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私の知り合いで母子家庭を理由に相手のかたの親戚の反対で結婚式直前に婚約破棄されたという人がいます。私も両親が離婚してます。その断られた女性の元婚約者の家は旧家の家柄で彼は長男だそうです。母子家庭だから財産目当てだとか言われたあげくに、彼女のことを調べあげたりもされたそうです。母子家庭差別ってあるんだと実感しました。 私にも彼がいます。彼もまた田舎の旧家の長男で有名な戦国大名の子孫のうえに、彼の父親はそこそこ大きな会社の重役です。家は、本当に厳しいらしくうるさいそうです。多分彼のご両親に会えば、私の父の職業を聞かれるそうです。私の父は大手の企業に勤めはいますがなにしろ離婚していますから。
私は、一人っ子で母子家庭とは少し違います。なぜなら祖父と母と母の姉との家族で育ちました。というより、祖父に溺愛されて育ちました。だから、母子家庭にみるうな苦労はなく、ほしいものは祖父に何でも与えられ何不自由なくそだちました。うちも旧家といえば、旧家で士族の家系ではありますが、財産はなく家も狭いところだし本当に名前だけの旧家です。母は、母子家庭が敬遠されるのは、貧しいイメージがあるからであって、あなたはそこそこお金もあった祖父に育てられているのだから、差別はされないといいます。そうでしょうか。
 結婚とは個人と個人の契約なのに、なぜ家柄や父親の会社名などがかかわってくるのでしょうか。私もできるなら彼と結婚したいですが、私のような両親が離婚している家庭ではうるさい家柄の彼とは結婚できないのでしょうか。調べるていったい何を調べられるというのでしょう。過去の男性経験や、ご先祖様のこと?
 彼との結婚はまだ先のことですが、うまくいかないような不安でいっぱいです。
そんな彼と私の結婚なんて所詮は無理なのでしょうか。アドバイスお願いします。
 

A 回答 (8件)

彼次第、貴女次第です




まずは彼が両親を説得して認めさせるくらいまで貴女を愛してくれているのか?

貴女もどんな非難があろうとも彼と共に生活をしていけると思えるほど彼を愛しているのか?



お互いの意思がどこまで固まっているのかがわかりません


家柄ばかりが気になって結婚は…と思うのなら諦めたほうがよさそうです


最終的には、あなた方がどうしたいのか?どう考えて、どうやり抜く意思があるのか?


いつまでも親のいうようにしか動けないまま結婚をして子供が子供を産むみたいにならないように自分自身ともっと向き合い、彼自身とももっと向き合って2人で解決策を見出だしていただきたいです。
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まず全てあなた次第です。



母子家庭だから財産目当てだとか言われたあげくに、彼女のことを調べあげたりもされたそうです。母子家庭差別ってあるんだと実感しました。

に対して、財産目当てなのは母子家庭だけの人っていう根拠はないです。両親がいても財産目当てやネトゲ廃人NEETや有名な犯罪者市橋だって存在します。しかし差別があると知ることはよい事です。

私は物心つく前から母さん一人で父の養育費は一切ありませんでした、もちろん交友関係に差別はありました。また同じ服?って馬鹿にされたりね。
その経験から言わせて貰いますと、私は自分で車の免許代をバイトで稼ぎましたし大学入学費用やその後の学費衣食住も、さらには両親いてFランク大学?って言うこともできます。

そして父が不在で不便なことは多々ありましたが、将来寝たきりになっても父の面倒を見ないでいいということは経済的にかなり楽ですよ。老人ホームなんて二人分なんていったら何千万かかりますよ。

人間は平等ではないのでそうゆう人もいるんだと受け入れて成長することが大人であり結婚したいのであればそのことも踏まえた上で相手の両親と話し合うことが大事だと思います。

言われるのが嫌で受け入れたくないっていうのなら結婚なんてしないほうがいいとその両親は言っているのであり客観的にみてもそうであります。

最後に結婚の法律上手続きとしては双方の同意のみで籍を入れることができます。
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始めまして、kiyomiさん


好きな人といろいろな訳で結婚できないと言う話しはごくごく自然に沢山ある話しだと思います。僕も今から8年ほど前に当時小学4年生の娘と妻と離婚しました。僕もまたごく普通の父として、母子家庭にしてしまったことに対して、ごめんなさいと言う気持ちです。そして今は再婚をして4才になる娘がいます、とても幸せな日々をおくっているんですよ。僕は結婚式といった格式ばった事がいやで、2度とも式を挙げていません、2度とも相手の両親の了解のもとでした別に意地を張って式をしなかったわけではないんです、ごく自然にって言ったほうがいいでしょうか。
離婚をした僕から言うのも辺ですが、相手の事をどれほど思っているかが問題であって、思う気持ちが強いと自然に相手の両親にも分かるものです。
人生とは危機的冒険の連続なのですから、愛に勝つ力の方が強いのですよ。
幸せで健康的な家庭を築いてほしいものですね。
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皆さんが仰る通り、結婚は「家と家」という考えが大半でしょうね。


そして、「母子家庭」であるということで、結婚を反対されることは多々あることでしょう。
私も、本来ならば本人同士の考えが1番尊重されるべきだと考えます。
しかし、「全て当人任せ」という親御さんはあまりいないと思います。
多少なりとも、「条件」や「希望」があるはずですよね?
ですから、「家柄や職業が良いから」といって「色々うるさい」ということはないのではないでしょうか。
「家柄や職業が良いと強く意識している人」がこのような反対をするのではないかと思います。
最初に”結婚は「家と家」という考えが大半”と書きましたが、
実際には、当人同士の問題ですし、そう考えておられる親御さんも多いと思います。
もし、彼のご両親が反対されても、彼はそれを説得してくれるのではないですか?
仮にそれができない人であれば、何とか結婚できたとしてもその後の日々はつらいものになると思いますよ。
別に反対された結婚でなくとも、結婚相手の両親にはそれなりに気を使うものですから。
彼との結婚を本当に望んでいるなら、彼と相談してみてはいかがでしょうか?
頑張って下さい。
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母子家庭や、両親の離婚、そして住んでいる地域に対しての差別、本当に沢山の差別が残念ながら日本には今も根強く残っています。

先に解答していた方の中にもありましたが、本当にお互いがお互いの事だけを考えて個人での結婚をしようと思えば「駆け落ち」しかありません。しかし、それによってお二人の間に産まれた子供達も、両親が駆け落ち結婚であると言うハンデを背負う事になります。親ならば誰でも子供の幸せを願います。だからこそ、苦労する可能性の少ない相手と結婚させてやりたいと。実際に苦労するしないは二の次なのです。簡単に結婚をして、駄目なら離婚すれば良いと言う考えが、自分と子供の一生を左右してしまう事なんて考えていないのでしょうが、現実にあるのです。恋愛は誰とするのも自由です。でも、結婚は、自分や家族を含めたものになってしまう事を認識して考えてみて欲しいと思います。悪い言い方かもしれませんが、それが今の日本の態勢です。
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差別というか、考え方の違いというか、「母子家庭」というのは確かにハンディになっている節がありますね。


息子さんの恋人が母子家庭であったということから、結婚を反対なさったご両親を知っています。
「親が離婚した家の子供は、必ず離婚する」という法則を作ったのか、どこからか聞いたのか、そのことを心配してのことだったようです。素行調査もなさったようです。やはり、事業を興していらっしゃるお父様としては、息子は「跡取り」。その嫁は「会社の顔になる人」。という認識がおありで、どういう素性の方なのかは知っておかなければならなかったようです。
例えば、以前の男性関係、職場での評価、近い身内に遺伝性の病気を持っている人はいないか、親はなぜ離婚したのか、などなど。その調査書の結果によっては、結婚を認めても良かったらしいのですが、やはり破談になったようです。
息子さんにも気持を聞いたのですが、「家を継ぐのも、私の大事な仕事だから、好きな人と結ばれないことも我慢しなければならないと思う。」と残念そうでした。
私のような平民は、「息子の嫁は息子が決めるもの」と思っていますから、本人達が幸せならば反対しませんよ。

「結婚は個人と個人との契約」というあなたの考え方には大賛成です。早く日本も欧米並みに親離れ子離れする習慣が浸透することを祈ります。私は長男の嫁ですが、やっぱり「個人と個人」というより「家と家」の契約っていう感じです。あなたと彼の結婚がうまく行くも行かないも、「所詮は縁の問題」と思っていれば、妙に深刻にならなくても済みますよ。どうぞ、縁がありますように。
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 今の日本では、本当に個人と個人で結婚しようと思ったら、駆け落ちするしかありません。


 結婚というのは家と家を結ぶものなのだと、ほとんどの人が考えているからです。
 ですから、その知り合いの方で一番問題なのは、その破談を持ちかけた家の長男の態度ですね(^_^;
 プライドを盾に破談を出されるような雰囲気があるのなら、あらかじめ察知してそれ相応の対処をすべきでした。

 kiyomiさんが似たような境遇にいるのでしたら、彼や双方の家族とそのあたりのことを話し合い、問題があるならそれをすべてクリアにしてから結婚すべきでしょう。
 それが一番のトラブル防止策じゃないでしょうか。
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相手によりけりと言ってしまうと、あまりにも素っ気ないのですが。


私の叔母は、離婚をしています。四人の子供が居ますが、二人は女の子。
いずれも結婚しています。叔母が離婚したのは、子供たちが高校生を頭に小学生のころ。
手前味噌ですが、どの子も優しくて思いやりのある子供たちです。

相手の家族にも相手の人にも恵まれて、子供も産まれ幸せになっていますよ。

もめなかったか?と、聞かれれば「確かに、もめました」とお答えします。
反対したのは、叔母の方でした。片親という負い目は、叔母の方にあったのでしょうね。
相手の熱意に、渋々許した結婚。今は、喜んでいます。

あなたもそんな熱意のある男性がお相手でありますように。幸せな結婚生活ができますように、祈っています。
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