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普通の会社などの事務所に商売繁盛のために神棚置くのは分かるのですが、テレビとか見てるとヤクザの事務所などにも神棚がありますよね?

神様が悪人に手を貸すのですか?
そうかと思えば、真面目に頑張ってきたのに倒産したりとか。
(1)神様はどういう立場なんですか?

(2)また、神様が人間に直接罰を与える事はあるのでしょうか?
あるのならば、何故凶悪犯がのほほんと生きてたり、真面目に働いて親孝行してる優しい子が早死になったりするのですか?

昔からの疑問です。

A 回答 (7件)

ヤクザの事務所の神棚を見たことがないので何ともいえませんが、ヤクザの系統の一つの的屋系などは、お祭りの出店などを神社の境内でやっていた関係もあり、神社の神様を奉っても不思議ではないですね。


また江戸時代の本を見ていても博徒が勝負運を得たいため神社に行ってた記録もあったので、この博徒系のヤクザも奉っていても不思議ではありませんね。
あともう1系統は忘れてしまいました(^^;

(1)
一神教の神は善悪は厳格です。
対して神道の神様の場合、八百万の神と言うくらいで色んな神様が居ます。
木や岩にも神様が居て、死んだ祖先もみんな神様ですから、ご先祖様(氏神様)の中に同じヤクザ稼業の方がいれば、子孫の稼業を応援してしまっても不思議ではないですよね。
それに学問の神様が居るように、勝負の神様や武術の神様も居るので。
また悪人と言っても、頭のてっぺんからつま先まで全てが悪人ていうわけでもないので、そこまで厳しくないのかもしれませんね。
八百万の神様の御立場は、神様によって違うと思います。

(2)
こちらは各宗教によって考え方が違うと思うので一概には何とも言えません。
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私の霊感では。



子供の頃から幸せに育ってきた人間が親になって、他人事だと思って弱者を助けようとせずに知らぬ顔をしていると、その親の子供が病気や障害を持って生まれてきたり、犯罪者に殺害されたり、病死、事故死、又は、医療ミスにより殺害されたりします。

悪人の子供はなぜ健康なのかと言うと、悪人は不幸な環境に育って生きてきたので悪人になったわけで、つまり、弱者の痛みを知っているから悪人の子供が健康に育つわけです。

つまり、幸せな環境に育ってきた人間は弱者の痛みがわかっていないために、自分の子供の命を失ったりする事により、弱者の痛みを思い知らされるわけです。

弱者の痛みを知っている人は、貧困等で苦しんでる人を見ると他人事とは思えませんよね?だから苦しんでいる人を助けたいと思うわけです。
この弱者を助けたいと思うのが神の精神なんですね。
つまり、人は神の子供である以上は、苦しんでいる弱い立場の人を助けたいと思う精神に目覚めなければならない義務があるからなんです。
だから、幸せな生活をしてきた弱者の痛みのわかっていない人間が「悪い事をせずにまじめに生活していればそれで良い」と思って弱者を助けずに知らぬ顔をしていると、子供が亡くなって弱者の痛みを知る事になるんです。

逆に弱者に漬け込もうとするのが悪魔の精神です。
悪魔のような人がたくさんいますよね?
そのような人は子供が健康に育ったとしても、その子供は道を踏み外したり、悪人自身が不幸になったりします。

要するに、弱者の痛みを知っているのかどうか?と言う事が神様に問われると言う事なんですね。
また、神様が直接、悪人に罰を当てたりはしません。
既に罰が当たるような法則を作られているので、罰を当てる必要がないから罰をあてないんですね。
善人の子供が亡くなるのも、弱者の痛みを知って弱者を助けなさい、という神様が作った法則によって子供を亡くしているんです。

だから、子供を亡くした人は、子供をなくしてから二度と同じ事件がおきないように努力するわけです。
子供を亡くす前に、他人事と思わずに社会に意識を向けて弱者を助けていれば、子供を亡くす事はなかったんですね。
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No.4さんの回答が当たっていると思います。

博打もそうですが、出入りがあれば、命のやり取りを相手とやることになります。ドスの切っ先や拳銃弾が1cmずれて心臓をはずれるかどうか?って運しだいのところがあるので、見えない世界のものに幸運を祈るわけすね。

そして、エンジェル以外に悪の手先ってことで、サタンとかルシフルなどもいます。悪魔の力かどうか不明ですが、ヒットラーも悪魔崇拝のようなことをやって権力を得たと言いますからね。

>>(1)神様はどういう立場なんですか?

基本的には、人間界へは非介入のスタンスのようです。でも、やっぱり、いろいろあって、応援はしたいようですが、あくまでもさりげなく、って感じですね。まあ、信じない人はどんな奇跡であろうと、「偶然だよ」とか「プラズマのせいだ」と言うでしょう。

(2)また、神様が人間に直接罰を与える事はあるのでしょうか?

世の中を見ればわかりますが、生きている間に罰を与えることは無いですね。素晴らしい善人が、騙されて貧困の中で死んだり、悪の天才が人々の憎しみを受けながらも、地位と権力を得て、豪勢な生活をし、盛大な葬式ってことも多いと思います。

>>あるのならば、何故凶悪犯がのほほんと生きてたり、真面目に働いて親孝行してる優しい子が早死になったりするのですか?

帳尻を合わせるのは、この世限りではありません。あの世と、次、あるいは次の次の転生(人生)で帳尻を合わせます。たとえば、次に生まれるときは、北朝鮮やテロの渦巻くイラク、あるいはアフリカの貧困国になったりします。あるいは、女性に暴力をふるっていたら、次は女性に生まれて暴力を受ける側になるとかいう具合です。

なお、意図的に悲惨な状況(身体障害とか精神障害の体)を選んで、自分を介助させることで、相手に徳を積ませようという人もいるので、不自由な体で生まれたことが前世の罰と単純には言えないようです。

それから、優しい子が早死することもよくありますが、それは、そういう計画で生まれてくるようです。自分の死によって、両親に人生とは?などを教える教師の役割などイロイロあるようです。
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神様という概念は、人間が作り出したものです。


人によって、神様の存在の意味は違ってきます。
広く一般に「神様は、良い事をすればよい出来事を与え、
悪い事をすれば罰を与える存在」だと思われていますので
信じる人たちは良い事をたくさんし、良い事が起これば
神様に感謝をして、悪い事をしないように気をつけます。
何か悪い事をしてしまい、結果、悪い事が起これば
神様から罰が与えられたと思って反省するでしょう。
神様というものを都合よく考える人たちにとっては
「良い悪いに関わらず、とにかくすがれば助けてくれる存在」
なのかもしれません。仏教に悪人正機説があるように、
キリストが人々の罪を背負ったように、神棚に祭られる神様も、
すがれば助けてくれるはずと思いたいのでしょう。

神様が実際に助けてくれたり、罰を与える事はないでしょう。
起こった良い事を神様のおかげと思うか、自分の手柄と思うか、
起こった悪い事を神様の罰と思うか、自業自得と反省するか、
すべてはその人の考え方次第であると私は考えています。
神様が居る、と生まれた時から教え込まれれば信じるでしょうし
多くの日本人のように、生まれたらお宮参りをして、
結婚式はチャペル、死んだらお寺のお坊さんにお経をあげてもらう
ような無宗教であれば、「神様が居る」と言われても実感が
ないかもしれません。実際、私も神様を信じていません。
神様は、神様を信じる人にとっての、「心の支え」のようなものだと思っています。
古くは、自分の力の及ばない大いなる力(神様)に対しての畏怖を利用して
秩序ある世界に導こうとしたのが宗教であると思っています。

信心深い人に叱られそうな内容ですね。
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こんばんは。

回答失礼します。

>>何故、ヤクザの事務所にも神棚があるのですか?
彼らはお天道様の下を歩けない日陰者です。社会のつまはじきものです。危険なこともあるでしょう。そういう人種は神棚をお祭りして、繁栄と安全を願います。普通の人より神助が必要だと思うが故に、彼らは神棚をお祭りするのだと思います。あとは反社会的な存在である、という負い目が、信仰に向くのかもしれませんね。

商売人なんかもガラの悪い職業です。神棚お祭りしますよね。商売人は、実入りが多いときもありますが、苦労して商売してます。
儲かれば儲かったで人の妬みや嫉みも受けます。
グレーゾーンで人を騙して金儲けもします。危ない橋を渡るわけです。そうすると、自然とカミサマに思いをいたすんでしょうね。不動産屋さんなんかは、神棚お祭りしてますね。日陰の仕事ですから。

>>神様が悪人に手を貸すのですか?

人を100人殺したヤクザでも、神社仏閣に100億円寄進をすれば、帳消しとは行かなくても善行と言えると思います。悪行の因果応報もあり、そして善行の因果応報もある、ということではないかと思います。

>>そうかと思えば、真面目に頑張ってきたのに倒産したりとか
倒産は自己責任です。経営に対する考えが甘かったのでしょう。人に騙されたとしても、です。経営者たるもの常に危機感と向上心を持って金儲けに励むべきです。真面目、といいますが、真面目にしてたら倒産しません。考えが甘いんです。例えば、ライバルの横行をボンヤリ見ていたら、いかにお客を大事にしてても、真面目とは言えません。経営に限らず、失敗者全員に言えます。

>>神様はどういう立場なんですか?
結局人間の善悪基準にあてはまる存在ではない、という気がします。
懸命に信奉すれば力を貸してくれると思います。


>>また、神様が人間に直接罰を与える事はあるのでしょうか?

あると思います。神様に無礼を働けば、罰が下ると思います。

>>あるのならば、何故凶悪犯がのほほんと生きてたり、真面目に働いて親孝行してる優しい子が早死になったりするのですか?

前世の行いの為だと思います。凶悪犯は親孝行する真面目な子であったかもしれず、優しい子は凶悪犯であったかもしれません。

それとも、凶悪犯は凶悪だけれど神様を大切にする心を持っていて、優しい子は神様を軽んじる人間だったのかもしれません。

以上です。
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良い悪いは人間が作った概念・法律です。


神様には人間の法律は及びませんし、関知もしません。
ですから罰を与えることもありません。
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神様は悪に手を貸しませんが、悪は助けを神に求めます。

崇拝は心の葛藤のよりどころです。
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