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初歩的な質問なのですが、高校生の息子が所属する野球部の試合を見に行ったときに、相手校の監督さんが使われている木製のノックバットの打球面(というのでしょうか)のあたりに何かテープ、あるいはテープのようなものが巻かれているのに気づきました。ちなみに息子の野球部の監督は普通のバット(息子たちが試合で使うものと同じものです)を使ってノックしているので、テープは巻かれていません。実は、テープを巻いたバットはこの他の試合の際にも何度か目にすることがあったのですが、このテープはどのような材質のもので、何の目的で巻かれているのか、どなたか教えていただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

打撃用の木製バットの材質はアオダモが有名ですね。


でも木製ノックバットは朴という木です。これは、軽いんですが、
つまり折れやすい、柔らかい、凹みやすいんです。
つまり、スポットが凹みやすいんです。
ですから、ここにテープを巻けば寿命が長くなるんですね。
とくに、これ用のテープとしては、発売されていないと思います。
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この回答へのお礼

早速の回答を頂きありがとうございます。なるほど、バットの寿命を延ばすという目的があったのですね。よく分かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/14 09:54

基本的にはookinieraさんと同じなのですが、金属バットにも同様の事が言えます。



金属のノックバットも、一般のバットより長く,軽く造られていますので
金属は薄くなってしまいます。

その為の補強ですが、自分たちは布製のガムテープを何重に巻いています。
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この回答へのお礼

木製バットだけでなく、金属バットにもテープを巻くのですね。布製のガムテープとはテーピングで使うようなものでしょうか。いずれにせよ、道具を長持ちさせる工夫なのですね。よく分かりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/14 09:57

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