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映画「推定無罪」のラストで、
主人公の妻バーバラが犯行を主人公サビッチに
キャロリン殺害の犯行を打ち明けるシーンで、
次のようなことを言っていました。

「夫に言われ、破壊者(=キャロリン)の家へグラスを送る。
うちにももう1セットグラスを買う。
夫は家でビールを飲む。
同じグラスだとは気づかない。」

このグラスというのは、
現場に残された「サビッチの指紋がベタベタついた」グラスですよね?
そこで私は、バーバラはサビッチがキャロリンを
レイプしたように見せかけたのだと思うのです。

が、こうとも言っていました。

「そこで裁判が起こる。予期せぬ事態。
目の前で苦悩する夫。彼女は悩む。」

ここではバーバラはサビッチが疑われることを
予測していなかったように、私は思います。

すると、前者と後者でバーバラに矛盾が生じてしまうのですが、
どんなふうに解釈をすればいいんでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

予期せぬ事態=目の前で苦悩する夫、ではなくて、


予期せぬ事態=彼女は悩む なのではないでしょうか?
浮気している夫を陥れたいほど憎んでいたはずなのに、苦悩する姿を見たら…ということなのでは??
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この回答へのお礼

あ~なるほど
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/21 16:48

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