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ドラム暦8ヶ月の高校生です。
私はドラムのスティックを今まで親指と人差し指の第二間接を支点として持っていたのですが、最近教則本などを読んだりネットでドラムのサイトを見たりしていると、どこをみても人差し指は第一関節で持つものだと書いてあり、それに第二間接で持っていると繊細な演奏ができなかったりするという話を聞いたりするのでとても不安になり、そればかりが気になって夜も眠れません。
ほんとにドラムが大好きなのでこれからもこの持ち方でやっていって難しい演奏ができるか心配です・・・
悪い持ち方ならすぐ直したいと思います。
この持ち方に問題があるかどうか教えてくださいお願いします。
後プロでもこんな持ち方の人とかもいるんでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

わたしも初めの頃は同じようなグリップでしたが、指(中指・薬指・小指)を使うストロークの練習をするようになってから支点が第一関節側に変わっていきました。


ダブルストロークの2個目を指で叩くっていう練習がきっかけです。
ポンタさんも言ってますが、親指と人差し指の間にスキマ(スティックの道)が無いと指が使えないのです。第二関節支点ではこのスキマができません。
第一関節支点で持つということは、今の持ちかたよりも人差し指が伸びた形になります。つまり、それだけ脱力しやすいということにもつながります。
面白いことに、持ち方でシンバルやドラムの音は変わります。試してみてください。
また、人によっては親指と中指を支点にして持つという方もいらっしゃいます。もっと上達すると支点が特定できなくなります。

今の持ち方で問題があるとすれば、ギュッと握っているのなら、叩いた時にスティックに受ける衝撃の多くが手に伝わりますから、手を傷めてしまう可能性があります。
それに、疲れやすかったり、スティックが外れたりしませんか?

さて、グリップは上達するにつれて変わっていくと思いますし、色んな使い分けができるようにもなります。
フレンチとかジャーマンといったグリップによっても変わります。
セットドラミングの場合は、上下左右に楽器が並んでいますから、全部同じグリップで叩くのは無理があります。
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この回答へのお礼

しっかりした回答ありがとうございます!
ゆわれてみればそうだな・・・と思うことばかりでとても驚いています。
おっしゃる通り私は今の持ち方に違和感があり、手に多く衝撃が来たり、スティックが外れたりして楽に叩いているとは全然いえない状態です・・・
やはり一度第二関節はやめてみて、第一関節を支点にして猛練習してみようと思います。いいアドバイスたくさんいただいたのでとてもためになりました♪

お礼日時:2007/10/25 22:45

確かに質問者様のご指摘の通りです。

が、逆に言うと、第一関節でホールドすると、パワフルな演奏がやりにくくなります。なので、演奏曲によってどちらかを使い分ける事で、その場その場の演奏もしやすくなりますし、どちらかだけ出来てるからそれでいいや、という物でもないと思います。

学時代からドラムやってましたが、音大で(専門ではないですが選択授業で)パーカッションの先生から習った時は「人差し指の第一関節と第二関節の中間部より第二関節に限りなく近い位置」と「親指の腹ではあるが第一関節にほぼ近い部分」と習いました。何だか分かりにくいですね。
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この回答へのお礼

分かりやすいご回答ありがとうございます!
第一関節がいいのではなく使い分けるのが大切なんですね。
これからはどちらも使えるようにたくさん練習していこうと思います。
コレで夜もぐっすり眠れそうです(笑)

お礼日時:2007/10/25 15:08

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