これ何て呼びますか Part2

李家幽竹先生の「幸せになる旅行風水」について。同じ月に別々の方向に行ってはいけないのでしょうか?

風水や気学に興味があり昨年から少しずつ勉強しています。
主に李家幽竹先生の本「幸せになる旅行風水」の本で毎月の方角をみています。
もっとも効果がある→◎
効果がある→○
あまり効果はない→△
という表示です。
たとえば2007年7月は東が◎、南・西が○、北が△でした。
東の神社に出かけお参りしお水取りなどしました。
その後、西のある神社へお参りしようと思う、とブログに書いたら
「同じ月に祐気取りは反対方向へしてはいけない」と
読んでいる方からかかれました。
そうなのでしょうか?

私は◎や○なら何回でもでかけていいんだ、くらいの認識でいました。
先生の本でも特に指定というのはなかったと思います。
結局今回は出かけるのを諦めました。

私は既にその月に東へいっているのだから
西へは行ってはいけないというようなアドバイスでした。
本当でしょうか?

教えて下さい。

A 回答 (1件)

風水と気学や方位学では解釈が違うのですが…


質問に関する事で説明するならば、東は「木性」、西は「金性」ですから「金尅木」でせっかくの木性祐気も尅されてしまいますから、同月は避けましょう。

吉方取りは、その方位の気を身体の中に取り込むのが目的です。ちょうどサプリを採るのと同じようなものです。
方位の気には一定の期間があります。簡単に言ってしまえば作用時間のようなものです。
「時」には「時間」、「日」には「日間」や「週間」、「月と年」は「月間」です(年のみの吉方取りは通常ありませんから)。
毎日の散歩のような祐気取りではその日の夜中11まで、翌日は午前2時から変わります。(夜間の散歩は別の意味で良くありません)
作用期間内に他の気を入れるのは出来るだけ避けたいので、吉方取りは月に一回を限度と指導しています。

ちなみに、同じ方位の多量摂取は反対方位の象を発生します。
例えば「隠す」「収める」方位である筈の北ばかり取っていると南の作用である「別離」「露見」などの現象が出ます。
ですから各方位を満遍なく取ることが大切です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
色々勉強になりました!!
まだまだしらないことが多くて奥が深いなあと実感しております。

お礼日時:2007/08/20 21:58

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