重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

できれば絵を職業にしたいと思っている者です。
(自分でも絵が上手いとは思っていないので修行中です)
ある会社が主催する絵のコンクールに投稿してみようと思います。
その会社だけでやるので規模は大きくなく、無料ですし、プロが出てくることはなさそうなので、その上そのコンクールは絵を評論してくれるそうなので、いいなと思いました。

しかし、いざ出してみようとすると、なんだか怖くなりました。
行動を起こさなければ進展はないし、酷評を恐れて、良く評価してくれる人だけの意見を聞いても上手くなることはなく、自己満足で終わってしまうのはわかっています。
でも、以前絵を評価してもらうサイトに投稿したところ、ズタボロに言われてショックが大きかったことを覚えています。
その前のときは絵そのものの評価どころか「とにかく練習してください」などのコメントをもらったり、「○歳ならもっと上達していてもいいと思います」と言われたりして落ち込みました。

そのことを考えると、酷評を貰ってショックを受けるのが怖いです。
どうしたら酷評でもプラスにしていくことができるでしょうか?

また、絵やマンガをコンクールや新人賞に投稿した人はどんな評価をもらっているのでしょうか?
経験がある方教えてください。

お願いします。

A 回答 (4件)

私は芸大を出、新人の作家から日本を代表する有名な先生方の作品を扱う大手画廊に勤めていました。

経験からお話させてもらいますね。
評価を怖がらないでください。確かに一流の先生の作品でも評価は分かれたりします。一流の先生の作品でも手の抜いてあるもの、迷いのあるもの、さまざまあります。一流になればなるほど、評論家からあたかも生活を知っているかのような酷評を影でされたりしていました。
どの先生も評価は怖いとおっしゃってましたよ^^でもそれを聞く耳を持たないと自分のためにならないからという先生もいました。
私も学生の頃評価は怖かったです。また、簡潔にまとめられてしまうと・・ね。
あなたはご自身の作品を見てどう思われますか?
展覧会に飾られた作品を見ていると描き直したい衝動にかられるという
若手の先生もたくさんいらっしゃいました。そういう方は評価を受ける前にご自身でどこが悪いのかわかってらっしゃったりしたのでしょう。
多くの批評を受けること、色んな人の意見を聞くことは上達の近道ですよ。
あとは、いかに本物の素晴らしい作品を見て、自分の見る目、感性を養うか。それを備えれば自分の作品にまず自分で評価できると思います。
残るは精神力。
昔、今や世界にはばたく奈良先生も恩師の櫃田先生の前では緊張すると
おっしゃってましたよ^^
強く頑張ってください!!
上手くなって酷評したやつを見返してやりましょう!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

芸大出身の方ですか。
プロでも評価は怖いものなんですね。酷評を無視したら自分のためになりませんよね。
評価を怖がらずに(怖いですが)投稿してみようと思います。
精神力も大切なんですね。
頑張ります。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/16 22:31

天才画家も初めは酷評されたのです


多くの天才が茨の道を歩いてきました
酷評されるのが嫌だったら他の道を歩いた方がいいと思います
でもそれではどこにも辿り着けません
初めの一歩や二歩で躓いても後には楽な道があるかもしれません
それを目指してがんばってください
    • good
    • 0
この回答へのお礼

酷評を避けていたらどこにもたどり着けませんよね。
酷評をばねにして、あとで楽な道があるかもしれませんね。
頑張ります。回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/25 04:02

私も絵が趣味ですので、他人の評価が気になる、酷評を恐れて立ちすくんでしまう気持ちはよくわかります。



もうこれは、No,1でも言われているように場数を踏むのみだと思いますよ。
場数を踏んでいくうちに度胸も自信もついていくでしょうし、自分に有益な評価・指摘と、そうでないものを取捨選択できるようになると思います。
酷評でも的を得ているものと、(raichuさんが以前受けた評価のように)ただきつい口調なだけのものもありますしね。
それに出展を考えられているコンクールは会社主催との事ですし、個人のサイトさんよりも、より専門的な意見が聞けるのではないでしょうか。

ともかくあまり硬くならず、気楽に応募される事をおすすめします^^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

場数を踏むのみですか。
回数を重ねれば度胸も自信もついていくのですね。
アドバイスどおりに硬くならずに応募してみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/25 04:00

私が知るのは絵画などではなくモデルや芸人などの話になりますが、もしかしたら参考になるかなと思い書いてみます。



投稿やオーディションのようなものは数が重要じゃないかなと思います。
1回の投稿ですとその評価が世間の全てのように思ってしまいますよね。
世に知らしめるためにもたくさん投稿すると良いと思います。

絵画は嗜好性の強いものなので、好き嫌いがはっきり分かれると思います。なので、あなたの絵のファンになってくれる人もいるはずです。
その人たちに見てもらうためにも沢山投稿されると良いと思います。

一例になるかわかりませんが、確か歌手の倖田來未さんはモー娘。のオーディションに出て最終的には落選してました。これはモー娘。のコンセプトに合わなかっただけで彼女が素晴らしいスター性を持っていたのは今を見ればお解りの通りです。
このような話は探せばいくらでも出てきます。

頑張ってくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

沢山投稿するといいんですね。
倖田來未さんはモー娘。のオーディションに出て落選したんですか。
彼女、モー娘。以上に歌が上手いと思います。モー娘。には合わなかったのでしょうかね。
頑張って投稿してみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/16 22:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!