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最近、「コツ」とか「肝心」といった意味で、“キモ”を使いますが、これは漢字では「肝」と書くのでしょうか?
また、こういう用法は昔からあるのでしょうか?
新聞で、「信頼性が肝」という見出しをあり、ちょっと違和感を覚えたのですが。

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A 回答 (5件)

はじめまして。



ご質問1:
<漢字では「肝」と書くのでしょうか?>

はい、その漢字になります。


ご質問2:
<こういう用法は昔からあるのでしょうか?>

ありません。

1.現在使われているような肝=「肝心」「要点」という意味では昔は使われていません。

2.「肝」は内蔵の大切な部分、というところから、「心」「精神の宿るところ」という意味で使われています。
例:
「肝に銘じる」
「肝をつぶす」
「肝が太い」
「肝がすわる」

これらの用法では、「肝」はあくまで「心」という意味で、「コツ」「要点」という直接の意味はありません。

3.ただ、「心=体の大切な部分」という意味から転じて、「大切なこと」という意味に転用されたのだと推察されます。


ご質問3:
<新聞で、「信頼性が肝」という見出しをあり、ちょっと違和感を覚えたのですが。>

おっしゃる通りです。

1.本来なら「信頼性が肝心である」という文章が、見出しとして強調用法の名詞止めになり、「信頼性が肝心」となるところです。

2.それを流行りの言葉を駆使して「信頼性が肝」と時流感を持たせたのだと思いますが、ちょっとキモいですね(笑)。

昔の世代の人が見れば???と首をかしげるでしょう。口語的な使い方なら許容範囲ですが、公的な新聞という場で試験的な語法を試みるのは、やや常識外れと思われます。

3.ここはオーソドックスに
「信頼性が肝心」
「信頼性が鍵」
などとした方が素直な表現になります。

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「ありません」と断言していただいて、すっきりしました。

私が一文字見落としてるのではないか、「肝心」か「肝要」ではないか、と何度も見直しました。見出しは「信頼性が肝 ○○○」と続きの文字との間にスペースが入っていました。
あと一文字入るスペースがなかったのか、若い記者がつけた見出しで年配記者のチェックが漏れたのか。「鍵」とすればよかったのですね。
ずっと愛読している一般紙ですが、「この見出し、キモっ!!」と思いました(笑)
言葉は時代につれた変わりますが、「肝心=肝」は公的に使うのはまだ早いですね。

お礼日時:2008/06/02 21:00

前回と同じで回答ではありません。



http://www.gameou.com/~rendaico/bunshoron_nihong …
このページ後半の西尾幹二のところの「過日、加地伸行氏という儒学の・・」以下をお暇がありましたら、お読みください。
「疾=やまい」「遊=戯れ」など漢字の意味を限定して受け取ってしまうと、漢語やそれをもとにした言い回しの多い日本語は、言葉の奥行きが十分に把握できません。
件の表現が良いってわけじゃないですが、「肝=キモ=肝臓」だけでイメージすると、漢字の意味の広がりを無自覚ながら受け継いでいることが分からなくなってしまいます。それは言葉に対する余裕のない態度に反映されることにもなりかねません。

余談ですが、明治以前の漢文の素養のある人が見たら???ということはないでしょうね。言葉遊びか、くらいに受け流すんじゃないでしょうか。いやいや、当て字なんかで言葉を弄ることはマスコミでも当たり前でしたから、戯れや軽薄とも思わないかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
漢字の奥行の広さは好きです。漢字事典など読むのも好きです。
私とて「肝」は肝臓以外はダメ、とか思ってるわけではありません。

一般紙の国際会議か経済問題かなにかの記事の見出しだったので違和感を感じたのです。「○○が肝!モテ男の必須アイテム!」みたいな見出しなら、流行り言葉としてスルーしたと思いますが。

お礼日時:2008/06/02 21:31

「肝」には「かなめ・大切なところ・急所」などの意味もあります。



中国では豚や羊を昔から食べてきたせいでしょうが、漢字や漢語には内臓に由来する言葉や言い回しが多いですよ。「肝胆相照らす」とか「断腸のおもい」とか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
漢字、漢語は意味深いですね。

お礼日時:2008/06/02 20:29

少なくとも、辞書に採用される程には浸透してないと思います。



「肝心(肝腎とも書く)」は「肝臓と心臓」「肝臓と腎臓」ということで、人体にとって欠くことのできないものであるところから、「最も重要なこと」を意味する言葉です。「肝心要(かんじんかなめ)」という言葉があり、これが「キモ」の意味に最も近いかと思います。「肝心要」を大胆に省略して、読みも「キモ」とした一種の隠語だと思います。日陰の稼業の人たちが使い始めたものかもしれません。根拠はありませんので違うかもしれませんが。そうすると、「キモ」に「肝」の字をあてるのは違和感がありありです。新聞で、「信頼性が肝」という見出しをあったということですが、良識を疑いたくなってしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実は全国紙の見出しです。それも割りとまじめな記事。
実は私はかなり驚き、「私の国語の知識がないのか?記者が非常識なのか?」と、質問しました。
言葉は変化していくので、使う人が増えれば辞書にものるのでしょうが。

お礼日時:2008/06/02 20:26

「肝」で合ってます。


「~が肝要である」という言い回しの変化したものなのでしょうね。
私が子どもの頃 (昭和40年代) には聞いたことがありませんでしたが、もちろん、子どもだから気づいていなかっただけかもしれません。
なんか、マンガ世代からの言葉にも思えますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「それがキモだよね」といった言い回しはこの頃聞きますが、文字では見たのは初めてのように思います。

お礼日時:2008/06/02 20:20

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アドバイスを頂きたいと思います。

Aベストアンサー

goo 辞書より

づら・い 【▽辛い】
(接尾)
〔形容詞型活用([文]ク づら・し)〕動詞の連用形に付いて、その動作をすることに困難を感ずる意を表す。…にくい。
「老眼で辞書が見―・い」「読み―・い本」「無愛想で話し―・い」
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%C5%A4%E9%A4%A4&jn.x=24&jn.y=14&kind=jn&mode=0

ずらい
検索結果に該当するものが見当たりません。
キーワードを変更して再度検索をしてみてください。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%BA%A4%E9%A4%A4&jn.x=29&jn.y=11&kind=jn&mode=0

私は辛い(つらい)→づらい、と考えて「づらい」を使っています。

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%C5%A4%E9%A4%A4&jn.x=24&jn.y=14&kind=jn&mode=0

goo 辞書より

づら・い 【▽辛い】
(接尾)
〔形容詞型活用([文]ク づら・し)〕動詞の連用形に付いて、その動作をすることに困難を感ずる意を表す。…にくい。
「老眼で辞書が見―・い」「読み―・い本」「無愛想で話し―・い」
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ご質問1:
<上記の場合の”もと”は元、基のどちらが正しいのでしょうか?>

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ご質問2:
<経験を"もと"に話す。>

1.「~をもとに」という語感が「~を元に戻す」といった語感になるため、「元」の漢字を想定されたのだと思われます。

2.しかし、ここで使われる「もと」とは「土台」の意味になります。

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(引用終了)

漢字ではじまり平仮名で終わる表記が、日本語として読みやすいということのようです。

http://www.gifu-u.ac.jp/~satopy/kini060.htm#4

Qその日程で大丈夫!と取引先に返事したい

急いでます。宜しくお願いいたします。

取引先(お客様)からいただいた
打ち合わせ日時の案内メールに対して
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ちゃんとした、失礼のない文面にしたいのですが・・・

どなたか教えてください。

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ご連絡を誠に有難うございます。
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それでは○月○日○時にお伺いさせて頂きます。

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Q「理屈」の意味について。よく「お前は理屈っぽい」「お前の理屈は正しい」

「理屈」の意味について。よく「お前は理屈っぽい」「お前の理屈は正しい」「その理屈でいくと、こういうことになるよな」「理屈で物を語るな」・・・とか聞くんですけど、上記の使用例だけで結構ですので、理屈ってわかりやすく説明するとどういう意味なんですか?

辞書で調べると、「物事の筋道」とかなっていましたが、物事の筋道って何??って感じです。

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>「その理屈でいくと、こういうことになるよな」
:その理屈:(たとえば「(谷垣代表の)”考え方”」  でいくと民主党の考えは全部悪いということになりますよね。

>「お前の理屈は正しい」

これも上記と同様です。「お前の考え方は正しい」ということですね。

>「お前は理屈っぽい」
理屈っぽい:具体的な事例から離れて、とかく言葉だけで物事を抽象的に考えたり、頭の中だけで思いを展開させたりする傾向が強いことを指します。一般的には批判的ないいかたで、どちらかといえばよくないとされる傾向です。

「おまえは物事を頭の中だけで操作、処理してこねくり回しすぎる。もうすこし現実に沿って簡単に考えられないのか!」というような意味でしょう。この言葉自体は中間的な可もなく不可もないもの(発言者が悪いのか言われたものが悪いのか、これだけでは判断できない)です。

>「理屈で物を語るな」

これも上記と同様でしょう。理屈というのは言葉の世界ですから、物とは相容れないところがあるのは当然です。しかし、物はあくまで物に過ぎません。これをうまく転がし処理するのに言葉は不可欠のツールです。これがわかっていない、頭の固い、言葉を扱うのが不得意なひとが連発する苛立ち、悲鳴のような言葉である場合もよくある事例です。

>「その理屈でいくと、こういうことになるよな」
:その理屈:(たとえば「(谷垣代表の)”考え方”」  でいくと民主党の考えは全部悪いということになりますよね。

>「お前の理屈は正しい」

これも上記と同様です。「お前の考え方は正しい」ということですね。

>「お前は理屈っぽい」
理屈っぽい:具体的な事例から離れて、とかく言葉だけで物事を抽象的に考えたり、頭の中だけで思いを展開させたりする傾向が強いことを指します。一般的には批判的ないいかたで、どちらかといえばよくないとされる傾向です。...続きを読む

Q大本と大元…

「おおもと」の使い方が調べてもよくわかりません…。
例)事件の発端は彼が「おおもと」だ

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goo辞書で調べると「大元」のほうは「だいげん」の意味しか出なくて、「根本」という意味は無いようなのですが、漢字の意味からすると「大元」も正しいような気がします…。

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Aベストアンサー

こんばんは。No.3、4です。

手もとの辞書をいくつか調べてみました。
『旺文社国語辞典』には、四つの「もと」の本来の意味と転じた意味を述べた上で、最後に次のように書かれていました。

|使い分け「元・本・基・下」

|~前略~

|ただし、「元」と「本」、「基」と「下」との区別は、必ずしも厳密なものではなく、「もと」とひらがなで表記する方がよい場合も多い。

実際に以下のような書き方をしている辞書も多いことから、ご質問にあった(根本の意味での)「大元」としてもあながち間違いとはいえないのではないかと思います。
No.5様も、辞書の解釈に照らし合わせた、こういうことをおっしゃっているのだと思います。
(さきほどは『学研』の使い分け(根本=本)を書いておきながらこんなことを言い出してすみません^^; 別の辞書の解釈から判断すればということで、あくまでも参考意見としてください^^;)

|もと【本・元】
|(1)物事の起こり。起源。
|(2)それが生じるところ。またそれを生じさせるところ。
|(3)ものの付け根。ねもと。
|(4)物事の根本となるところ。基本。基礎。
|(5)原因
|(6)もとで。資金。また、原価。
|(7)原料。

「根本」という意味で「大本」という言葉が辞書に載っていますが、そのことをもって「元」の使い方を否定する理由にはならないような気がいたします。

上記(4)の意味で「大元」としても、辞書によっては「元=根本」とされている(これが使い方の混乱を招く一つの要因でしょうね^^;)以上は完全に間違った使い方ではないわけです。その言葉が辞書には載っていないというだけで。

しかしそうはいっても、辞書に掲載され人口に膾炙している言葉を使った方が無難だということは間違いないところですが。

上記旺文社に書かれているように、厳密に区別されているわけではなく「もと」単体で使う場合でも表記の「ゆれ」が存在するのでしょうね。実際に辞書によって若干解釈が違っています。使用に際してその混乱を防ぐ意味でも「ひらがな表記」となるのでしょうか。

改めて感じますが、日本語は奥が深くて難しいですね^^;
今回のご質問をご提示くださった質問者様に感謝いたします。
ありがとうござました。

こんばんは。No.3、4です。

手もとの辞書をいくつか調べてみました。
『旺文社国語辞典』には、四つの「もと」の本来の意味と転じた意味を述べた上で、最後に次のように書かれていました。

|使い分け「元・本・基・下」

|~前略~

|ただし、「元」と「本」、「基」と「下」との区別は、必ずしも厳密なものではなく、「もと」とひらがなで表記する方がよい場合も多い。

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Q「観点」と「視点」の使い分け

「観点」と「視点」は、どう使い分けたらいいでしょうか。用例なども含めて、教えてください。

Aベストアンサー

私の語感でお答えします。

私は、視点と観点の両方を用いますが、
視点の方は、「見る、目を向ける」という意味合いを
強く引っぱっているように思います。

視点を「考え方・見方」という意味で使う場合も、例えば、「視点をかえる」という場合、「こっちから見れば、こう考えられるが、発想を転換すると、異なる考え方もできる」という意味で用いる際、「表から見ていたものを、方向を変えて裏から見る」など、物事を見る場合の立ち位置――しかも矢印で表せそうな――見る際の方向を表すイメージがあります。

一方、「観点をかえる」といった場合、視点と同じ意味合いを持ちつつも、単なる方向だけではなく、「考える次元や、そもそもの思考の基盤をかえる」という意味が加わると思います。

したがって、私の語感では、例えば、「哲学とは無関係に思われた事柄を、そもそもの前提を見直して、哲学の立場から考察すると」という場合、「哲学的観点に立てば…」とは言いますが、「哲学的視点に立てば…」はやや表現の適切さに欠けるように思われます。
 ただし、「そもそもの前提を見直さないで、単に考えの方向を変えてみて」という意味でなら、「哲学的視点では」とも言えると思います。

視点と観点とは、totanさんが挙げた:
視る→まっすぐ目を向けてみる、一点を集中して見る。
観る→多くを並べてみくらべる、広く見渡す。
という漢字本来の意味内容をかなり正確に引き継いでいるのではないかと感じます。

以上、私の語感でした。

私の語感でお答えします。

私は、視点と観点の両方を用いますが、
視点の方は、「見る、目を向ける」という意味合いを
強く引っぱっているように思います。

視点を「考え方・見方」という意味で使う場合も、例えば、「視点をかえる」という場合、「こっちから見れば、こう考えられるが、発想を転換すると、異なる考え方もできる」という意味で用いる際、「表から見ていたものを、方向を変えて裏から見る」など、物事を見る場合の立ち位置――しかも矢印で表せそうな――見る際の方向を表すイメージがあります...続きを読む


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