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私の知り合いで
おれは、相手のことをよく知ってからじゃないと好きになれないと言う人が2人いました。
私の場合、相手の事をあまり知らなくても何度も会っているうちに好きになったり、雰囲気で好きになって感情が抑えられなくなってしまいます。
だからこの男性の気持ちがいまいち共感できません。
ただの綺麗ごとでこんなこと言ってるのでしょうか?
それとも、私のことは好きではないという遠まわしの言葉なのでしょうか?

A 回答 (6件)

こんにちは。

22歳女です。
私も、相手のことを良く知らないと好きになれないタイプだと思います。
見た目がステキ、雰囲気が結構好き、とかいうところまでは簡単にいくけれど、自分の中で「本当にこの人のこと好きなんだ」と思えるのはやっぱり相手を良く知ってからになってしまいます。

私は感情で行動するよりも、頭で考えて行動することの方が多いです。
そして友達との付き合い方も、広く浅くというより本当に気の合う人たちと深く付き合うのが好きです。
初対面で素の自分を出すのが少し苦手で、信頼できる人だと思えなければ、素の自分を出せないことがあります。

だから、私はまず友達みたいな関係で(普段の会話などで)お互いのことを知りあったうえで、
それでも居心地良くすごせるような人を好きになることが多いです。
どんなにかっこよくても、雰囲気が良くても、私の中では自分と合うかがどうかが一番気になるのです。
そのために私は相手を好きになる為に時間を必要とします。

知り合いの方の発言はkosumo11さんが「好きではない」という発言ではないと思います。
私だったら恋愛とかを交えないでまずはkosumo11さんがどんな人なのか知りたいという意味でこの発言をすると思います。
今までの経験で、好きになるのに時間がかかるということを伝えているのに、好きだ好きだと押しまくってくる人がいましたが私はダメでした。
好きだみたいなことを言われ続けてすぐに答えを求められると、こっちはそういう気分(恋愛モード)になってないのですごく苦痛で、会うのもいやになってしまいました。

逆に第一印象から「苦手なタイプだな~」と思い続けてた人でも、(ゼミの先輩だったので)長く付き合っていくうちに(あくまで先輩後輩として)
その人の性格や考え方もわかって、慣れて、むしろ好きになるということもありました。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。
とてもわかりやすかったです。
いろいろなタイプがいるんですね。

お礼日時:2007/07/16 00:06

私はそういうタイプではないかと思います(女性)。

理屈っぽいのかどうかわかりませんけど、二人きりでも大勢の中でもいいので、一緒に時間を共有する中で、考えの違いとか意外性とか、そういう「その人の個性」がたくさん見つかって、点と点がつながるくらいになって「この人の世界をよく知りたいな」と強く思えるようになります。

自分で何事もよく考えるのが好きですし、芸術関係も好きなので、相手にも「共通する価値感」「センスが通用するか」をすごく求めます。パッと見がいいとかそんなことより、そちらのほうが大事としか思えないので、正直相手をよく知るチャンスが来ないのでしたら、それは「縁がないんだな」とスルーしたって平気なくらいです。

NO.2さんの定義は、私の感覚に近いのですごくわかります。でも、そんな私と正反対の感覚をお持ちの方なら、わかろうにもわからないと思いますよ。タイプが違うんですから。私のようなのは理屈っぽく映るかもしれませんが、そういうことこそ私の本能的な感覚です。

またNO.3さん仰るように、私も内面がすごく大事なので、歳を取るごとに、比較的少ない時間でも察することができるようになりましたし、ヒーリングとかやるようになってから、パッと見た時に感じたものから色々なことがわかるようにもなりました。だからそういう意味では昔よりはずっと、「よく知るのに必要な時間」は短くなりましたけどね。
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> う~ん。

言葉の捉え方の違いという事でしょうか?

 「捉え方」=「定義」という意味であなたが使っているのなら、Yes です。

> 相手のことがまだよくわらないと、恋という感情(会いたいと
> か、その人の事をずっと考えてしまう)が沸かないのかな?

 私の解説においては、それは「恋」ではなく「愛情」です。
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すみません。

そーゆータイプの男性です。
私の場合は、心とか考え方に惹かれるように思います。
だから、長く付き合わないと解りません。
顔とかスタイル以上に内面を重視するんですかね?
こんなんだから、細かい言葉の言い回しで、その人がどんなタイプの人かだいたい判るようになりました。これは、男女問わずですけど。
ご参考までにどーぞ!
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 「好き」という単語の定義の問題です。



 いわゆる「恋」という感情は、一人ででも相手をしらなくても膨張できるし拡大できるものですから、こちらをベースに「好き」を規定している人は、相手のことなど全く知らなくても好きと言えるでしょう。

 他方、いわゆる「愛情」という感情は、良好な関係が持続することで生育する感情ですから、両者が相手をそれなりに知らないと、生育されません。こちらをベースに「好き」を規定する人は、相手を知らないと「好き」とは言えないでしょう。

 よくある、定義のすれ違いですね。
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この回答へのお礼

う~ん。言葉の捉え方の違いという事でしょうか?
相手のことがまだよくわらないと、恋という感情(会いたいとか、その人の事をずっと考えてしまう)が沸かないのかな?

お礼日時:2007/07/15 02:06

そういう人、いますよ。


どっちがいい悪いではなく
タイプが違うだけ。
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