アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

WIN2000のDNSでルートヒントってタブありますよね。あれってなんですか?フォワーダかな?と思ったらフォワーダのタブもきちんとあるし・・・。ルートヒントとフォワーダの違い説明できる方おねがいします。

A 回答 (2件)

ルートサーバーとフォワーダーの件ですが、フォワーダーを使うのは、自分で名前解決できないときです。


ということで、ルートサーバーに問い合わせができるのなら、フォワーダーは、使用しません。
つまり、書いておいても利用しないということです。
    • good
    • 0

まず、DNS自体について再度勉強しなおしてください。



DNSサーバが受けた問い合わせは、まず、調べるべき
ドメイン(ゾーン)が自分の管轄下(サブドメイン含む)
であるかどうかを調べ、管轄外の場合はルートサーバ
[A-M].ROOT-SERVERS.NETへ問い合わせを発行します。
ルートサーバはFQDNの最後の1フレーズを管理するサーバです。
ルートヒントはこのRoot-ServersのFQDNとIPアドレスを
記したファイルです。

通常DNSサーバは管轄外のドメインに関しては直接
ルートサーバへ問い合わせを発行しますが、セキュリティ
等の関係で直接ルートサーバを参照できない場合があります。
この場合、ルートサーバに問い合わせにいける他の
DNSサーバへ検索(問い合わせ)を依頼します。
この問い合わせの依頼の事をフォワードといい
フォワード先のマシンのことをフォワーダと呼びます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
ルートサーバとフォワーダ両方記述した場合は、まず最初にどちらに問い合わせるのでしょうか?
例えば、フォワーダの場合、フォワーダで名前解決できない場合、次にルートサーバに問い合わせたりしてくれるのでしょうか?

お礼日時:2001/01/23 09:24

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!