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 Excelで、画面右下、ステータスバーに、選択したセルのデータの個数や合計などを表示させる「オートカルク」機能があります。
 「データの個数」を表示させるモードで、空欄セルを選択しているも関わらず、データがあるものとしてカウントする場合があります。
 ブランクや関数が入っているわけでもなく、カウントされない通常の空欄セルと、「=if(問題のセル=通常の空欄セル,"*","")」で比較してみましたが、しっかり"*"が表示されました。
 なお、問題のセルでdeleteキーを押すと、以降はカウントされなくなります。
 このような「カウントされる空欄セル」の正体と、出現を防ぐ方法を教えいただけますでしょうか。

A 回答 (1件)

ステータスバーの「データの個数」はCOUNTA関数と同じで「値として入力したNullデータは1個とカウントする」仕様のようです。



またA1セルに「=""」を入力し、B1は「全くの空白」として
 =IF(A1=B1,"*","")
と入力すれば「*」が表示されます。これが「正体」だと思います。

つまり明示的、あるいは関数で入力したNull値がある場合はオートカルクの「セルの個数」は見た目と合致しません。
 =SUMPRODUCT((LEN(A1:A100)>0)*1)
のような式で「=""」の個数を除外することは可能ですが、オートカルクではできないでしょう
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして失礼いたしました。納得しました。

お礼日時:2007/06/07 12:41

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