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過去の沢山の不幸から
幸せを心底願っているが、
いざ自分に幸せ(特に恋愛面で)が訪れると
幸せすぎて怖いとか
こんなに幸せだから次はもっと大きい不幸がくるのではないか
という不安をなくす方法教えて下さい。
お願いします。

A 回答 (5件)

その気持ちを恋愛の相手に伝えることです。

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この回答へのお礼

恋愛相手に自分の気持ちのどこまでを伝えていいのかわからなくて、一線を引いてしまう部分はありますね。。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/10/20 23:00

質問者様のようなスタンスでは、相手のことも真っ直ぐ見れなくなってしまうのではないですか?


それほど寂しいものはないですね。

私は結婚してから思ったのですが、相手(彼・彼女)との思い出またはその時の瞬間って、もう二度と戻ってこないんです。
二人で過ごした25歳の誕生日は、もう二度とやってこないんです。
二人で行った旅行は、また同じところに行こうとも、その時と全く同じ気持ちは二度と巡ってこないんです。

人間生きていれば誰にだって不幸はあります。
質問者様の場合は、過去にとても辛い経験をしトラウマを抱えているのでしょう。
そういう人はたくさんいるし、実際私も体験しました。

しかし今はとても幸せです。
もっともっと生きていけば、今まで経験したことよりも、もっともっと辛い事に直面するだろうし、裏切りもあるかも知れません。

でも今を生きるしか道はありません。
過去を思い出しても道は開けません。
今、彼の胸の中で「今、私はなんて幸せなんだろう」と考えられるのは、今しかないんですよ。

ネガティブな人は損をします。
過去の事や、先の事を考えて生きていくのは疲れます。
今現在を見つめて、もっと前向きに生きていくべきです。

このような気持ちでは本当の幸せはやってこないと思います。
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この回答へのお礼

そうなのです。
過去の悲しい経験たちが抜け出せません。

私の友達も幸せすぎて怖いと言っていた時期がありました。その子も数々の辛い経験をしてきました。

過去の辛い沢山の経験を乗り越えて
今幸せになっている人を身近に見たことがないので、出会ってみたいです。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/10/20 22:59

こんばんは。



『幸せすぎて怖い』とよく聞きますが、本当は
『自分が相手を愛することができない、相手の愛を信じる事ができない』んだとどこかで読みました。

幸せを心底願っているのなら、精一杯相手を愛すること、信じることが大切なのではないでしょうか。
『愛されたければ愛しなさい』
って、受け売りですが、そのとおりだと思いました。
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この回答へのお礼

>相手の愛を信じる事ができない

この部分があるんだと思います。

不幸の後には幸せが必ず訪れるという考え方だからか、その通り、
幸せの後にも不幸がくるという発想になってしまっているっぽいです。

人間は鏡のようですよね。
愛されたければ愛しなさい。ですね。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/10/20 22:56

幸せが怖いってアレですよ、テストの時とかに「絶対赤点だよ~」って思うのと一緒。


「絶対100点だね」って自信満々に思ってて赤点だったときのダメージと、「絶対赤点だよ~」って思って赤点だったときのダメージ度を考えてみてくださいよ。
自信満々だったのに赤点だったときのがダメージがはるかにでかいでしょ?
「まさか!?」ってね。
絶対赤点だってあらかじめ思っとけば、本当に赤点でも「だからそう思ったんだよ…」くらいですみます。

幸せが怖いってのも一緒。
「この幸せが一生続く!」って思ってたのに不幸になったときと、「いつかこの幸せが壊れるんじゃ…」って思ってたら本当に不幸になったときのダメージ度を比べてみてくださいよ。
「この幸せが一生続く!」って思い込んでたときの方がダメージがでかい。
「なんでなんでなんで!!」って大ダメージですよ。
精神病みますよ。
「いつかこの幸せが壊れるんじゃ…」って思っとけば、いざ不幸になっても「やっぱりね…」って多少ダメージが和らぎますもん。
人間ってあらかじめ「ダメだ」って思うことで、ダメージを軽減しようとするところがあるんですよ。
この手は質問者様に限らずみんな大なり小なり使ってますよ。
生きてく知恵みたいなもんです。

と言っても、度を越せば幸せを恐れるのも考え物ですけどね。
だからと言って、幸せを恐れることってそこまで悪いことじゃないですよ。
いつかのために保険かけとくだけですから。
「幸せ恐怖症を絶対克服せねば!」なんて力入れて直すほどのことでもないです。
まずは肩の力を抜いて「少しずつ直すかあ」くらいでいいと思いますよ。


で、その上でアドバイス。
昔読んだ本で印象に残ってる言葉を。
「幸せを恐れるものは幸せになれない」
不幸ってね、何をどうしたってくるときはくるしこないときはこない。
幸せだったからと言って次に不幸がくるわけじゃないし、逆に不幸だったらいつか幸せがくるとは限らない。
でもいつも幸せを恐れて不安だったら、それはどんなに恵まれた状態でも不安ばかりの日常だから幸せじゃないですよね。
だから幸せになれない。

また、人間って不安事項を自ら実行してしまう心理があるんですよ。
例えば「いつか私は事故にあうかもしれない…」って毎日不安に思う。
毎日毎日「いつだ!?いつ私は事故にあう?今日か?明日か!?」って。
そしてついには「それならいっそ自分から車に飛び込んでやれ!」なーんてなったりするわけですよ。
「あなたはいつか事故に合います」と言われるよりも、「あなたは明日事故に合います」といわれたほうがまだ心の準備ができますよね?
いつくるか分かってる不安よりも、いつくるかわからない不安の方が不安度が大きいのですよ。
それで、いつくるか分からない不安に耐え切れなくなって、自ら不安事項を実行してしまうと。
だから自分から車に飛び込んで不安事項を実行してしまう。
恋愛も一緒。
いつ別れを切り出されるか毎日不安。
いつだ!?いつ別れを切り出される!?
ならいっそ自分から別れを切り出して…。
なんてこともあります。
「いつか不幸になるかも…、いつだ、いつ不幸はくるんだ!」という不安に耐え切れなくなって自ら不幸を実行する。
だから「幸せを恐れるものは幸せになれない」

思い切って一度幸せに飛び込んでみたらいいと思いますよ。
でも先に書いたように、多かれ少なかれみんなある程度は幸せを恐れながら生きてるので、特に気張らずにね。
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この回答へのお礼

>人間ってあらかじめ「ダメだ」って思うことで、ダメージを軽減しようとするところがあるんですよ。


そうなんですよね。私も昔からそういう風にする癖がついてる部分がありまして、そこを克服したいと思って、ある程度は平気になったのですが
恋愛面だけはなかなか難しいようです。

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/10/20 22:53

不幸と言う捕らえ方をするから不幸と思うのです。

人から不幸と思われていても、本人が不幸と思わなければ不幸ではありません。もちろんその逆もあると思います。 つまり、不幸と言う捕らえ方をやめれば、不幸は来なくなります。この先どうなるのかと考えるよりも、常にこの先どうなりたいかを考えましょう。(それは自分自身の事でも相手の事でも、二人の事でも同じです)
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この回答へのお礼

確かにそうですよね!
自分の幸せは自分の心が決めると。
忘れてた部分を思い出させてもらいました。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/10/20 22:51

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