
No.3
- 回答日時:
こんばんは。
私の会社の場合は、
【拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。】という文が主流です。
これは、会社で基本的に統一されていますので、一応接遇上で手紙のマナーにのとっています。
それ以外には、「謹啓」という書き出しの方が、一応格上ということになっています。(オフィスから違うオフィスに出す場合等)この書き出しの後に、時下という文ではなく時候の挨拶を付ける方法もあります。今は7月なので、「盛夏の候」という挨拶になります。この後にますますの・・・という風になります。
時候の挨拶を付けた場合、文の終わりも「まだまだ暑さが続きますので、御体ご自愛くださいますよう・・・」などと言う文を付けるのがマナーとなっています。
No.1
- 回答日時:
確かに役所宛に「ご清祥」とか「ご隆盛」とか言うのも
おかしな感じですよね。
私の場合は、その部分を抜いて、「平素は格別のご高配に預かり、厚く御礼申し上げます」だけで済ませちゃいますね。
用件がはっきりしているときは、「前略」
(もしくは「前略にて失礼致します」)で始めて、
「お世話になっております。」だけで済ませて、
末尾に「まずは用件のみにて失礼致します」と付けます。
個人名で「▲▲様におかれましては、時下益々・・・」
と言う事も出来ますが、役所の場合には基本的に
役所全体(あえて言うなら市区町村長)に向けての
書類になりますので、あまり向かないですよね。
どうしても付けたい、ということであれば、「貴課」とか、
さらに上の「貴市」で始めるのがよいと思います。
※手紙の作法として正しいかどうかは知りません。
あくまでも「実務上はこれで通用しています」ということです。
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