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あなたの心に残っている子供向けの本を教えてください!
絵本でも児童書でも何でもいいです。

私は最近小学校のころ図書室にあった『シンデレラ』
(東逸子さんによって美しい絵で描かれたもの)が大好きでした。
しかし子どものころはお金も無かったしどこに売れてるかもわからなくて、
泣く泣く図書室に返却したのを覚えています。
大人になった今もう一度読みたくなって、ネットで調べたら
まだあるらしかったので今度こそ自分のものにしたいなぁと思っています!

みなさんも思い入れのある本が一つや二つあるのではないかと
思ったのでお暇なら回答していただけると嬉しいです!

A 回答 (27件中11~20件)

子供の頃に好きだったのは、主に、こどものともの絵本が多いです。



シナのごにんきょうだい
100まんびきのねこ
だるまちゃんとてんぐちゃん
ぐりとぐら
ちびくろさんぼ
きゅるきゅる

あと大人になってから読んだのですが
The Cat in the Hat Beginner Bookシリーズの
DICTIONARY
って絵本が大好きで、いまもしばしば読み返しています。辞書なのにはじめから読むときちんとストーリーがあるのが面白く絵も可愛いです。
http://www.yohan.co.jp/feature/f_200402_02.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
こどものともは私自身読んだことはないのですが
上の兄弟が読んでいた覚えがあります。
この中にも私の知らないお話がたくさんあってどれも気になります^^

辞書なのにストーリーがあるというのはなんだか新鮮ですね!
すごく興味があります(´∀`)
また調べてみますね~♪

お礼日時:2007/11/06 15:22

おおきなおおきなおいも 赤羽 末吉著



幼稚園のときに読んだ絵本です。こどもの絵のような素朴な絵柄ですが内容がとっても面白い。絵本のなかの子供たちの想像力に驚かされます!どきどきわくわくする内容です。
こどもの時も何度も読み返した覚えがあります。子供ができたら絶対に一緒に読むと思います!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
「おおきなおおきなおいも」は見たことないですが
小さいころ芋ほりが大好きだったのを思い出しました。笑
子どもってホントに想像力豊かですよね!
絵本自体がそういう内容なら子どもが読むことで尚更想像力が育まれそうな気がします^^
この質問でたくさんのいい本を教えてもらったので
私もみなさんの回答を参考に将来子どもができたら読んであげたいなぁと思います!

お礼日時:2007/11/06 14:20

私が心に残ったのは、小学生の時に国語の教科書に載ってた


「スーホの白い馬」です。

子供ながら、最後は死んでしまい、スーホが馬頭琴にしてしまうのが
衝撃でした。切なかったという思い出があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
懐かしいですね、「スーホの白い馬」!
話の内容は忘れてましたが「馬頭琴」っていうききなれない楽器の名前はしっかり覚えてます。
また物語の舞台がなじみのなかったモンゴルということもあり、
すごく興味深く読んだのを覚えています^^

お礼日時:2007/11/06 14:13

ユンボギの日記


江戸川乱歩の少年探偵団シリーズ
眉村卓の学園SF
灰谷健次郎の兎の眼

国語の教科書に載っていた宮沢賢治の"やまなし"
「クラムボンは笑ったよ」とかいうフレーズで始まって水中のカニを見ている描写がなんとも忘れられない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
「ユンボギの日記」は韓国の本なんですね。
さっき試し読みしてみましたが、最初のほうですでに泣きそうになったので続きは本物を手にとってからにします!!笑
あとの3冊も読んだことなかったのでまた調べてみますね^^

私が小学校のころ教科書に載っていた宮沢賢治の作品は「注文の多い料理店」ですね~。
「やまなし」は読んだことがないです(^^;
そういえば大学で宮沢賢治の「風の又三郎」をやりましたが、
あの作品は登場人物の人数が途中でいつの間にか
減ったりすることがあるのでちょっと怖かったです。笑
作者の意図なのかどうかは不明ですが…

お礼日時:2007/11/06 14:05

NO.4の方と同じで「ぐりとぐら」です。


あのでっかいホットケーキ、本当に憧れていつか食べてやると思ってました。^^;

そしてホットケーキといえば、「ちびくろサンボ」ですよね~。トラが溶けてバターになって…というのが違和感なくて、またまたホットケーキに憧れました。

それからすごく不思議な話で印象深いのが「ごめんねぼっこ」という「ごめんね」を素直にいえない男の子の話です。最後に別れの場面があって、子ども心に切ないなぁとキュンとした記憶があります。

思えば、読んだ当時の記憶ってほとんど残っていないのに、本のことは結構しっかり覚えているってスゴイことですよね。私の姪がちょうど読む年齢なんですが、本はあまり好きじゃないみたいで…残念です。

いろいろなことを思い出しました。ステキな質問、ありがとうございました。^^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
「ぐりとぐら」はやはり人気ですね~♪
大きなホットケーキっていうのが子供心をくすぐるんですかね!笑
恥ずかしながら「ちびくろサンボ」は実は大学に入ってから読みました(^^;
「ごめんねぼっこ」は見たこと無かったです!

>思えば、読んだ当時の記憶ってほとんど残っていないのに、本のことは結構しっかり覚えているってスゴイことですよね。
確かにそれはありますね!
私もあまり小さいころのことは覚えてませんが大好きだった本の世界は
今でもちゃんと思い出せますね^^
>私の姪がちょうど読む年齢なんですが、本はあまり好きじゃないみたいで…残念です。
お子さんによって好き嫌いがあるのはしょうがないですが、きっとまだ楽しい本に出会ったことが無いからではないでしょうか??
あるいはお母さんがあまり読み聞かせをされなかったとか(^^;
でも成長してから読むようになったという人もいるみたいなので
いい本を読む機会さえあれば読むようになると思いますよ!

私もみなさんの回答を読んでいて忘れていたことも思い出せました。
こちらこそありがとうございました♪

お礼日時:2007/11/06 13:49

印象的なのは、「となりのせきのますだくん」です。

なんかこわかったです。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=887

あと映画にもなりましたが「あらしのよるに」も好きです。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=245

「こんとあき」も絵柄がとても穏やかで好きですね。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=10

「てぶくろ」も絵がリアルで憶えていますね。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=192


このサイト便利ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
「となりのせきのますだくん」と「てぶくろ」懐かしいですね!!
wycoさんの回答を見て私も久しぶりに思い出しました^^
ますだくんはインパクトあって確かにこわかったのを覚えています…笑
「あらしのよるに」は有名ですよね!
「こんとあき」は初めて見ましたが私も絵がすごく好きです^^
また探してみますね♪

お礼日時:2007/11/06 13:31

ポーランド人のヤノーシュという人が書いた「おばけりんご」という本です。


貧乏なワルターという男が近所の家の木にたくさんのりんごがなっているのを見て悲しく思い、
神様、お願いです。ひとつでいいから、私の家の木にりんごの実をならせてください。と毎晩祈る。
すると願いは叶えられ、白いりんごの花が咲きます。ワルターはそのりんごの花に手をかざして風からまもるように大事に育て、やがてりんごになるけれど、いつかワルターの手の負えない大きなりんごになってしまう。
それから始まるワルターの悲劇。。

人が願い事の原点にいる時にだけ降りてくる神聖で孤独な喜び、その願望の成し遂げられた時に失われるもの。

子供心に深く受け止めていた印象深い一冊でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
ワルターさんなんだかかわいそうですね(^^;
せっかく大事に育てたのに…それとも大事にしすぎたんでしょうか!?
願い事が叶っても必ずしもハッピーな展開にならないところが子どもが読むには確かに心に残りそうですね。
私もぜひ読んでみたいです!!

お礼日時:2007/11/06 00:09

「かおるのたからもの」


主人公は、友達から借りた本を、妹(弟かも)に汚されて、返すに返せなくなってしまう。その友達にとっては、とても大切なものだから・・・

すごく心に残っていて、忘れられない本です。

「こうさぎましろのおはなし」
白いウサギのましろは、黒ウサギに変装して、サンタさんをだまして2つクリスマスプレゼントをもらった。
(サンタさんは、変装だとわかっている)ところが、白いうさぎに戻れなくなり・・・

透明感のある、私にとってバイブルの本です。

「はじめてのおこづかい」
 生源寺美子さん 作/小林与志さん 絵
友達に粘土消しゴムを買うと約束した主人公(女の子)だけど、粘土消しゴムは小1には高い・・・

お金の使い方で最初に意識した本です。

この3冊は、丁寧に読んでいました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
3冊とも読んだことが無いのですが中でも「こうさぎましろのおはなし」
がおもしろそうだなぁと思いました^^
クリスマスのお話ということなので読んでみてちょっと童心に帰りたいっていうのもあります。笑
やはりどなたにもバイブルと呼べる本があるんですね!

お礼日時:2007/11/05 23:59

石井 桃子さんの『ノンちゃん雲に乗る』です。


童話でありながら漢字が多用されており(振り仮名つき)、字数もページ数も多く、
初めて読んだ「絵本でない本」だったように記憶します。
小学校時代、繰り返し繰り返し読みました。
今思えば、当時の私にとってまるでバイブルのようでした。(大げさですかね^^)

で、30年程たった今年になって、無性に読みたくなりAmazonで購入。
あの頃のままの水色のカバーである事に喜び、すぐに読み始めました。
驚くことに、話の流れやセリフ、挿絵、全てを覚えていて、寸分違わないのです。
幼い頃、頭に浮かんだその情景も、鮮烈に蘇りました。
「私、よっぽど読んだんだな。よっぽど好きだったんだな・・」と、感慨深かったです。

spica412さんも思い入れの一冊、是非購入してくださいね!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
『ノンちゃん雲に乗る』は調べていたら「おとなのかたにも
ぜひ読んで頂きたい」とあったので私も読んでみたいです^^
幼いころに読んだ本って経験したことのない刺激を受けることもありますから
tenten019さんの言うようにバイブルといっても全然おおげさでは無いと思います!
私自身もそう呼べる本があったのでよくわかりますよ^^

私もAmazonで購入しようと思ってるのですが
Amazonを今まで利用したことが無いのでどうすればいいのかまだわからないような状態です(^^;
すぐにでも買いたいくらいなんですけどね!

お礼日時:2007/11/05 23:50

おお、mimimayuさんありがとうございます!


そうです、それです。私は彼(スイミー)に男の生き方を教えてもらいました。

・・・ちょっと大げさ。
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