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使いやすい、Vista対応のフォルダ・ファイル暗号化ソフトを探しています。

求める機能は、アプリケーションやファイルを終了すると、再度パスワードを設定しなくとも、自動的に再暗号化されるものです。フリーウエアでも有料のもの(数千円程度)でも構いません。ご存じの方がおられましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

割り込みですみません。

m(__*)m
回答No.1で紹介されているソフトを使用してみました。

TrueCrypt(フリーソフト/Vistaにも対応)
・作成できるボリュームの最小サイズ
 FAT:19KB、NTFS:2526KB
日本語言語パックに翻訳されたマニュアル(PDF)も入っ
ています。
※マニュアルに注意事項が書いてありますので、よく
読んでから作業してください。(新規ボリューム作成時
にデータが保存されたファイルやドライブを選択しない
事など)


B's Security Disk Plus(製品/Vistaには未対応)
・作成できる仮想ディスクの最小サイズ
 100MB
試用版がないようなので試していません。
説明を読む限りは、TrueCryptと類似した操作性のよう
です。


暗号化マスター3+ファイル完全消去(製品/Vistaにも対応)
http://www.fli.co.jp/product/am3/top.html
※64ビットエディションには非対応です。
試用版がないようなので試していません。
説明を読む限り上の2つのソフトとは違い、既存のファイル
やフォルダを暗号化するタイプのようです。
自動暗号化フォルダ機能だけの「自動暗号化マスター3」
もあります。
http://www.fli.co.jp/product/jam3/top.html


クリプティナLE(フリーソフト・製品もあり/Vista未対応)
・作成できるボリュームの最小サイズ
 1MB(?)【最大サイズは25MB・製品は25GBと250GB】
※Vistaには次期バージョンで対応予定だそうです
が、発売日は発表されていません。
操作性はTrueCryptに似ています。
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/070217 …


自動暗号化マスター3も使い易そうですが、とりあえず
フリーソフトのTrueCryptを試してみてはいかがでしょう
か?
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
この中であれば、やはり自動暗号化マスター3が気になりますが、製品説明に「自動暗号化フォルダ内では、ダブルクリックだけで暗号化されたファイルを復号」とあるんですけど、ダブルクリックだけというのは、パスワードの入力も要求しないということなんですかね?簡単なのはいいんですが、セキュリティは保てるんでしょうか?

お礼日時:2007/09/19 00:05

質問者様の希望されているようなソフトウェアで、民生用のものは無いのではないかと思います。

私自身、現在までに確認できていませんし(苦笑)。
質問者様の言いたいことは十分に分かりますが、それを実行するためには常に暗号化システムが監視していないといけませんよね。暗号化専用のサーバーを構築するか、他の回答者様が提示しているTrueCryptの様な仮想暗号化ドライブを作成するなどの方法がありますが、やはり難しいですね。
暗号化対象のデータを常に暗号化フォルダと同期させておくという方法もありますし、パスワードを掛けた圧縮フォルダにデータを入れておき、使用時に該当データだけ一時解凍し、編集後に閉じた際に上書き保存されるようにすることも出来ますが、これらも違いますよね・・・。
結局のところ、セキュリティとユーザビリティは相反するものですので、どこまで妥協出来るか、ということです。
再暗号化するのが手間で無いとお考えであれば、アタッシェケースなどはいかがでしょう。私も使用していますが、Send Toにショートカットを作っておけば楽ですし、暗号化する際のパスワードを自動保存しておくことも可能です。
長くなりましたが、参考までに。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/hibara/software/atcs. …
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。やっぱりないですかね(笑

「TrueCrypt」と「暗号化マスター3+ファイル完全消去」はそれぞれ一長一短ありますが、現時点では、「TrueCrypt」のほうが自分の求める機能に近いかなと思います。再暗号化の際に毎度パスワードを設定するのは面倒だなと思うのですが、複合化の際にはパスワードを要求されないと不安だし、また、「TrueCrypt」も、一度暗号化ドライブにファイルをコピーしてしまえば、ファイル編集時の一時ファイルの消去なども考えなくていいようなので。

お礼日時:2007/09/28 19:36

「暗号化マスター3+ファイル完全消去」を使用した人の


レビュー記事です。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/353 …

自動暗号化フォルダの機能について『自動暗号化フォルダ
内にあれば、ダブルクリックだけで開ける。ので、通常の
ファイルを扱う感覚で、パスワードや展開先を入力する必要
もなく、暗号化したファイルを利用できる。』とありますので、
パスワード入力は要求されないようです。
パソコンに保存してある自動暗号化フォルダの設定(指定
フォルダおよび各パスワード)を使用して、ダブルクリック
だけで使用できるようにしているのだと思います。


以下は製品メーカーの機能説明から抜粋

・自動暗号化フォルダを解除する際には、暗号化ファイルを一括で復号することも、そのまま、暗号化したままにすることも可能
 自動暗号化フォルダの指定を解除する際に、フォルダ内の既存のファイルを一括して、暗号化、または、暗号化の解除(復号化)をできるようになりました。この機能は、自動暗号化フォルダの機能としてご利用いただけるだけでなく、一度、自動暗号化フォルダに指定してから解除することで、個別のファイルを一括して暗号化し、フォルダ内で個々の暗号化ファイルとして管理することができます。

---------- ここまで

自動暗号化フォルダを解除しても、中のファイルを暗号化
したままにすることが可能だとあります。
パソコン終了時に自動暗号化フォルダの指定を解除して、
使用する時に再度同じパスワードで自動暗号化フォルダに
指定するとより安全に使用できると思います。

実際に使用したことがありませんし、製品ページや他の方
のレビュー記事からの推測です。
製品購入前のお問い合わせも可能ですから、自動暗号化
フォルダ指定および解除の操作手順など他に疑問点が
あればお問い合わせしてみてください。
http://www.fli.co.jp/support_contact.html
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。自分でも問い合わせてみたところ、自分の望んでいる機能とは少し違うかなという感じでした。

○問い合わせた内容と回答の要旨

Q.暗号化ファイルのダブルクリックのみによる復号はセキュリティ上、問題ないか?
A.自動暗号化フォルダに指定されたフォルダ内のファイルは、ダブルクリックだけで、一時的に復号し、編集が可能。しかし、暗号化ファイルを他のフォルダに移動すれば、パスワード無しに復号はできない。自動暗号化フォルダに入れたままであれば、Windowsのユーザアカウントの管理だけになるので、セキュリティは低い。ただ、自動暗号化フォルダは、暗号化作業の簡易化のためのものであり、最終的な保存場所とは想定していない。メール添付や外部に持ち出す前に、自動暗号化フォルダに入れて、出すだけで、所定のパスワードで暗号化されるという使い勝手を提供するもの。また、一時的に復号したデータ等は復元不可能な完全消去の処理をしている。

Q.自動暗号化フォルダの、ダブルクリックだけで復号できる機能をオフにできるか?
A.できない。次期バージョンで対応予定。

Q.自動暗号化フォルダ内に別のフォルダを移動すると?
A.自動暗号化フォルダは、ファイルのみを暗号化するので、そのフォルダ内のファイルが個別に暗号化される。

Q.自動暗号化フォルダで、暗号化されたファイルを別のフォルダに移した後、再び自動暗号化フォルダに戻すと?
A.同じ自動暗号化フォルダに戻した場合、そのままダブルクリックのみで再編集できる状態になる。

Q.「ファイルフォルダの暗号化」機能では、復号したファイルを閉じる際に自動的に再暗号化する機能はないのか?
A.ない。

Q.「ファイルフォルダの暗号化」機能によって暗号化したフォルダを、自動暗号化フォルダに指定できるか?
A.「ファイルフォルダの暗号化」機能は、指定した、ファイルやフォルダを、暗号化された"ファイル"に変換。ファイルは自動暗号化フォルダに指定できない。

お礼日時:2007/09/22 12:59
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
truecryptとB's Security Disk Plusではどちらが使いやすいですか?

お礼日時:2007/09/15 07:09

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