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石鹸シャンプーよりも合成シャンプーを使った方がボリュームとコシが出ます。
石鹸シャンプーとリンスと椿油を五ヶ月間使ったのですが、
髪がパサパサ、ペッチャンコ、傷みまくりになりました。
一週間くらい前からTSUBAKIのシャンプーを使い始めてからは、
ボリュームとコシが出てきて、傷みもましになりました。
けど合成シャンプーは体に悪そうなので本当は石鹸シャンプーを使いたいです。
どうすれば石鹸シャンプーを使ってもパサパサ、ペッチャンコにならないようになりますか?

A 回答 (4件)

お湯にお酢を少し混ぜたのを石鹸シャンプーの後にかけるとアルカリと酸性が中和してスベスベになります。

私のうちではみんなしていてサラッサラの髪の毛です。
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石鹸シャンプーって体用のやつですか?



単純に、薬局で売っているTSUBAKIなどのCMで宣伝しているような流行のシャンプーではなく、多少高価ですが、長年変化なく販売されている天然材料を売りにしているシャンプーを愛用にしてはいかがでしょうか。
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私も石鹸シャンプーは髪に合わない体質だったみたいで、ごわごわキシキシで傷みました。


石鹸シャンプーなど普通の石鹸は弱アルカリ性のため、それだけだと頭皮や髪を傷めるみたいです。No1さんの言うようにお酢とか、においが気になるのでしたらクエン酸を水に溶かしたものでリンスするといいみたいです。クエン酸は薬局で売ってます。
ただ私はクエン酸リンスして椿油をつけててもだめでした。1種類しか試してないので断言はできないですが、ネットで見ていても人によって合う・合わないがあるようです。今は合成シャンプーに戻しました。合成シャンプーが体に悪いとかそんなこと言っていると身の回りには保存料やら農薬やら有害と言われるものが山ほどあふれているこの状況でシャンプーだけ気を遣っても微々たるもんだよね…とひらきなおってます。頑張って避けるにこしたことはないのですが私にはできそうにもありません(-_-;)
また、合成シャンプーが害だという実験やその他健康に関する実験も少々極端すぎたり怪しいものが多いので結果を鵜呑みにするのは良くないと思います。あくまで一学生の意見ですので参考程度に受け止めていただきたいと思いますが。
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頭皮に炎症を起こさせなければ,つまり,シャンプー剤に含まれている洗浄成分を頭皮などに残さないようにしっかりすすぎ落としてあれば,みなさんが怖がっている成分は頭皮から浸透することがありませんので安心していいはずですよ。


逆に,石鹸シャンプー剤を使用したあと,酸性リンスによる中和反応(pHコントロール)を失敗してしまいますと,頭皮の免疫力がしばらくの間低下したままになってしまいますので,その間に,雑菌などに侵入される方が怖いと思います。

勘違いされると困るのですが,私は,石鹸シャンプー剤を嫌っているわけでもなく,弱酸性シャンプー剤を推し進めているわけでもありません。(ちなみに,石鹸シャンプー剤も合成シャンプー剤です)
要は,使い方が問題なんですよ。
頭皮に洗浄成分が残らないようにするためには,大水量ですすぎ洗いをするのですが,2~3分でも長いのですから5分や10分なんてすすぎ洗いしていられません。
洗浄成分の量が多いから長い時間をかけなければならないわけですから,シャンプー剤の使用量を必要最小限の量(弱酸性シャンプー剤の場合,手に取ったとき,500円玉1枚分の量)にすることで,すすぎ洗いの時間も必要最小限の時間(それでも2~3分間もありますが・・・)にすることが出来ます。
そして,予備洗いといって,シャンプー剤を使用する前に1~2分間程度すすぎ洗いをしますと,必要最小限の量のシャンプー剤でもすませられるようになります。
そうすることで,石鹸シャンプー剤を販売しているメーカーが騒いでいるほど危険ではなくなるのですよ。
まぁ,自分(のやり方)が悪いと思いたくないから使っているものの所為にする風潮があることは否めませんから,また,それを煽る記述が氾濫していますから,弱酸性シャンプー剤を嫌うのはある意味理解出来ますけどね。

さて,前置きが長くなってしまいましたが,たぶん,原因は,pHコントロールの失敗にあると思われます。
pHコントロールを失敗しますと,キューティクルが開いてしまい,キューティクルが開いてしまいますと支えを失ったようになって髪の毛の強度が失われてしまいます。
そのため,髪の毛の腰がなくなったように感じられたのだと思います。
また,キューティクルが開いていますと,その隙間から水分が蒸発していきますので,髪の毛はパサパサにならない方がおかしいと言うことになります。
そして,キューティクルが開いている髪の毛同士が擦れ合いますと,キューティクルとキューティクルが引っかかり,髪の毛がゴワゴワした感じになるため,髪の毛が傷んだと感じやすいですね。
ついでに書いておきますと,キューティクルが開いている髪の毛が濡れますと,そのキューティクルの隙間から髪の毛の中身であるタンパク質などが少しずつ出て行ってしまうため,保水力が低下するようになり,シャンプーした直後でも髪の毛がパサパサになってしまうことがあります。

一番問題になりそうなのは,シャンプー剤の使用量だと思います。
強いアルカリの石鹸シャンプー剤を大量に使えば,その分,アルカリイオンが大量になりますから,酸イオンはアルカリイオンを少し上回る量必要ですからかなり大量に酸が必要となり,洗面器1杯のお湯に小さじ1杯のクエン酸では追いつかないかもしれません。(もちろん,洗面器1杯与良も多く酸性リンスを使えば,問題が解決されるかもしれません)
ですから,短めの時間でもしっかりすすぎ落とせるように石鹸シャンプー剤の使用量を必要最小限として,それが可能になるように,予備洗いもきちんとしておく必要があると思われます。
ということで,ポンプつきボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量で使用してみてください。
また,ボトルに詰め込んでお湯などに溶かして使用するタイプの場合と,固形の場合は,手を洗うときと同じ要領で充分泡立たせ,その泡を頭皮や髪の毛に移して使用するようにしてみてください。
そうすることで必要最小限の洗浄成分でシャンプー出来るはずです。
もちろん,くどいようですが,予備洗いと一番最後のすすぎ洗いは,水道代やガス代を気にしないでたっぷりとお湯を使うようにしてくださいね。

もう一つ,水道水がアルカリ性ですと,ちょっとややこしくなります。
というのは,いろいろなところで紹介されている酸性リンスの作り方や使い方というのは,弱酸性の水道水のためのもので,弱アルカリ性の水道水には適していないのです。
もちろん,これは,酸を少し強めにするか,または,酸の強さはそのままで酸性リンスの量を増やすなどで対処出来ることですけどね。
ということで,もし,水道水が弱アルカリ性でしたら,酸性リンスを微調整してみてください。
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