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私は22歳です。彼は28歳です。
私は社会人として働いていますが彼は無職…。理由は「俳優」を
目指しているからです。俳優になるための専門学校を卒業、事務所にも所属していたそうなのですが今はその動きすらなく…バイトをしている状態です。彼はやはり夢を追いたいらしく…。
彼とは真剣に結婚を考えているので私は現実的に「収入」とか「不安定な職」というところを考えてしまいます。
こういう夢を持っているパートナーさんがいらっしゃる方に是非お聞きしたいのですが私は応援すべきでしょうか?
やめてくれとは思っていないのですがやはり結婚となると…
すごく葛藤しています

A 回答 (3件)

こんにちは。

その世界で生きている両親を持つ、
その世界に片足を突っ込んでいる者です。

いくつか、確認をしたほうがいいかもしれません。
彼氏さんはメディア方面の俳優になりたいのでしょうか?それとも舞台ですか?それによって若干変わりますが、文章を読んだ限りの憶測として、メディア(TVや映画)俳優を目指していると仮定させていただきます。

「専門学校を卒業後、プロダクションに所属していた」のはどれ位前の話ですか?
1年以内であれば、まだまだ仕事はもらえません。
2年から3年前が一番華ですが、一発屋で終わる可能性も高いです。
4年以上前の話であれば、言葉はキツイかもしれませんが「昔取ったキネヅカ」ってヤツで、正直なところ「現在」にはあまり関係しません。
経験があるだけという人はゴマンといる中、少なくとも2ヶ月に一度は仕事が来るという人がプロ。それ以外はアマチュアで、だからこそ「昔は事務所に…」と言いたがる傾向の人が多いです。

プロ思考ではなく、アマチュアでもいいからお芝居を続けるなら、
現状でも生活だけならしていけます。仕事(アルバイト)は選ばなければいくらでもありますから。
プロでやりたいというのであれば、年齢とキャリアを未だ認めてもらえていないご様子ですので、まさにがむしゃらに自分を売り込まなければムリです。がむしゃらにオーディションを受けまくって、1年自分をアピールしても仕事がもらえないなら、現実を見据えるべきだと思います。(言い方がキツかったらごめんなさい)

それを支えるかどうかは、質問者様のお気持ちひとつですが、
正直な話、「夢追い人」に現実を求めないでいられないなら、
焦らないほうがいいんじゃないかと思います。
ぶっちゃけ、ものすごい金銭的には苦しいですから。
それを覚悟できるかどうかを考えたほうがいいんじゃないでしょうか?
その為には一度彼氏さんの役者姿を見てみるのもテだと思いますよ。(もう観た事があったらごめんなさい)

余談ですが、我が家は全員が役者なので、家計は火の車です(笑)
ですが両親は金銭的にストレスがかかるのを、お互い覚悟した上で結婚し、子供二人を育て上げた(しかも一人は大学まで行かせた)んですから、やってやれないことはないと思います。
質問者様の今後の理想と、現実をゆったりと話し合うところから始めてみられてはいかがでしょうか?(^^)
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私の夫は俳優ではありませんでしたが、起業する、という夢を持っていました。



結婚してから、収入のない時期もあり、そのときは、一生この人を食べさせていかなくてはならないかも、と覚悟しました。

幸い、現在は子供にも恵まれ、夫は多少の贅沢もできるだけの収入をえられるようになりましたが、今でも何かあったら、私もがんばるつもりです。
そう思えるのも、結婚前に、
「いざとなったら、日雇いでも何でもして家族を食わせる。」
と言ってくれた言葉を信じているからです。

>私は応援すべきでしょうか?
べき、ではなくて、質問者様がどうしたいかが問題だと思います。
この男性を信じて応援したいのか、もし一生芽が出なくても、生活を支える覚悟があるのか・・・
質問者様は、この男性のどこに惹かれたのでしょう?
夢を追っているところですか?
もしそうだとしたら、夢をあきらめて、地道に仕事をしている彼に魅力を感じますか?
それとも、夢をきっぱりとあきらめ、質問者様との未来の為に、地に足をつけた生活をできる男性に魅力を感じますか?
すべては、質問者様の気持ちしだいだと思います。

ゆっくり、御自分のお気持ちに向き合ってみてはいかがでしょう。
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芸人や俳優を目指したことのある人の多くは売れずに「昔俳優を目指したことがある・・・」という人生を送っているわけです。



現在の俳優活動はどのように維持されているかが問題です。
事務所にも所属していない、劇団にも入っていない、たまにオーディションを受けるだけ、という程度では「魔法使いになりたい」と言っているのと大差はありません。

まずはどの程度彼が必死に夢を実現するために努力しているかどうか、です。彼がどのような方かわかりませんが、同様な方には安易に(楽しくない)仕事はしたくない、という幼い甘い考えから成長できずにいる人もいます。

本当に俳優になりたいのであれば、日々を惜しんで研鑽しなくてはとても俳優への競争は勝ち抜けません。彼の日ごろの生活具合をご覧になって「俳優になれるのかどうか」を一番よくわかるのはご質問者様ではないですか?

そして、正直なところ、「これじゃあ、(俳優に)なれそうにないな・・・」とお感じになっているのではないですか?
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