昨日見た夢を教えて下さい

昭和時代の作品で嫌いな男性との結婚で、男性の方は少々不細工で女性の方には好きな人がいて、そのことを知っているのに何が何でも結婚したくあらゆる手を使って結婚までたどりつく。子供もできたのだがこの女性は好きな人を忘れられず、時折寂しいかおをして夫を悩ます
こんな内容だったはずですが、いろんな作品が混ざり合ってタイトルを思い出せないのかと思い、里中作品や大和作品を読んでみたのですがななか逢えませんよろしくお願いします

A 回答 (2件)

昭和時代も終わりの頃の作品ですが、


津雲むつみ「風の輪舞」もそのような設定です。

長い物語で、主人公は親世代から子供世代へと変わってゆくのですが、
最初の主人公が、ご質問にある女性の設定になっています。

主人公 槙には、想い合う男性(名前は忘れました)がいましたが、彼は戦死した兄(長男)の代わりに家を継ぐことになり、
その兄の寡婦を娶らなければならなくなります。

容姿端麗で出来の良い次兄にコンプレックスを抱いていて、ずっと槙の事が好きだった三男の大介。
戦後の混乱に乗じて、傷心の槙にあの手この手で迫り、半ば強引に妻にします。
槙は大介の気持ちを知ってはいても、どうしても愛することが出来ず、
また、大介の兄への気持ちも捨てることも出来ずに苦しみます。
大介との間に二人の子供にも恵まれますが、結局、元恋人との愛に殉じます。

親子三世代にわたる愛憎劇で、少し前にドラマにもなりましたので、ご存知かもしれませんね。
違っていたらごめんなさい。
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 こんにちは。


かなり低い可能性ですが
大和和紀 画 林真理子原作
[虹のナターシャ]は読まれましたか?
あの作品には主人公蘭子の腹違いの姉、梅子が
その様な生涯を送ったのですが、ただ、彼女は
子供が生まれると、今の人生に満足するので違うかな…
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