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富士山を各合目で血圧を測定しながら登頂しました。
頂上に近づくにつれエラーが多くなり、測定数値も非常に高い数値
(通常110-70なのですが、9合5杓で160-110を記録しました。)になった
のですが、これは信用のある数値でしょうか?
また、おわかりになれば高地での血圧の変化について教えてください。

A 回答 (2件)

通常血圧計は その地点の大気圧を760mmHgとして


大気圧に対する血圧を測定します

山頂に近づくにつれて、大気圧が減少しますから、その分を補正する必要があります
血圧そのものも、大気圧の影響を受けますから、質問のような測定法・測定値に意味があるかは判りません

単純に考えれば
760mmHgの大気圧で140mmHgを示した圧力は、600mmHgの大気圧では300mmHgを示すものと思われます
血圧の場合、皮膚や内蔵で圧迫される分も有りますから、単純に大気圧の差分の上昇は無いはずです

少なくともディジタル血圧計のような測定器は、使用環境(気圧・温度・湿度・風速等)がほぼ一定であることが要求されます

詳しいことは高所医学の専門家にお聞きになるのがよろしいでしょう(家電の範疇ではありません)
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血圧測定は安静状態で行うものです。



運動中の血圧はお歳を召された方ほど上がりやすい傾向にありますが、若い方でも一律に上昇します。単に歩いているときくらいでしたらそれほど上がりませんけど、登山やマラソンなどしながらの測定は何の意味もありません。加えて言うと、現在世の中にある血圧計で、運動中の血圧を正確に測定できる機器は存在しません。

運動中の血圧をお知りになりたいのであれば、運動負荷試験を検査機関(病院等)で実施してもらうのが手っ取り早いでしょう。
単に高所での血圧測定というのでしたら、少なくとも30分程度の休憩を取り、地面に横たわり安静にして測定すべきかと。ちなみに高所での血圧は若干下がりますが、上がるという事はないと思います。

あと、家庭用のデジタル血圧計のほとんどは、機種によって血圧が違ってきます。指で取るタイプ、腕時計の位置で取るタイプはそもそも信頼性がありません。
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