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すごく面白かったのですが題名、作者共にわかりません。
12~8年ほど前の国語の教科書に載っていたSF小説です。
中身はウル覚えで

近未来の世界。街中でタバコを喫うと煙を機械が察知して吸い込む。
主人公は健康に気遣いながらもタバコを吸っている。
ロボットの警官がパトロールしている。
主人公は何故か捕まり、人間警官に尋問を受け
ロボット警官にてんかんの脳波検査機能が付いていたから。
と言われます。そしてその人間警官と言い合いになって
最後はその警官もロボットだった。

という内容だったと思います。
50年くらい前の小説だったと記憶しています。
作者は外国の男性でした。

その教科書には池澤夏樹さんもしくは椎名誠さんの
井上靖さんにあてた敦煌、楼蘭の紀行文が載っていました。

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

てんかんというキーワードからすると、筒井康隆の無人警察かな?


断筆騒動の発端となったもので、角川の教科書らしいです
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この回答へのお礼

さっき検索してみて、一文を読んでみました。
これのような気がします。
全然、外国人でも古くもなかったですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/09 01:35

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