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私はピアノをやっていたわけではないんですが
音楽を聞いてそれをドレミに直してキーボードで弾くことができます。

でもそれは伴奏などではなくて
単音のに直すだけのメロディだけです。(ボーカルが歌っている音だけ)

それは絶対音感があると言えますか?
それとも普通の人なら誰でもできますか?

それはもともと小さい頃からできることなんですが
それをギターでできるようになれば
耳コピと言えますか?

もしそうならギターの音の場所を覚えれば
耳コピできるようになりますよね?

宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

 私の分かる範囲でお答えします。

参考になると良いですが・・・。

 まず絶対音感とは何か。
これがクセモノでして・・。意外に思われる方が多いのですが(私もそう思いましたが)、実のところ、絶対音感の詳細な定義自体は決まっておらず、学会でもはっきりと境界線が定められているわけではございません。調べた限りでは、各国によってさえ異なるらしいです。

 ですから微妙な場合は、考える人によって「それは絶対音感だ」という人もいれば、「それは絶対音感だとは言い切れない」と、意見が割れてしまう物なのです。ここを理解していただきたいです。
絶対音感について、よく揉めてしまう原因はこんなとこにある気がします。

 ただ、大まかな絶対音感の定義はもちろんあります。
ここで質問者様の質問にお答えしますと、文面を読む限りでは・・・絶対音感には近いかもしれない、素晴らしい相対音感の持ち主だと思われます。(私の勝手な意見ですので、気に入らなかったら無視してください。)

 一般的に絶対音感を持つとされる方は、10個以上の音を同時に出しても全て言い当てられるとされてます。
楽器に頼らずに音程を発生・聞き分けられることができるのは素晴らしいことだと思いますが、絶対音感の持ち主の場合は逆に音程でしか聞こえてこないような感覚の持ち主です。ですから、注意すれば音を聞き分けられるといった物ではなく、意識しなくても、それこそ日常生活のものが全てが音程で捉えてしまうといったものなのです。なので、雨の音と字を書く時の鉛筆の音を同時に聞くと、不協和音で気持ち悪く感じる、っと言った感じのことがよく起こります(例え話ですが)。
さらには441Hzと442Hzの音の違いも分かると言われてますから驚きです。

 絶対音感とは以上のような感じですが、上に挙げたのも確実なものではないので、参考程度に考える材料になれば嬉しいです。

 もちろん、ギターの音の場所を覚えて捉えた音程を奏でれば、十分耳コピできるとおもいます!

長くなりましたが、以上です。頑張ってください。
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この回答へのお礼

確かにここまでっていう範囲が決まっていないから
判断が難しいですよね。
私はたぶん10個以上の音は同時には聞けないと思います。
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/23 19:32

ご質問/それは絶対音感があると言えますか?


    それとも普通の人なら誰でもできますか?
………………………………………………………
絶対音感についてはイロイロとふれられてるから省きます。
普通の人なら誰でもできません。というかほとんどできません。
………………………………………………………
ご質問/それをギターでできるようになれば
    耳コピと言えますか?
………………………………………………………
完璧な耳コピです。
………………………………………………………
ご質問/もしそうならギターの音の場所を覚えれば
    耳コピできるようになりますよね?
………………………………………………………
はい。大ジョブです。できようになります。
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この回答へのお礼

とても見やすい文章でわかりやすかったです!

ありがとうございます。なんだかちょっと自信がつきました。
これから頑張りたいと思います。

お礼日時:2007/11/01 01:28

絶対音感については、基本的には何かの基準音を取らなくても、音程を聞いた時にその音程の高さから音名を判断できる音感の事を指すのが一般的でしょう。

メロディーを聴いたときに、それを正確に絶対的な音名に直して表現できれば、絶対音感が備わっているといっても特に問題はないと思います。
音の聞き分け能力に関しては、個人差がありますね。単音であれば正確に音程を当てることができる人から、コードの響きでも重なり合う音程を聞き分けてそれぞれの音程を当てることができる人、バンド全体の音の重なりからすべての音程をより分けて判断できる人まで、聞き分けに関してはその能力に開きはあるでしょう。ただ、その聞き分け能力の違いに関して、それを絶対音感の判断基準に入れるかどうかは微妙なところだと思います。そこはあいまいな領域になるでしょう。
音程を聞いた時に、音名を正確に当てる能力については、みんなができる能力という訳ではないでしょう。絶対音感については、プロのミュージシャンの間でも身につけている人ばかりではないといいます。

耳コピに関して言えば、少し定義付けをすることに踊らされているように思えます。耳コピは、"音源を耳で聞いて、その聞いた音をコピーして演奏すること"を言います。そこには、絶対音感がどうというような余計な定義を入れる必要はありません。敢えて余分を付け加えるなら、譜面を頼らずにそうした作業を行うことを意図するケースが多いでしょう。
耳コピは、絶対音感がなければできないということはありませんが、絶対か相対かに関わらず、音感が優れていることは有利に働きます。また、音感に優れていなくても、楽器で音程を確認しながら合致する音程を拾っていく形で、譜面のない曲をコピーしていくことも可能です。地道な作業になったとしても、耳で音を取ってコピーをすればそれも耳コピと言って良いでしょう。
なお、特定の楽器について耳コピをすることは、その楽器のスキルを試される要素ともいえるでしょう。楽器を演奏する上では、頭の中に浮かべたフレーズをそのまま楽器から出す能力は必要なスキルといえます。また、自分の楽器、あるいはバンドのほかの楽器の音をきちんと聞き取ることについても、楽器を演奏する上では大切な感覚になります。耳コピは、この音を正確に聞き取る能力と、楽器を思い通りに扱うという両側面を試される作業といえます。そのため、耳コピは楽器の演奏能力を高める上では効果的な経験になりますし、逆に耳コピができるということは楽器演奏をする上でもスキルを計る一定の基準になるともいえるでしょう。
ちなみに、ギターの場合、音程を取るだけでなく、それをどのポジションで演奏するかについて考慮することも大切な要素になります。ギターの指板上には、同じ音程が出るポジションが複数ある場合があります。それらの同じ音程が出るポジションのうち、どのポジションを選択してフレーズをつないでいくかは、ギターという楽器の演奏感覚を元に判断することになるでしょう。ギターで耳コピをするということは、ギターという楽器へのセンスや慣れを試される作業ともいえます。

なお、耳コピについては、その音を聞き取り、音程に置き換えて判断するプロセスまでを指すのが一般的でしょう。そのプロセスの結果として聞き取った結果をどう記録するかに関しては、耳コピの定義などには関連しません。それは、耳コピができるかどうかとは別の問題です。
また、耳コピに関しては、聞いたものを聞いたままに再現することが重要です。メロディーを聴いた上でソフトを使って自動でコード付けをするなどは、厳格に考えれば編曲作業にあたり、耳コピをすることとは切り離して考えるのが妥当でしょう。耳コピをする上で、音楽理論に頼るという姿勢に関しても、同様に聞いた音を再現するということに対しては間接的な手法になることには注意が必要です。
なお現状では、耳コピを自動で行ってくれるソフトは存在しません。そうした音の抽出と音程の判別を自動で行うソフトはいまだに研究途上で、実用に耐える物は開発されていないのが実情です。

蛇足の話が多くなりました。乱文を失礼しました。参考になれば。
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この回答へのお礼

耳コピについて少しわかりました!
私はまだコードがわからないのでコードの音を聞いても判断ができませんが…
勉強して音を覚えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/23 19:38

相対音感という言葉があります。


定義自体はあいまいな部分もありますが、参考になるのではないでしょうか。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E5%AF%BE% …
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この回答へのお礼

詳しく書いてありますね!
よく読んでみました!
ありがとうございます。

お礼日時:2007/10/23 19:34

http://www.ssw.co.jp/products/ssw/win/sswlt50w/i …
「マイク付きのセット」がいいかも (^^;

ついでに、「コード」判定機能もついてます。
「メロ」を打ち込むと、「コード」を自動でつけてくれます。
また、伴奏も、「コード」により自動的につけられます。

「パターン」(ループ)などといいますが、今は、ほとんど、自動で作曲できますよ~ (^^;
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この回答へのお礼

こんなすごいものがあったんですね!
全然知りませんでした。
ありがとうございます!

お礼日時:2007/10/23 19:30

自分は、絶対音感がありません。

>_<
「耳コピ」できないときは、「鼻歌入力」とかいうソフトがいろいろありますよ。
単音なら、楽譜にしてくれます。助かります。
よければどうぞ・・・(^^)/

あんまり、「耳コピ」できても、それ自体は重宝だと思いますが、
比例して、
楽器ができる。作曲できるわけではないので、無理にできるようになる必要もないかと・・・(^^ゞ

コンピューターがたいていやってくれる時代なので、他力本願できるところは、おまかせしてもいいのでは? 

この回答への補足

もしよかったらそのサイトを教えて頂けますか?

補足日時:2007/10/23 13:07
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生まれつき絶対音感を持っている人もいれば、演奏家として練習した過程で、習得される方もいます。


(後者は、知り合いにたくさんいます。私も、自慢できるほどではありませんが、その一人です)

せっかく、すばらしい才能をもっているので、さらに進化させてみてください。
耳コピは、できる様になりますよ。コードや、割符の勉強をすれば、なおさらです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
進化させてみたいと思ったんですが何をしたらいいのかわからなくて…

じゃあまずは音の場所とコードを覚えてみるように頑張ります!

お礼日時:2007/10/23 13:10

絶対音感というのは、楽器に頼らずに音程を発生、聞き分けられることだと思います。


これは、天性のもので練習で会得するのと少し違うと思います。
メロディーを聞き覚えることは、ピアノ等楽器をきちんと演奏できる人なら
多くの人は出来ると思います。プロは絶対でしょう。
でも、そのプロでも絶対音感を持っている人は少ないと聞きます。
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この回答へのお礼

楽器に頼らないで
音楽を聞いて単音がドレミに聞こえるので
それをピアノで弾いてみてるって感じです。
確かに生まれつき持っている人は少ないって言いますよね!
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/23 13:09

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