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以下の二つのケースにおいてVisaの取得スピードが違うのですが、

(1)これは会社がVisaの発行権利?をプールしているためにケース1の場合は取得が早いのでしょうか?
  (インド企業の特権?)
(2)それともケース1とケース2ではVisaの種類が異なるのでしょうか?
(3)ケース2の日本人がアメリカ企業で内定が決まった場合に即(2,3ヶ月後)に取得配給されるVisaなどはないのでしょうか?

ケース1
インド企業でインド人がインドから日本、インドからアメリカへ仕事で来るためにVisaを1,2ヶ月で取得しているケースがあります。

ケース2
日本人がアメリカ企業に就職しアメリカで働こうとしたところ、今年はvisaの申請が無理で一年日本の支社で勤務した後、1年後にvisaを取得し働くは可能でした。

ご教授、参考情報などありましたら宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

 米国ビザ保有者です。

おそらく職種はエンジニアだと思われますが、
エンジニアに発給されるビザは基本的に H-1B です。管理職で
あれば関連企業や子会社に務めることを条件に L ビザが出ますが、
ご質問のケースでは当てはまらないようですね。

 よって、それぞれの回答は以下の通りです。

1)インド企業の特権というのは耳にしたことがありません。
たまたま H-1B 申請のタイミングに合っていた可能性が高いです。
もしくは、インド系企業( もしくは米国企業のインド子会社社員 )だと
すれば、L ビザの可能性もあります。

2)上記の通り、通常は両方とも H-1B ですが、インド企業の
ほうは L の可能性もあります。外部からは調べる手段はありません。

3) ありません。そもそも H-1B の取得を前提に採用するので、
タイミングが悪ければ来年回しになることはザラにあることです。
H-1B は年間の発行枚数に上限があり、近年は申し込み開始と
ともに上限数に達しています。もちろん全員に出るわけではない
のですが、申し込みが遅いと不利なことには変わりありません。

 なお、日本企業の米国支店に勤務するのであれば、L ビザが
使えることがあり、その場合は上限数などはとくにありません。
申請後2ヵ月後に出るのはとくに早くはありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
職種はITエンジニアです。
Lビザなのかも知れませんね。
やはりH1-Bビザで来年の申請になるのですね。

お礼日時:2007/07/02 19:31

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