妄想代理人

このアニメを見たのですが、正直わけがわかりませんでした。途中から少年バットが巨大化したり、係長が変な世界に行ってしまったり、街が破壊されたり。あれらは誰かの妄想だったのでしょうか。それとも現実？最後に何か落ちがあるのだと期待していたのですが、レーダーマンが白髪になって終わり。エヴァのように解説がないとわかりません。誰かわかる方教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： tohoho1114 回答日時： 2007/11/06 22:52

「少年バット」の存在自体は月子の妄想であると同時に、トラウマによって作られた架空の犯人である。

小さい頃に飼い犬のマロミを自分の不注意で死なせてしまって、そのことを父親に怒られるのが怖くなった月子が、
"野球帽をかぶった通り魔の少年にバットで殴られた"と嘘をついた。それが「少年バット」が生まれるきっかけとなった。

まぁ、この作品は「考える」よりも「感じる」作品ですね。

この回答へのお礼

ですよね～ｗ
本格的な推理を期待していた私が馬鹿でしたｗアニメとしては素晴らしかったですが

お礼日時：2007/11/07 14:37