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一作品、ど~~~しても自分はこの漫画が大好きなのだ!
もはや自分のバイブルだ!
と考えている漫画を挙げて頂きたいです。
最近面白い!!と思える漫画になかなか出会えないのですが、
このサイトで面白そうな漫画で検索しても、たくさん質問数、回答数はあるのですが題名と簡単なストーリーしか書いてない場合が多く、
どうしても興味が持てず、手に取るという所までいかないのが現状です。
ですのであえておすすめの漫画の名前をたくさん挙げず、
一作品にのみ集中してお勧めポイント(ストーリーのこの部分とか)を熱弁して頂きたいんです!!!
自分の好きな漫画に出会えるというのはある種運命であるという様な気がします。私はその機会をすこしでも増やしたいんです。
それに、回答者の方が熱く語って下さるのを見ると、そんなにすごいのか、と興味が沸きます。

多くの方の回答をお待ちしています!

A 回答 (20件中11~20件)

ど~~~しても大好き、ということになると「気分はもう戦争」です。


でも、これは読む人を選ぶ作品ですし、当時の時代背景を無視してお勧めするのは難しいので除外します。

で、お勧めのマンガとなると、やっぱり「南くんの恋人」ですね。
すでに何度かドラマ化もされている有名なマンガですけど、僕が買ったのはもう20年近く前で、その時はまだ今ほど有名な作品ではありませんでした。
最初に読んだときはもう涙が止まらなくて、一人で泣きながら三回ぐらい読み直した記憶があります。
彼女が小さくなってしまったこと以外は、ごくごく普通の高校生のカップルが、彼氏の部屋で秘密の同棲生活を送っている。
その日常の細々としたエピソードを描いているだけの内容で、壮大なテーマや、深遠なストーリーなどとは全く無縁のマンガです。
ただ読めば読むほど、この平凡で普通にHなことが好きなだけの二人のことが、どうにも愛おしくて堪らなくなるのです。
実はとてつもなく優しい南くんと、そんな南くんのことが大好きな、だけど実はとてつもなく不幸なちよみちゃん。
あまりに辛いラストと、あとがきに書かれている「ちよみがずっと生き続けて幸せだけがあるというのは、今の私にとっては嘘なの」という、作者の言葉が胸を打ちました。
今でも、2、3年に一度くらい手に取りますが、その悲しいラストを知ってて読むわけで、その度に切ない気持ちになります。
いつまでも若者に読み継がれて欲しいと思う、唯一のマンガです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「気分はもう戦争」、調べてみました。
私実は大友克洋さんの漫画好きで・・・ww
なので、読んでみたいですw是非探させていただきますw
あと、「南くんの恋人」ですが・・・
回答を読ませていただいて初めて知りました!!
そんなお話だったのですか!!!
悲しいラスト・・・普通の少女マンガだと思ってた自分がちょっと情けないですね。
是非読ませていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/23 20:02

megumi1様のお気持ち、私も漫画大好きですのでよくわかります!(笑)


私がオススメしたいのはこれです!

●『風光る』渡辺多恵子(小学館フラワーコミックス)
歴史物。描かれる作家さんも多い”新選組”を題材にした漫画です。

幕末。倒幕派に父と兄を殺された富永セイは、仇討ちのため女子の身を隠し、神谷清三郎という”男”として壬生浪士隊(のちの新選組)に入隊します。
唯一彼女の正体を知った沖田総司の手助けもあり本懐を遂げたセイ。
仇討ちを遂げたセイの除隊を願う沖田でしたが、しかしセイはいつしか沖田へ想いを寄せていた自分に気づきます。また、理解できないと思っていた”武士”という生き方を貫く沖田や近藤局長、土方副長の姿そして生き様を間近で感じたセイは、守るべきもののために命を懸け剣をふるうその武士道に自らの思いを重ね、新選組の隊士として、武士(おとこ)として生きていく決意をするのです。
単行本2巻目に、人を斬っても笑顔でいられる沖田にセイが恐怖の念を抱き、隊から離れようとする場面があります。誰にでも家族や大切な人がいる、その命を奪う剣をふるう武士、そんなときでも笑顔でいられる沖田がわからない、と。しかし沖田の決意、笑顔の下の覚悟を知って、セイは沖田に向かって言うのです。
「先生のような優しい鬼に、私もなりとうございます」
私の大好きなセリフのひとつです(でもじゃれあう普段は沖田に蹴りをかましたりもする男前なセイ・・・笑)
武士として己の生きる道に誇りを持つ自分と沖田への想いを消せない女子としての自分に揺れるセイと、セイの気持ちに微塵も気づかない野暮天大王な沖田。そしてセイが男だと思いながらも恋してしまう斉藤一(斉藤さんは沖田を静かに恋のライバル視・笑。しかし沖田はまたも気づかず斉藤さんにめちゃくちゃ懐いていたりする)、この3人の掛け合いがめちゃくちゃ面白いです!
今の時代では描きにくい、生き様の潔さ、凛と背筋を伸ばし成長していくセイの姿、セイと沖田それぞれのお互いを想う気持ちの純粋さ。
決して恋愛だけの漫画ではなく、武士とは何か?という実はすごく深い(と思いました!)問いかけをセイは繰り返し、そして成長していくのです。ギャグ要素もバッチリありますし、とても楽しい作品です。最初は月代(頭のてっぺん部分)の髪を剃ったセイの姿に違和感があるかもしれませんが、読んでいくうちに慣れてきます(笑)
また、史実として新選組や沖田の結末はご存知の方も多いと思います。その”結末”へ向けてこの物語がどう進んでいくのかがとても楽しみであり、また切なくもあります。沖田とセイの”未来”は・・・2人が並び生きていくことが決してないのはわかっているので・・・。しかし、悲劇として捉えられるその結末が、もしかしたら悲劇というだけでは終わらないかもしれない、なにか希望の残るものがあるのかもしれない。そう思わせてくれる作品です。

漫画としても、時代ものとしても凄く楽しめる作品だと思います。原作者の時代考証がとにかく素晴らしく、細部に至るまで書き込まれた絵は、「恐れいりました!」というくらいの気合を感じます。人物・背景・小物に至るまで丁寧に描かれているのが本当に素敵で、原作者の作品への愛を感じます。歴史ものですが全然堅苦しくありませんし、わかりやすいです。

↓参考URLなのですが、ウィキペディアでも詳しい内容が書かれていない状態ですので、『風光る』掲載雑誌公式サイトのコミック検索をリンクさせていただきました。ここの各巻それぞれに、その巻のあらすじが書かれていますので、これをお読みいただくのが一番わかりやすいかと思います。

参考URL:http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/ …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私の気持ちわかっていただけましたか(笑)
やっぱり題名と簡単なストーリーだけでは読もうという気になりませんよねwそれにコレっていう作品を見つけるのに、一度にたくさんの名前を連ねられても、どれから読んで良いか頭がぐちゃぐちゃになりますw
予算の問題もあるしww
そして長い説明ありがとうございます。
これはたしか…花とゆめ…かな?連載は…。
女性が男装…しかも新撰組という時点で敬遠して、またもや内容までよく調べもせずに読んでいなかった、私お決まり自爆パターンでした。
悲劇だけで終わって欲しくないですね。それを確認する為にも、是非読んでみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/23 20:28

こんばんは、質問者様わたしもわかります。


コピッとぺ!とタイトルだけの羅列見るとがっかりしますよね。
私が推挙したい漫画は多々あるのですが、
う~ん。
「からくりサーカス」藤田和日朗 著 小学館刊

少年と青年との出会いそこから始まる、200年に渡る
戦いと命の賛歌の物語。そして決着・・・
二人をつなぐ「しろがね」と言う少女の存在とその秘密
そしてまた組織である「しろがね」が絡み合う憎しみの連鎖
に人間には理解しがたい敵オートマータのレーゾンディテール
次々訪れる絶望と言う名の幕間
結末の見えない無機物と命の争い
戦うための命、未来をつむぐための命
すべての鍵を握る「生命の石」の存在に
重過ぎる運命と言う名の皮肉な螺旋・・・
果てるときには、勝利は人間の手にあるのか?

とここまで語り始めると、せっかく貸してあげると言っても
「なんだか暗そうだから・・・」と言って誰も読んではくれません
(笑)まあ、僕は好きなんで、お勧めします。
質問者様の豊かな読書の時間をお祈りして
駄文ながら失礼いたしますね(^_^;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
理解してくださってありがとうです(笑)
からくりサーカスって、うしおととらの作者と同じ人ですよね?
うしおととらなら読んだことあるので絵柄というか雰囲気はあんな感じですかね?
私暗いお話キライじゃないのでOKですwそれにこの人の漫画の質の良さには定評があるし、うしおととらも面白かったので、これを機会に期待大で拝見させていただきますw
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/24 03:07

『昴』曽田正人



バレリーナの漫画で、弟の死をきっかけに踊りだけに自分のすべてを傾けられる少女の物語です。
バレエに興味ないひとも十分楽しめるものです。
この作者は天才コンプレックスと言いますか、どの作品も天才というより他ないキャラクターを主人公にしています。この『昴』も例外ではなく、主人公のすばるは(尋常でない練習を元に)呼吸をするかの様に、また命を削る様にバレエを表現していきます。
この作品が秀逸だと感じるのは、ただ天才を描いた物語というわけではなく、生々しいほどに天才の見ている“ビジョン”が読者に伝わってくるところだと思います。作中の“奇跡”が実感として捉えられる気さえするのです。
見所としては、5巻のローザンヌコンクール編と10巻のボレロ編で、特にボレロ編は鳥肌が立つほどに引き込まれる描写だと思います。

作者も命を削っているかの様にパワーのある作品ですが、それ故に勢いがつきすぎて広げた大風呂敷を仕舞いきれないようで、現在は休載中…11巻まで出ていますが、個人的にこの作品は10巻までと思っています。しかしそれを差し引いても、これほどのカタルシスを描き上げる作家はなかなかいないのではないでしょうか。ぜひ一読してみてください!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
名前だけは知ってました。
しかしなかなか読むチャンスの無かった漫画のうちの一つですね。
思った以上に壮大な雰囲気を漂わせているのが回答者様の文章でわかります。
この漫画を書く前、この漫画家さんはすごく有名な作品を仕上げていたと記憶しています。それがなんだったか、ちょっと思い出せないのですが…ですが、それを知っていないと私も昴の題名を印象深く覚えていませんから。
面白そうなので是非拝見させていただきます。
ありがとうございます!!

お礼日時:2007/09/24 03:11

浅美裕子「WILD HALF」(全17巻、文庫版全10巻)



私の一番大好きな漫画です。1作品のみといわれれば、迷わずにこの漫画をお勧めします。
主人公のタケトとその飼い犬のサルサとの絆や情が中心となりますが、家族愛や動物と人とのつながり、友情といったようなことが描かれています。
こんな犬が欲しい!(飼い犬と)こんな信頼関係になれたらいい!と何度思ったことでしょう。

どんな事件も100%解決するという噂の正体不明の名探偵「ワイルドハーフ」。
その正体は喋る犬(人型にも変身できる獣人族)で、タケトの家に押しかけて勝手に小屋まで作って住み着いてしまったというところから物語は始まります。
最初の数話は、「ワイルドハーフ」のサルサとタケトが事件を解決していくという展開が続きますが、その後はサルサとタケトとの強い絆が物語の中心となっていきます。
他の獣人族や獣人族が思い寄せる人たちなど様々な個性ある人物が登場し、笑いあり涙ありのとてもオススメな一作です。
この漫画は、おまけも充実していて、これがまた面白いんです。
4コマ漫画やキャラの性格診断やイメージソングの紹介など盛りだくさんです。

興味がありましたら、是非読んでみてください!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
名前だけは知ってました!!
少年ジャンプで連載されてた漫画ですよね???
たしかジャンプで女性だったので印象深く覚えてます。
懐かしいwちゃんと読んでないかも・・・。
推理物だったんですね!探してみます!!!
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/24 23:28

壮大な印象もなく、平凡な少女まんがですが


「薔薇のために」吉村明美 小学館を。
主人公は容姿に自信のない少し太めの女の子
大学に落ち、彼氏にふられ(新しい彼女は美人)、祖母とふたりぐらしだったのに、祖母がなくなり、住んでいるのは祖母の勤務先の寮なので
追い出される・・・という不幸の連続から始まります。
祖母の遺書に、死んだはずの母親は生きてるからそこに行くように
指示された主人公は、母の元へ・・・というお話ですが
母は美人女優、兄弟はみんな美形、それぞれ父親が違うという
お屋敷で、主人公は娘ではなく、家政婦がわりにこきつかわれるし
容姿のせいで家族にいじめられます。
切ない恋を抱えたままの長男、結婚に失敗した長女、長男に恋する次男
(!)
のちにこの次男は主人公にも恋をするし、主人公は長男に恋をします。
ボーイズラブでも近親相姦でもなく、性格が少し変わった人たちの
家族愛の物語です。
長男は婚約者の死をひきづったまま、胸に大きな穴をかかえたまま
生きていますし、みんな毒舌ですが、主人公は「家族」を得ます。
それと何度かくりかえされる主人公のダイエット騒ぎ・・・
でも「女の子はみんな花。花はみんなきれいなのさ」という科白を
全ての女の子に伝えたいお話だと思うのです。
あと、主人公は長男に片思いしますが、
その恋を反対する死んだ婚約者の親友という女性と対立しますが
最後には、
「だからあなたもがんばんなさい。自分の花を咲かせなさい」って
言われますが「咲いちゃいけない花でも?」と問い返します。
「あんたなら、間違った咲き方はしないわよ」と認めて貰えます。
読んで貰うとわかりますが、科白のテンポがよく、全体的には
コメディタッチに楽しく読めるのですが、ストーリーは切なくて泣けます。
そしてちょっと容姿にコンプレックスのある女の子には
バイブルにしてほしいような、「女の子はみんな花。きれいでない花なんかない」とみんなに信じて欲しいと私は思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
すみません、私もバイブルですw
感動するお話だと思います。
私この物語を読んで、目からウロコだったんですよね。
なぜなら、きれいな女の子が当たり前、と、まかり通っている世の中で、
実際は普通の女の子ってたくさん居るわけで、そういった女の子達に、
ある種のメッセージを感じてしまうんですよね。
全体的にすべての女の子へのメッセージだと思っています。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/25 01:36

やっぱりこういうアツく語る系は大人気ですね(笑)



HELLSING 平野耕太 少年画報社
このマンガが好きだ!!と公衆の面前で堂々と宣言すると、人格疑われそうでちと怖いんですが・・・(笑)
簡単にいうと、誰ひとりとしてマトモな人が出てこない、吸血鬼たちがドンパチ戦争やる話です。おおざっぱすぎるって?(笑)


とにかくヘタウマ?(というのだらうか・・)だが、凄まじく毒々しい絵と、これまた独特のテンポの素敵なセリフと、イっちゃってる(褒め言葉)ストーリー展開がトンデモナイ。

興味がありましたら、表紙だけでも見ていただけるとよく分かると思います。
表紙みて合わないな、と思ったら絶対読まないで下さい。
その直感はおそらく十中八九当たってますので(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
調べてみました。率直な感想を申しますと・・・
面白そう!!!!
絵の描き方もヘタウマ・・なるほど、実際に見てみると意味がわかりますねー
こういうの、私好きです~
読ませていただきますw

お礼日時:2007/09/30 10:12

私は週刊少年サンデーで連載中のハヤテのごとく!をお勧めします。


本来はギャク漫画なのですが、バトルや恋愛などいろいろな要素が混じっていて、とても面白いです。また、パロディネタが多いのでいろいろな漫画やアニメのタイトルを知ることが出来ます。わからなくても読み飛ばすことができ、それでも楽しめると思います。いろいろな楽しみ方がありますが、どの部分で楽しむかは読んでいる人の自由です。
少し買いづらい表紙ですが、読んでみないとこの面白さはわからないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
詳細調べてみたら…私これのアニメちらっとだけ見たことあります!
あれかぁ~って感じでしたw
ストーリーの始まりはとりあえずわかりました。
内容をチェックしてみますねw
ありがとうございました!

お礼日時:2007/10/02 18:29

「ジョジョの奇妙な冒険」です!


第1部~第6部まであり、第1部の主人公、ジョナサン・ジョースターからはじまり、それぞれの舞台でジョースター家の末裔を主人公にした作品です。

特に第3部、第4部、5部が好きです。
荒木飛呂彦氏(作者)の漫画は、キャラクターとアクション、セリフ、物語の進み方がとても面白いです!!
第1部~第3部は冒険、アクションものという、おおまかなストーリーは他の漫画でも似たようなものはあると思いますがキャラクターがものすごくかっこいいのです。また、ジョースター家の末裔と続くことで、この漫画の歴史、背景などを感じることができ、より深く世界観を味わえるのだと思います。
具体的に書くと、
第3部では空条承太郎、DIO様、イギー、ポルナレフ、ダービー兄、ボインゴ
第4部では岸辺露伴、東方仗助、空条承太郎、吉良吉影、虹村億泰
第5部ではジョルノ、ブチャラティ、ナランチャ、チョコラータ、セッコ
がすきです。他にもいっぱいいますがきりがないので・・。
ジョジョは、敵も愛せるキャラクターです。単なる悪い敵ではなく、その敵には、敵なりの思想があって、カリスマがあるのです。

それから、ジョジョの魅力はなんといったもスタンド(精神の塊、ビジョン)でしょう。
これが他の漫画とは大きく違う、魅力だと思います。
スタンドそのもののかっこよさはもちろんですが、これにより漫画中での戦闘をより面白くしています。(好きなスタンドを挙げるとほんとにきりがないので挙げたいですが挙げずにおきます 笑)
戦闘ものは、たいてい強い敵が出てきて、主人公が修行してその敵とちょうどいいくらいのレベルで死闘の末、勝利。するとさらに強い敵が出てきて、また修行して・・の繰り返しです。(それ系の漫画で大好きな物もありますが)
ジョジョはそういう戦闘ではなく、精神と精神の戦いをするのです。単純に強いヤツが勝つのではなく、それぞれのキャラに長所と短所があります。自分の長所と短所を理解し、上手く長所を利用したものが勝利するのです。
だから毎回戦闘シーンは予想できず、また常に主人公が最後に勝つという設定でもないので、本当に楽しませてくれます。
ストーリー展開も、キャラが本当に生きているみたいに動いて、いつも新鮮な展開になっています。

もう好きすぎて本当に書ききれなくなってきました。
ので、このあたりで終わろうかと思います。

あと、私はもともとジョジョの絵が苦手で読まなかったのですが、読むとかわります。あの絵だからこそ。と思えるようになります。
内容重視の方は、絵が苦手でも読み始めるとハマると思います!
ほんとに、ジョジョに出会えなかったら人生損するところでした。

以上、ながながと熱をぶつけてしまい、すみませんでした(><)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
実は私もジョジョは大好きです!!
でもジョジョの世界の微妙なニュアンスはどう言葉にしていいのか難しく・・・
まさにhanami873さんのおっしゃっている通りに思ってました!!
いや~すっきり爽快ですw
ありがとうございます!
回答者さんのおっしゃった言葉を思い浮かべながら再度ジョジョを読み直しま~すw
ありがとうございました~w

お礼日時:2007/10/03 22:20

ひとつにしぼると TO-Y ですね。


絵の感じ、当時20歳の自分の世界のままです。
絵読むと音が自然に聞こえてくる感じは、すごい。ベックよりはしっくりきます。
当時のバンドブ-ムそのもの。
何度読んでもおもしろい。
透明感のある絵と音楽を楽しんで下さい。
作者は上条 淳士
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
また、返事が非常に遅くなり、大変申し訳ありませんでした!!!
TO-Y、調べてみました。
確かにちょっと前にバンドブームがありましたね。
少女漫画雑誌なんかでも、バンドを取り入れた漫画って結構あった様に思います。このお話は少年漫画のようですね。
(NANAとかじゃなく、もっと前のバンドブームですよね~)
しかもこの漫画、アニメ化されているんですね。
絵も好きな部類かも・・
今サンデーで立ち読みできるみたいなので、そこで見てきます!





この場をお借りして一言。
回答下さった皆さん、ありがとうございました。
全ての回答が、かなり役に立ったのでポイントを付ける人を選べません!!
なので、今回はポイントは無しとさせて頂きます!
ありがとうございました!!

お礼日時:2007/10/16 14:05

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