
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
具体的に説明した方がわかりやすいので、図でご説明します。
王牌は、「リンシャン牌4枚、ドラ表示牌10枚(通常のドラ表裏2枚とカンドラ表裏8枚の10枚)」の計14枚となっています。
1.カンします。リンシャン牌を1枚取ります。王牌が13枚になるので、本来ハイテイだった牌を1枚王牌にします。つまり、ツモる牌が1枚減りますから残り牌も1枚減ります。●がドラです。
上 ×●●○○○
下 ××●●○○○△
>ネット麻雀でカンをすると残り牌が1枚減る気がします。
ネット麻雀に限らず、カンすると残り牌(ツモる牌)が1枚減ります。
2.次に、2~4回カンするとこうなります。
上 ×●●●○○△
下 ×●●●○○△
上 ●●●●○△
下 ×●●●●○△△
上 ●●●●●△△
下 ●●●●●△△(流局or四槓子テンパイ)
つまり、リンシャン牌は4枚、ドラ表示牌は10枚必要なので、この14枚は王牌として最初から手をつけませんし、王牌は常に14枚あるようにします。
3.ちなみに、ハイテイをツモったらカンできません。(王牌が13枚になるからです。)また、下家がリーチをかけていてハイテイが回るような場合には、カンしてハイテイをなくします。
No.2
- 回答日時:
>王牌14枚、リンシャン牌4枚、ドラ表示牌(表裏)2枚の計20枚が通常だと思うのですが
リンシャン牌やドラ表示牌を含めて14枚が通常だと思うのですが。
上がりが無ければ、常に14枚を残して流局となります。
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