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将棋の棋士には、眼鏡をかけている人が多いですが、
それは何故なのでしょう?

■ 名人 森内 俊之(棋士番号183)
めがね■ 竜王 渡辺  明(棋士番号235)
めがね■ 三冠 羽生 善治(棋士番号175)
めがね■ 二冠 佐藤 康光(棋士番号182)
めがね■ 永世十段 中原 誠(棋士番号92)
めがね■ 九段 谷川 浩司(棋士番号131)

めがね■ 九段 加藤 一二三(棋士番号64)
めがね■ 九段 内藤 國雄(棋士番号77)
めがね■ 九段 有吉 道夫(棋士番号66)
■ 九段 大内 延介(棋士番号86)
めがね■ 九段 桐山 清澄(棋士番号93)
めがね■ 九段 勝浦 修(棋士番号96)
めがね■ 九段 森 けい二(棋士番号100)
めがね■ 九段 南 芳一(棋士番号147)
めがね■ 九段 高橋 道雄(棋士番号142)
めがね■ 九段 石田 和雄(棋士番号97)
めがね■ 九段 青野 照市(棋士番号114)
めがね■ 九段 田中 寅彦(棋士番号127)
めがね■ 九段 淡路 仁茂(棋士番号113)
■ 九段 田中 魁秀(棋士番号104)
■ 九段 藤井 猛(棋士番号198)
めがね■ 九段 塚田 泰明(棋士番号148)
対局のときはめがね■ 九段 丸山 忠久(棋士番号194)
めがね■ 九段 小林 健二(棋士番号123)
めがね■ 九段 郷田 真隆(棋士番号195)
めがね■ 九段 森下 卓(棋士番号161)
■ 九段 屋敷 伸之(棋士番号189)
めがね■ 九段 福崎 文吾(棋士番号135)

■ 八段 真部 一男(棋士番号111)
めがね■ 八段 田丸 昇(棋士番号109)
めがね■ 八段 中村 修(棋士番号143)
めがね■ 八段 島 朗(棋士番号146)
めがね■ 八段 井上 慶太(棋士番号157)
■ 八段 佐藤 義則(棋士番号106)
手術前はめがねだった■ 八段 先崎 学(棋士番号185)
めがね■ 八段 前田 祐司(棋士番号116)
めがね■ 八段 脇 謙二(棋士番号138)
■ 八段 三浦 弘行(棋士番号204)
めがね■ 八段 富岡 英作(棋士番号168)
■ 八段 久保 利明(棋士番号207)
■ 八段 鈴木 大介(棋士番号213)
めがね■ 八段 深浦 康市(棋士番号201)
めがね■ 八段 阿部 隆(棋士番号171)
■ 八段 中田 宏樹(棋士番号173)
めがね■ 八段 木村 一基(棋士番号222)
■ 八段 行方 尚史(棋士番号208)
・・・・・

A 回答 (11件中1~10件)

おそらく、簡単に解ける詰め将棋なら、あまり凝視はしなくてすむので目はあまり疲れなくてすむかと思われます。



しかし、私の場合はたった1問をずっとにらんでいましたので、目をやられてしまいました。

かなり昔の詰め将棋で、プロが解けない7手詰めで、相当悩んだのを覚えています。

詰め将棋の感覚にはなく、駒が重複するような手が思いつかず。。。[詰めパラ]ファンなら知っているかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ええ。前回ご回答の趣旨は分かっていますよ。

お礼日時:2007/08/12 20:00

今思い出しました。

補足です。

20数年前、私は詰め将棋を1週間かけて解いていて、6日目くらいに目が痛くなり、そのため目が悪くなりました。

それに、ほぼ間違いがないと思われます。

ちらみに、解いたのは一問(7手詰め)のみです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ちなみに、プロは5~7手詰ぐらいの詰将棋集を、1分間に数問のペースで
ぱらぱらとページをめくりながら解くらしいですが、
それでも凝視は凝視ですよね。

お礼日時:2007/08/12 18:42

これは、勉強するときの本によるものだと考えられます。



つまり、将棋の場合は棋譜を見るときも、小さい字で駒に漢字がかいています。碁にはそれがありません。

私は20年前くらいまでは、将棋の本を読んでいたのですが、詰め将棋を解いていたら目が悪くなったような気がします。

この回答への補足

ご経験に基づくご回答、ありがとうございます。
#2さんのご回答と、それに対する私の補足に関連しますね。
定跡本や小説の文章の文字に比べて詰将棋本の文字は大きいですけど、
詰将棋の図の場合は凝視しますからね。
私も、なんとなく、これが有力な説の一つだと思ってきています。

補足日時:2007/08/12 01:54
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この回答へのお礼

4度にもわたるご回答に、あらためて御礼申し上げます。
2007/8/18 sanori

お礼日時:2007/08/18 03:24

なかなか、謎が解けないようですね。

こういう考えはどうでしょう。将棋と囲碁、どちらが入門しやすいかといえば、将棋のほうです。なので、将来プロになるような人は、かなり幼いころから猛べんきょうしてしまう。これに対し入門の難しい囲碁は、子供がべんきょうをはじめるのが将棋より数年は遅くなる。幼いころに、体や目によくないことをすると、影響が大きいので、近眼率に差が出るのでは。それから、#6についてですが、日本人は中国人、韓国人とくらべても近眼が多いように思います。根拠はないですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
推測の域を脱しませんね・・・
ブレインストーミングが趣旨ではありませんので、根拠を添えて回答していただけますと幸いです。

お礼日時:2007/08/12 00:18

#5,6です。

将棋のほうが囲碁よりも遠くをはっきり見る必要性が対局中にあります。それは相手の持ち駒をみることです。主戦場である盤と目の距離は囲碁も将棋も同じですが、将棋では相手の持ち駒が金か銀か見間違えたら大変です。そして、その位置は主戦場である盤より遠くにあります。視力が同じ0.9でも、囲碁はやれても、将棋は相手の持ちコマを見間違える不安が生じ、めがねをかけてしまうということでは?つまらない回答になってしまいすみません。

この回答への補足

三たびのご回答ありがとうございます。
つまり、同じ視力の悪さでも、囲碁では眼鏡不要、将棋では眼鏡必要という場合があるということですね。
やや大胆な説と思います。
なぜかと言えば、将棋の棋士で、普段眼鏡をしていないのに対局のときだけ眼鏡をしているのは、
私の知る限り丸山九段のケースだけだからです。

補足日時:2007/08/11 00:14
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日本人の近眼率は非常に高いのですが、囲碁、将棋の比較でいうと、囲碁は外国出身者が多く、その率を押し下げています。

この回答への補足

再びのご回答ありがとうございます。
外国出身者とはいっても、レドモンド九段のような一部例外を除いては、台湾、韓国、中国などの東洋の国の出身ですので、
日本人に比べて近視が多い理由が今ひとつ・・・

今、調べて気づきましたが、
現時点で、囲碁の七大タイトル保持者で眼鏡をかけている人がいませんね。
うち、生粋の日本人は山下棋聖王座、高尾本因坊、河野天元。

タイトル経験者の生粋日本人では、
大竹名誉碁聖
めがね 石田芳夫九段
武宮九段
小林光一九段
小林覚九段
依田九段
めがね 片岡聡九段
山田規三生九段
橋本昌二九段
工藤紀夫九段
めがね 羽根泰正九段
彦坂九段
めがね 羽根直樹九段

補足日時:2007/08/09 22:21
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将棋の棋士のほうが囲碁の棋士より平均年齢が低いからだと思います。

世の中全般で見ても、若い人のほうが近眼率が高いですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
質問文に掲げた例では、眼鏡をかけていない棋士は若いほう(30歳代)の割合が大きいですけれども。

お礼日時:2007/08/09 19:33

そういわれれば、碁より将棋の人のほうが眼鏡が多いような気もしますが、将棋のプロでも後年に眼鏡をかけだした人も何人かいますね。



塚田プロ、郷田プロなども4段当時はかけてなかったような気がします。

加藤プロや森鶏二プロは8段当時はかけていなかったので老眼かも。

この回答への補足

すみません。
加藤先生は眼鏡ではありません。質問文はケアレスミスです。

塚田九段、郷田九段は、たしかにそうですね。
逆に、屋敷九段は以前眼鏡だったような気がします。

補足日時:2007/08/09 09:14
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
ベテラン先生方の老眼説のご回答は、何となく予期していました。(笑)

お礼日時:2007/08/09 09:21

小さいころに「サッカー選手になりたい!」という子どもは将棋棋士にはなりません。

どちらかというとインドア派で、本を読んだりテレビゲームをしたりするのが好きな子どもたちが棋士を目指します。
ですから棋士になっても、気分転換にパソコンをやったりする人が多いはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
将棋界のことはお詳しいのでしょうか?

将棋連盟のサッカー部っていうのがあるんですが、
たとえば、初代主将の深浦八段(現在、羽生王位に挑戦中)は眼鏡の人です。

ただ、
今はパソコンを棋譜の勉強のために使う時代です。(特に若手棋士~羽生世代)
質問文に書いた九段~八段の中で眼鏡をかけていない棋士を見ますと、
超ベテランの先生方が多いですから、つじつまが合っているかもしれません。
しかし、谷川先生も羽生三冠も、パソコン棋譜が普及する前から眼鏡でしたけど。

お礼日時:2007/08/08 02:50

ANo.1の方とほとんど一緒ですけど・・・



・室内(暗い場所)に居ることが多い。
・棋譜や将棋関連の書籍を見ることが多い。
・近いものばかり見ている。

このような理由からだと思います。

それと囲碁との差ですが、ひとつはご指摘の通り「石」と「文字が書かれた駒」の違いだと思いますが、もうひとつ囲碁と将棋では盤の面積が2倍以上違うので、より狭い範囲を集中して見ているということで、このあたりも原因に考えられると思います。
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この回答へのお礼

なるほど。
盤上の駒を見るだけでなく、書物で勉強するときにも、ということですか。
そして、囲碁より盤が小さいことも関係あるかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/08 00:52

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