ギリギリ行けるお一人様のライン

法人宛に文章を出す時に、最初に挨拶文を書きますよね。
時候の挨拶はいいのですが、その後に「貴社ますますご隆昌のことお慶び申し上げます」みたいな文章が続くと思うのですが・・・

市町村などの公共団体や行政機関、公益団体などに出す時は皆さんどうされているのでしょうか?
営利団体でもないのに「ご隆昌」というのは違和感がありますが、さりとて「ご清祥」は個人に使うとあるし・・・うまい文例というのもなかなか見つけられず。

それとも「ご隆昌」で何ら問題ないのでしょうか。

仕事上で公共団体などとお付き合いがある方、もしくは公務員や公益団体職員の方など、大体の経験でお答えいただければ幸いです。

A 回答 (1件)

西日本の某県庁に勤務する地方公務員です。


地方自治体あての文書であれば、「貴社ますますご隆昌のことお慶び申し上げます」のような文章は必要ありません。
用件を、正確にわかりやすく書いてください。そのほうが助かります。
国の省庁、また公益法人あてのものについては、それぞれルールがあると思いますので、他の回答者さんの意見を参考にしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
要件を正確に、わかりやすくというのは肝に銘じます。
まあ一般企業に対する場合も同じかなとは思います(あいさつ文なんて特に読んでない(^^;)が、一番大事なことですね。

今回悩んでいる文書は、自治体からの要請に対する返答なのですが、要請文書は簡単なあいさつ文から始まっていたので、一応礼儀として・・・と思って考え込んでしまいました。

自治体としては公共機関なのだから不要、というお考えなんでしょうか。

お礼日時:2007/10/10 11:03

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