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番組名を出して良いのか分からなかったので、『県民性番組』とさせていただきましたが、先日みのもんた司会でやっていた県民性を話題にした2時間番組の事です。
(内容は、“秋田県民はなんでも砂糖を入れて甘くして食べる。納豆にも砂糖を入れるのが常識”とか言ったものです。)

私は生まれてから27年間岐阜県民。6歳までは飛騨地方、それ以降は東濃地方に住んでいました。父は東濃地方の出身で、母は飛騨地方の出身です。
また高校の時から、愛知県の学校に進学し、大学も就職も愛知県です。28歳からは愛知県に住んでいます。

岐阜県について、「岐阜県では漬物をステーキにする。」とやっていましたが、そんな料理一度も見たことがありません。高山市の方では普通なのかも知れませんが、少なくとも岐阜県全体のことではなく岐阜県の一部においてのことだと思います。本当にスタジオのゲスト並みにびっくりしました。
また愛知県では「ラーメンと甘味を一緒に食べる。」とやっていました。愛知県には「スガキヤ」と言うラーメンチェーン店があります。ちなみに愛知県はもちろんですが、岐阜県にも私が住んでいた地域にはどこにでもあり、子供の頃から馴染みがあります。今も昔も近くのスーパーのフードコーナーにはスガキヤがあります。
そこではラーメンとソフトクリームやクリームぜんざいのセットメニューがあり、ラーメンを食べながら甘味を食べると言うのです。
ですが、そんな食べ方をしている人は滅多に見かけません。そう言ったセットがあることはあると思いますが、どちらかと言うとラーメンと炊き込みご飯(かやくご飯)などのセットの方がメジャーです。
ですが、番組内ではラーメン+甘味がさも当たり前のように放送していました。

バラエティー番組ですので、多少の誇張はあるかと思いますが、長年住み慣れた2つの県において「え~?そんなの見たことないよ!」って思ったので、皆さんはどうだったか知りたいなって思いました。

出来れば、何県でどんなところが違ったかも教えていただけると嬉しいです。

A 回答 (13件中1~10件)

元岐阜県民です^^


私は岐阜でも南の方(美濃地方)に住んでいましたが、漬物ステーキ、普通にありましたよ。
居酒屋のメニューに、豆腐ステーキと並んで書いてあったのを覚えています。
居酒屋10件あったら半分の5件ぐらいは置いてあるのではないでしょうか。
岐阜県すべての地域に該当するわけではなく、やっぱり一部だと思います。
あの番組を見た他県の友人何人かから「岐阜の食文化が分からん。」と言われました(笑)
愛知県と岐阜南部の食文化は似ているので、「ラーメン+甘味」も抵抗ありませんが、当たり前ではないですね。
私は「ラーメン+五目ご飯」派でした。

私が現在住んでいる福井県では、冬、「水羊羹」を食べます。
コタツに入ってみかんを食べるのと感覚は同じです。
しかもB5サイズ程の大きな水羊羹で、私は「水羊羹=夏」という概念があるので、未だに手が出せずにいます(笑)
地方地方でいろんな特色があるもんですね。
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No.4ですが、


意外に「ささって」を使っていることに驚きました。
クリームぜんざいをラーメンの横に置いとくのはスガキヤの注文の方式からして仕方ないです。
わざわざラーメンを食べてからもう一度並んで注文しにいく人はいませんから。
だからこそ、人件費を抑えてあの安さが実現できるのだと思います。
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三重県生まれ、愛知県民です。



「ささって」について。
はい、言います。

「明日」→「あさって」→「ささって」→「しあさって」 です。

これは前に読んだ方言の本にも載っていました。
北陸の方では「やのあさって」とか「ごのあさって」などの表現もあるそうです(3日後のことではなかったかと思いますが)。
愛知に来たばかりの頃は、3日後を「ささって」といわないように注意してから口を開きました。
番組中で小倉さんも言ってましたが、3日後(さん)が「ささって」、4日後(よん=し)が「しあさって」だから、合理的だと思うんですけどねえ(笑)

すがきやは、確かにあんな交互には食べないですよね(苦笑)
確かに、クリームぜんざいをラーメンと一緒に注文して(食後に注文ではなく)、ラーメンの横にクリームぜんざいを置いた状態でカウンターから席に持ってくる人は少なくないと思いますが。
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愛知県民です。


 スガキヤは長年食べにいっています。以前のスガキヤは店舗内に女性専用コーナー(男性は入れない)があって 女子高校生などがよく入っていました。時間に余裕がある彼女たちが ラーメンと甘味を食べるというのは想像できます。名古屋駅前に2店舗 栄にも1店舗ありましたが 今は普通のお店(スガキヤ)になっているし 利用の仕方も変わってきているのではないかと思います。(以前は結構普通だったようです。情報が古い?)
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三重県民です。


とりあえず、「ささって、しあさって」は人によりけりですが使います。
小学校からの友人が使っていました。
それまでは耳にしませんでした。
まぁ、あまり口にしない言葉ですが、この言葉については地元でもかなり差があります。
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秋田県人です。


砂糖の件ですが、たぶん世代や地域差が違うかと思います。
砂糖を入れる習慣があったことは聞いてはいますが、バブル期前後の世代はほとんどないとおもっています。
番組は前の回は見ていましたが、今回は眠ってしまってみていません。(ビデオにも録画していません)
「ババヘラ」はやっとこさ全国区になりつつありますが、盛る人によって、アイスの名称が変わるということを知っているのは、秋田県民だけなのかもしれません。
http://www.khb-tv.co.jp/kotomaga/
このリンクをご覧になると、東北地方での言葉の風土がわかるかと思います。
あ、ちなみに「修学旅行の安否CM」なんですが、トリビアの泉でも取り上げられましたよ。
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夫が長崎県人です。


初めて聞いた時は「まさか!?」と思いましたが
本当にお盆にお墓で花火をやっています。(長崎市内ではありません)
どこのお宅も競い合うように派手に爆竹を鳴らしていますよ。
実家のお墓のあたりは、まさにあの映像の通りです。
番組で言っていたように花火代に何万もかけることはありませんが
子ども達がおばあちゃんからのし袋に入った「花火代」というもの
(お正月のお年玉のようなもの)をもらったことがあります。
「何コレ?」と思っていましたが、あの番組を見てナルホドと思いました。

畑山隆則が言っていた「青森ではおにぎりにアンズを入れる」というのは
本当なのですが、スガキヤの甘味の話の後に「おにぎりの中に甘~いアンズが入っている」と勘違いさせるような話をしているのはチョット違うでしょ
と思いました。
青森では「しそ巻きアンズ」という梅干風味の漬物をおにぎりに入れたり
お茶漬けにして食べるのです。
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こんばんは。



鳥取県です。
どこかの県が「いちまる」「いちかっこ」という、という話をした時、鳥取県代表で出ていた角ミツオ(漢字わかりません)氏が「鳥取もそうですよ」と言っていましたが、私の周りで言ってる人、見たことないです。

ちなみに前回の放送で「鳥取県民のご馳走はちくわ」と言われていましたが、ご馳走とは言いませんが、よく食べるのは間違いないです。
酢の物やサラダにも入れるし、チャーシュー代わりにラーメンやチャーハンに入れるのも普通です。(さすがにVTRのようにカレーや味噌汁には入れませんが)
うちの母が良くやるのは、ちくわを開いて白い方に軽く切れ目を入れ、焦げ目のある方を内側にして二つ折りにしたものを爪楊枝で止めた、その名も「イカもどき」。わさび醤油で食べます。
穴にきゅうりを入れただけの「かっぱちくわ」。
どちらもお弁当の定番おかずです。
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長崎ですが「墓で花火大会」見たことありません。


( 確かに鐘楼流しでの爆竹は凄いですけどね。)
おそらく長崎市内に限った話ではないかと思います。
ただ、わたしは福岡と熊本のハーフで、長崎には
墓が無い(長崎で墓参りをしたことがない)ので、
よく知らないだけかもしれません。。。
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その番組は途中から見ました。


自分は元愛知県民、現三重県民ですが、
三重県では「しあさって」を「ささって」なんて言いません。
あれはやらせだと思います。
スガキヤもそうです。
五目ごはん(またはサラダ)+ラーメンか、ラーメン単品が普通だと思います。
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