「ショーシャンクの空に」の解釈

以前から観たかったショーシャンクの空にのＤＶＤをレンタルしてきて観ました。
よくある怖い刑務所ものと違い、アンディとレッドの友情などが描かれておりとても良い映画でした。
ラストはハッピーエンドで私的には良かったのですが、理解できないところがありました。
アンディは脱獄しましたよね？
(1)いつから脱獄することを計画していたのでしょうか？
(2)悪い所長は自殺し、主任は逮捕されましたが、その後アンディはどうして逮捕されないのでしょうか？
いくら無罪であっても、普通指名手配などで探し出しますよね？
何も動きがないことに疑問を感じました。
この2点分かる方教えて下さい。

No.2 回答者： naktak 回答日時： 2007/07/20 16:36

(1)

ロックハンマー入手後、名前を彫ろうとして壁にロックハンマーを当てた時だと思います。
趣味はチェス駒作りから穴掘りに変わった。
それはすぐだったのだと思います。だからこそ、リタヘイワースのポスターを必要とした。

(2)
脱走後に捜索されましたが、見つかる前に架空の人物の口座を解約して金を手に入れ、国外へ逃亡しました。

No.1 回答者： mat983 回答日時： 2007/07/20 16:04

「ショーシャンクの空に」はアカデミー賞の有力候補になった作品で、好きな作品です。

(1)は教え子が署長の罠で殺されたことがきっかけだったと思います。

(2)アンディは殺人で拘置された逃亡犯ですから、当然、指名手配されています。警察犬がアンディを追跡する場面もありましたし、画面には出てきませんが、当然、全米中に手配写真は配られているはずです。

彼が、多額の資金を署長から巻き上げ、架空の別人に成りすました事は誰にも発覚していません。だから、大手を振って国外に行け、生活ができているのです。（旅券等架空の人物で入手していた）