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ストーンオーシャンのラストについて以下のように理解していますが合っていますでしょうか?

1.メイドインヘブンの時間加速により宇宙の歴史が一巡し、まったく同じ歴史がもう一度始まった。
2.しかし、加速を始めた時点で死んでいる者は新世界では生まれない(?)ためその者には代わりの似た人物が代替する。(ラスト方にジョリーンと承太郎に似た人物が登場してましたよね)
3.エンポリオは死んでいないため新世界でも登場し、プッチ神父を撃破する。
4.旧世界で時間加速を始めたところまでプッチ神父が生き残らないと(能力を持続しないと?)完全な新世界にはならないため、プッチ神父死亡の時点で更に新たな世界が生まれる(?)
5.未完全な新世界のため名前は違うものの、顔は全く同じのジョリーンたちが存在する。(スタンドという概念があるのかは謎?)
6.未完成の新世界という設定でPart.7スティールボールランへ(?)

こんな感じで合っているのでしょうか?
第6部は本当に難しいです。。。スタンド能力も設定も。。。

最後のドタバタ感はもう少し分かりやすくならなかったものでしょうか。
第5部はボス撃破後にエピローグ的な話まで盛り込んであるのに。
もしかして、第6部はそのややこしさ故にジャンプ誌上でのアンケート低下→本来であれば即打ち切りだがジョジョなので若干の猶予を与える→結果ドタバタラスト
最終巻の厚さといい、何か打ち切られたのでは感がありますが、そのような事実はあるのでしょうか?


余談ですが、スタンド以降のジョジョ作品を好きな順に並べると
4>5>3>6
こんな感じになりますね。
3部はスタンド能力第一弾ということで能力がストレートすぎるのがちょっと。(攻撃一辺倒のが多い)
4部は攻撃だけのスタンドではなく、自動操縦という新たなタイプも生まれ、話もややこしすぎずまとまっていて○(杖助の学ランの複線が回収されればもっとよかった)
5部もスタンドに様々なバリエーションがあり良いが少しややこしい能力が増えた気がする
6部はラストの難解さと強いのか弱いのかよくわからないスタンドが多くてちょっっと

みなさんはどうですか?

A 回答 (3件)

えーと、とりあえず質問に答えてみます。


1~5まではあってますが6は恐らく違うと思います。
6部最後に出ていた車などの技術からして6部は新世界になり終わりです。
ただ7部のSBRは過去の話だと思いますよ?なぜかというと主人公の名前がジョースターになっているので。

6部最後打ち切りの件についてですが、どこかのウェブサイトで
荒木先生が最近泣かれたのはいつですかと言う質問にエンポリオが泣きながら自分の名前を言うシーンと回答されました。
僕の意見としては、新世界(ジョーリーンたちが死ぬまで)は荒木先生が書かれたものだが、
最後の(異)新世界のシーンは作者以外の人がシナリオを作ったのでは。
あと、スタンドの強弱はジョジョには無いのでややこしい能力は荒木先生特有の物だと思ったほうがいいのでは?
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ジョジョは過去からスタートし、4部からは未来の話を描いています。


6部あたりでもう未来の話を描くことに限界を感じ、それならいっそのこと世界を全て作り直そうという意思のもとメイドインヘブンの設定が考えられたのではないでしょうか。
そこでジョースターの血を引くメインキャラは全部転生させるためにメインキャラでないエンポリオにトドメをささせたんでしょう。
それにもう6部でネタ切れだったのではないでしょうか。
3部以降のラスボスは常に時間を操る能力でしたしね。

3:時間を止める
4:時間を巻き戻す
5:時間を飛ばす
6:時間を加速させる

もうこれ以上時間に関する能力は思いつかないですよね。

7部が終わったらまた時間が進んだ新作が登場するとすると、またいつか現代に追いついてしまいます。
そろそろジョジョシリーズを終えるのもいいかもしれませんね。

あと、杖助の学ランの伏線ですが、あれは作者の荒木さん自体も忘れてしまっていたそうです。
何かのインタビューでそう言ってました。
まあ、常識的に考えると過去に行くことができるラスボスが仗助に負けそうになって過去の仗助を抹殺して今の仗助を消すなんてプロットがあったんだと思いますがね。
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余談ですが。


・未来を消す
・過去を消す
・時を操る(パラレルワールドを作る)
というラスボスネタもあるかも(笑)。
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