プロが教えるわが家の防犯対策術!

プロテスタントのキリスト教の教会を開拓しています。どうしたら新しい人たちが集まって来るでしょうか。どんな事を教会に求めているでしょうか。教会と言っても、今はまだ、教会の建物はなく、地域の公民館を借りて礼拝をしています。チラシを配って地域にアピールをしていますが、あまり効果はあがりません。何を良い知恵やアドバイスを下さると幸いです。

A 回答 (3件)

現在キリスト教の信徒数は、減少傾向にあり、ほとんどの教派は、信徒確保に苦労しています。

(特にプロテスタント系は)
そのため、信徒確保よりも、結婚式の牧師としての収入で、教会を維持している牧師も多いと聞いています。
私の住む市でも、新しい教会の売りは、結婚式であるところがあります。
そこは、地元でもけっこう評判になっていますが、信徒じたいは、ほとんどいないようです。

質問者の方が、とりあえず教会組織を立ち上げる事を目的とするのであれば、結婚産業に手を出す事が最短であると思われます。
(ただし、既存の結婚式場は、既にどこかの牧師とつながっているので新規開拓は簡単ではありませんが)

信徒確保が目的であれば、地道な努力しか無いでしょう。
信徒確保を直接の目的とすれば、住民に警戒されてしまいますので、悩み事相談とか、心のケアやカルチャー教室のようなものを使い、信頼を集める事が、まず必要でしょう。

キリスト教が、第三世界に拡大したのは、現地人に教育を施したからです。
そのため、現在でもキリスト教では教育に熱心なのですが、現在の日本では、一般的教育を必要とする人は、ごくわずかです。
そのため一般的教養ではなく、カルチャー教室などに、「聖書解説」とか、「キリスト教の歴史」とか、「教会建築を考える」などの講座を持つ事などを考えるのはいかがでしょうか。

また、資金的に余裕があるのでしたら、貧困者救済の組織を立ち上げるなどする事も有益でしょう。

ご質問の内容からしまして、ペンテコステ系の教派か、どこの教団にも属さない教会の方と思われます。
そういったところは、教会設立の支援をなかなか受けられないと思いますので、大変だとは思います。
初めから、信仰を前面に出しますと、よけいに集まりにくくなりますので、その点を十分ご考慮されてください。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。支援のない単立状態ですので何かと大変です。地道にコツコツとやれること、示される事を勧めています。

お礼日時:2007/03/08 19:56

私たちの知恵でなく主から知恵をもらってください



開拓することがあなたにとって御心でしょうか?

教会でも様々の事をしていますが(映画 音楽 英語のクラス)
しかし 最終的に残るのは数人 最悪の場合ゼロというのが普通

人が集まればいいと思っていませんか?まず今の人を養う事が先だと思いますが・・・

祈り待ちましょう。そして今来ている人がすべて同じ心になったとき
主は扉を開けてくださると思いますよ。
教会はあなただけのものではありません。多くなればなるほど
あなただけの力ではうごかなくなります。今 そのような力があるでしょうか?

集めようとしたばかりに 今来ている人を傷つけ 新しい人も去っていったという例は何度も見ています。
まず御霊の一致がなければ動きませんよ
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この回答へのお礼

ご経験からのアドバイスありがとうございます。御霊の一致はとても大切だと感じています。開拓伝道をするのに、人が集まればいいなんて考え方は寂しいですね。神の知恵をもらうのも一番大切な事です。私自身も同じ思いです。

お礼日時:2007/03/14 11:57

神様が扉を開く事


教会のみんながバラバラにならず心ひとつにして よろこびとまごころをもって 神を賛美する。

へりくだりと祈り 教会は一人で進めるものではありません。
モーゼがすべての人と手をつなぎ 重荷を分け合い 川を渡ったように

そして固いパンを与えない もてなす心が必要です。
みんなが一つになったとき神様が扉を開けてくださるでしょう

祈り待ちましょう 期待するのは主の霊です。私たちの肉の力ではありません。主に何をすべきなのかたずねてください
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この回答へのお礼

度々のアドバイスありがとうございます。なかなか質問の真意が伝わらず残念です。背後関係や信仰のバックボーンの説明なしに、投稿してしまった事も問題でした。詩篇 127:1 ~5「主御自身が建ててくださるのでなければ家を建てる人の労苦はむなしい。主御自身が守ってくださるのでなければ町を守る人が目覚めているのもむなしい。 朝早く起き、夜おそく休み焦慮してパンを食べる人よ。それは、むなしいことではないか。主は愛する者に眠りをお与えになるのだから。見よ、子らは主からいただく嗣業。胎の実りは報い。若くて生んだ子らは、勇士の手の中の矢。いかに幸いなことか。矢筒をこの矢で満たす人は。町の門で敵と論争するときも。恥をこうむることはない」。
これは教会という建物だけではなく、私たち自身も同じです。自分の力に頼り、生活しているなら、なんと残念な事でしょうか。しかし主に目を向けて、主に頼る私たちを神は建てあげて下さいます。心からの感謝をささげていきたいですね。主に感謝!

お礼日時:2007/03/15 02:02

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