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私が中一の頃に連載が始まりまして、毎週楽しみに読んでいたのですが、ある時を境に『北斗の拳』を読まなくなってしまいました。

それは南斗聖拳がユリアを守るために存在するというくだりなのですが、まず何でユリアを守る必要があったのか?最期にユリアをケンシロウに渡すぐらいならなぜシンはユリアに会いに来たケンシロウの邪魔をしたのか?

この2点が自分の中で解消されずに中年の域に達してしまいました。
「読み返せ!」とお叱りを受けるのを承知でお聞きしたいのです。
どなたかご存知の方いらっしゃいますか?

A 回答 (4件)

ANo.3 です


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この回答へのお礼

回答が遅れてしまいました。すみません。
北斗、南斗のすばらしい考察。感動です。しかも元斗のことまで。
ここまでの研究者がいるとは。世の中広いですね。有難うございました。

お礼日時:2007/04/06 12:26

参考として


ttp://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00225/v01136/
ttp://tokyo.cool.ne.jp/hokuto_nanto/top.html
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この回答へのお礼

すみません。これクリックしても飛べないのですが…。

お礼日時:2007/03/28 03:11

 『北斗の拳』では(ジャンプ連載では当たり前に近いが)結局長期連載につけ矛盾が増えていくんですよね。


たとえば北斗四兄弟の後継者がケンシロウに決まった時にジャギがラオウ・トキに向かって「あるものは拳を潰され、ある者は記憶を奪われた」とあるのに少なくとも劇中誰も拳を潰されていないし。
けど私は気にせず楽しく北斗の拳を読みました。だって南斗六星自体後付の設定で、更に後継者って最初は全員男の筈だったでしょ?
それが『慈母星』で女の後継者… 男の後継者でも構わないかもしれないですが。

ですので『一子相伝より2人の愛が優ったということ』という形で納得するのも宜しいかと。
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この回答へのお礼

いやあ、うれしいです。同僚に『北斗の拳』ファンがいるのですが、矛盾点を客観的に指摘する方は今までおらず、自分は『北斗を汚す者』的冷ややかな視線を浴びまして。(中坊で北斗の拳ごっこでもしていたら、確実にジャギをやらされていたかもしれません。)
「突っ込みどころ満載」なんて表現がよく使われていますが、『北斗の拳』について言えば「なんでやねん!」で済まされない、根底を覆す設定がひしめいていたような気がします。でもそれは自分が北斗の世界観に魅せられて、クソ真面目に逐一理解しようとしていたからかもしれません。もっと楽しむべきでした。実際今でも『トキ』の存在はかっこいいと思ってますから。この質問で自分の中の『北斗』が再燃しました。回答有難うございます。

お礼日時:2007/03/28 03:03

ユリアを守っていたのは南斗六聖拳のユリア以外の5人ではなく、南斗五車星です。


そして彼らが何故ユリアを命をかけて守ったかというのは、ユリアが南斗の正統血統者であるからです。

何故シンがユリアをケンシロウから奪い、ケンシロウと戦ったかというと、
シンのユリアへの横恋慕、そしてケンシロウへの嫉妬のようなことからと思われていました。
しかし、後に真実が語られます。
自分が生きている限りシンは非道の限りを尽くすと考えたユリアは、
自ら命を絶つため身を投げるが、そこを南斗五車星(確かリハクだったと思う)に助けられる。
そこでシンはユリアがラオウにねらわれていることを聞く。
そして、ユリアを死んだことにすることが彼女身を守る最善の方法だと説得され、
彼らにユリアを託す。
ユリアを思うが為、ケンシロウにもユリアを死に追いやったと偽りの事実を告げ、
シンは死んでいったのです。
なお、シンがユリアをさらったのはジャギの口車に乗せられたが故です。
まさに「殉星」の宿命の男です。
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございます。なるほど、そういう流れだったんで
すね。正統血統者がたとえ女性でもその息子があとを継ぐことを考えればユリアを守る理由もよく解ります。
しかしもう一つの疑問なのですが、最初の頃、「北斗と南斗は相容れない拳だ」的な発言がどこかであったような気がするのですが、ケンシロウとユリアの恋はあっさりと認められた感があって何か違和感が。一子相伝より2人の愛が優ったということなのでしょうか?

お礼日時:2007/03/27 02:06

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