土曜の昼、学校帰りの昼メシの思い出

いつも拝見させて頂いて、とても助かっています。
質問させてください。

24、5年ほど前、家にあったぬいぐるみと同じものを探しています。
猫のぬいぐるみで体長は18cmほど、全体的に黒い毛で覆われています。
顔と手足は肌色の固いビニルで作られています。2頭身です。
ちょうどモンチッチとよく似ています。モンチッチに見えなくもないです。
顔には目とソバカスが印刷されてあり、口は指をくわえることができる
ように穴が開いています。このあたりもモンチッチそっくりで、
モンチッチと同じような体勢(よつんばいではない)です。

小学館かどこかの本で、確か「ニャーミー」という名前であるのを
見た覚えがあり、色は白もあったと思います。
ニャーミーで調べたり人に聞いたりすると、どうしてもあの有名な
ネコ型のコミュニケーションロボットが出てきてしまい、
モンチッチの販売ページなどにも他の動物の物見つかりませんでした。

もし似たようなぬいぐるみをご存知の方がいらっしゃいましたら、
お手数ですが教えていただけますでしょうか。
もしメーカーなどわかれば是非購入したく思っています。
家族の思い出がつまった品なので、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんにちは。


玩具業界に精通しているものです。

ニャーミーがモンチッチと似ているということですが、
それもそのはず同じデザイナーによるものです。

ニャーミー(NYAMY)は1979年発売のぬいぐるみで、
当時、大日本印刷とぬいぐるみ作家の大御所WASHINOさんとの共同開発で制作されました。
商社は、荻村商事だったはずです。
ドイツでは爆発的なヒットをし、作者の名前からWASHINO CATとも呼ばれています。
私の知っている限りカラーバリエーションでキャラ分けされていて、
黒(ミッチャム)、白(ニーヤ)、グレー(ネンネン)、ベージュ(ナーナ)の4兄弟です。
ニャーミー専用のネッカチーフやブラシ、トランクなど
小物アイテムも発売されています。


ちなみにこのWASHINOさんは、あの“世界不思議発見”の「ひとしくん人形」のデザーナーでもあります。

残念ながら現在ではニャーミーは販売されておりません。
商標期限の切れた”ニャーミー“のネーミングをパクったのが、セガトイズのロボットの猫です…。

海外のオークションでは海外版のニャーミーが未だに出回っていますが、中には海賊版(ニセモノ)もあります。
国内でも滅多に手に入れることができないと思います。
以前、奇跡的にヤフオクに出ていたのを見たことがあります。
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この回答へのお礼

こんにちは、
返答が遅くなってしまい申し訳ございません!
貴重な情報をありがとうございます!
ニャーミー、というキャラクターが、このような形で
きちんと存在していたことがわかり、驚きと感動で胸がいっぱいです。
あまりにも昔の記憶だった為とても不安でだったのですが、
詳しいブランドの情報を教えて頂けたので、手に入らずとも
非常に心が落ち着きました。
しかもひとしくん人形をデザインされた方が関わっていらっしゃった
ことにもびっくりです。

現在では入手は難しいのですね;;
見つかるかどうかわかりませんが、オークションで根気よく
探してみたいと思います、本当にありがとうございました!

お礼日時:2007/08/06 19:59

モンチッチのお友達ではないでしょうか。


http://item.rakuten.co.jp/monchhichi/c/0000000212/
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
モンチッチホームページで見つけることの出来なかった、
「ネコのニャム」がありました。
ニャーミーとは少し違うのですが、だいぶ共通した部分があるので
昔のデザインとだいぶ変わっているためか、全く別の物なのか
もう少し調べてみようと思います。
貴重な情報を、感謝します。

お礼日時:2007/06/10 00:07

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