその時点での写りに問題がなければ経年劣化以外はおきません。

ただネガにもベース面と乳剤面があります。一般にベース面は光沢があり乳剤面はツヤがありません。ベース面に多少水がかかった場合ほとんど問題ありませんが乳剤面に水がかかった場合厳密に言うと乾燥ムラが生じ、大きくプリントしたときに少し判るかも知れません。ただ微妙なので大きくプリントしないと普通の人は判らないでしょう。油ですが油の種類によって今後ネガにどのような影響があるか判りません。ネガの保存を考えるのであれば「フイルムクリーナー」というクリーニング液が売っています。これをレンズクリーニングペーパーなどに染みこませてネガを拭けば油などは取れると思います。今後そのネガから再プリントする予定がないのなら、その必要もないでしょう
    • good
    • 1

水の場合:


 水道水など無色透明であれば、ポジへの影響はありません。
 できれば水できれいに洗い、均一に乾燥させて下さい。

油の場合:
 無色透明であれば、ポジへの影響はありません。
 ただし、シミになっている場合は、ポジに出る場合があります。
 油の種類にもよりますが、特に膜面に付いた場合は、なるべく早く拭き取って下さい。
    • good
    • 0

現像状況が正常です。

影響などありえません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!