保険でいう「貴重品」とはいくら以上？

Question

海外の空港で荷物がなくなり、三井住友ＶＩＳＡのアミティエで保険請求したところです。
しかし、貴重品は対象外になるようです。

貴重品とはいくら以上のものを指しますか？
購入額3万以上は貴重品？？それとも30万以上？100万以上？

かなり困っているのでよろしくお願いします。

nobinobitachan · Accepted Answer

５番の方が詳しく回答されていますが・・・。

貴重品の定義がよく分かりませんが・・・。

現金、クレジッとカード、航空券、他人から借用してきた物が対象外です。但し、旅券などは５万円まで請求対象になります。

下の方で、スーツケースに入れていたからダメとかありますが、関係有りません。ロストバゲージなら航空会社に責任があるし、単純に消えたというのは紛失ではなく盗難です。請求する権利がありますよ。

私の請求した例で示すと
３年使った５万円のデジカメが海水に落ちてでダメになった。（全損）

５万円×０．７＝３．５万円ー３千円（免責）＝３．２万円
となります。
これに修理不能証明書手数料２千円と商品の権利は保険会社ですので故障品を送る送料１千円は自己負担です。
最終的な残るお金は２．９万円です。
まあ、微妙ですよね。それでも、請求することは良い経験になります。
約款を読み、請求対象を把握して下さい。

風邪を引いても全額おりますよ。
これらは免責なしですが、為替差損が必ず出ます。両替手数料は考慮されておらず、為替中値での計算となるのと、請求時点の為替になるので、実質９５％の受け取りとなります。

私の友人で、中国で体調を崩して入院まではしなかったのですが、国際電話で相談されたので、治療費は保険で全てでることを説明したら、現地で徹底的に検査して帰ってきた奴がいます。５万円も掛かったと大丈夫かなと半泣きでしたが、きちんと請求させたところ問題なく振り込みされました。

私はよく海外旅行をするので、事故があればかならず請求しますし、本当の貴重品（現金と旅券、航空券）には細心の注意を払います。
スーツケースは最悪盗難にあったとしてもやむ終えないことです。
但し、遂行品損害は２０万円から３０万円までが補填上限です。
高価なＰＣなどには対応しきれませんので注意が必要です。

安心して海外旅行をするには保険は欠かせませんね。

juicykitty · Answer

こんばんは。
以前、海外旅行保険に携わる仕事をしていた者です。

保険会社側が言っている貴重品（対象外）についてですが、現金・小切手・クレジットカード・有価証券・レンタル品以外の人から借りたり預かった物（友達から預かっていた物を盗難に遭った場合など）・個人所有ではなく、会社所有の物（会社のパソコンや会社名義の携帯・書類等）などを指します。
他に多数対象外となる物はありますが、今回の請求はロストバゲージで中に入れていた荷物およびスーツケースの請求という事ですよね？
高価な物だから請求出来ないのではなく、保険約款上請求可能な事故や物であれば、どんなに高価の物でも請求は出来ます。

ただし、携行品のカバー範囲はどんなに高価な物でも１点につき１０万円限度・カードの場合３０００円の免責がある場合が多い/減価償却→時価額査定/携行品は不正請求が多いので、ほとんどが請求をしても、合計で３０万円までしか面倒をみない状態です。

レシートがなければ、請求フォームにその旨記入し、分かる範囲で購入した時期・購入時の価格や購入店等を記入し、あとは保険会社の査定部署での判断となります。

貴重品は対象外という事ではなく、もともと保険で対象外となっている物やケースは請求しても無理という事です。

tabizaru · Answer

そもそもスーツケース類に貴重品を入た場合何処も保障はしません。
規約に貴重品は入れない事と書いてあります。
航空券に英語で細かく書いてあります。
＊只最近はｅ－チケットが多いので目にする事がないですが。

今回は自己責任に該当します。

航空会社はスーツケース類については幾らかの保障はするでしょう。
しかし中身迄は面倒を見てくれません。

これが現実です。

nidonen · Answer

> レシートはどうしてもないとだめなんでしょうか？

　私自身、遺失物の保険を請求したことがありますが、カメラなどが
多かったのでレシートか保証書を提出することができました。その他の
細かい物品に関してはあきらめましたね。

　少なくとも約款のうえでは、なにかしらの証拠提出が必要です。
ただ、その損害を補償するかどうかの判断は保険会社がやることです。
とにかくリストに入れるだけ入れてみてはいかがでしょうか？

nidonen · Answer

貴重品とは要するに、装飾品のことだとお考えください。
指輪やネックレスなどのアクセサリーのほか、宝石をちり
ばめた時計も含まれます。いっぽうブランド物のバッグは
一応は実用性があるので、貴重品にはなりません。

　金額は基本的には関係ないのですが、遺失品損害はたい
てい上限が 30 万円くらいですから、100 万円の貴重品の
損害が認められたとしても、全額は戻ってきませんね。

　３万円の化粧用コンパクトがどういうものはかわかりま
せんが、プロ仕様もしくはブランド物でその値段であれば、
保険は請求できます。

　なお基本的にはレシートか保証書が必要で、その物品の
購入価値を証明できなければなりません。コンパクトには
保証書があるかどうかわかりませんが、購入したときの明
細などがあるといいですね。

noname#58440 · Answer

普通は、金額でなく高価な価値、または単に価値の有るものでしょ。
例えば、パスポート、クレジットカード、宝石、アクセサリー、現金、ブランドの時計やカバン・・・

一方で1セット30万円するゴルフクラブや、20万円のノートパソコン、40万円の入れ歯、なんかは貴重品とは言わないでしょ。

でも、飛行機で荷物が無くなるのは最近聞きませんが、大体1週間まてば出てきますがネ、手続きをしてれば自宅に送り届けてくれますよ。
タイから日本に帰る時に荷物はアメリカ経由で返ってきた時がありました。

保険でいう「貴重品」とはいくら以上？

５番の方が詳しく回答されていますが・・・。

こんばんは。

そもそもスーツケース類に貴重品を入た場合何処も保障はしません。

> レシートはどうしてもないとだめなんでしょうか？

貴重品とは要するに、装飾品のことだとお考えください。

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