電子書籍の厳選無料作品が豊富!

こんにちは。
以前から不思議に思っていました。
手巻や自動巻の腕時計内部の部品の中に宝石のようなものが
いくつも埋め込まれていると思うのですが、あれって、何のためなのでしょうか?
ご存知の方よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>当時、機械(ゼンマイ)式の腕時計は、絶えず回転運動しているテンプ(時計の運行速度を制御する部品。

軸にひがぜんまいが取り付けられていて、そも弾力で一定周期の往復回転運動を行う)などの軸受けが磨耗しないように、振動部や回転部の軸受けなどに、回転軸に使用される金属よりも硬く、表面が滑らかで摩擦が小さい宝石〈サファイアやルビー〉を加工して使用していた。その使用数の単位を石と呼び、石の数が多いほど高級と言われていた。

だそうですよ。
    • good
    • 0

宝石は金属より硬度が高く、摩滅しにくい。


要するに、軸受けとして最適な訳ですね。
摩滅するとガタが出て、精度が悪くなりますので。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!