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図が先細バットですが、図のようにバットの先が細くなっているので、左打者の大谷翔平の場合、打球が、大谷シフトでガラ空きの三遊間に飛びやすいです。

例え打球が三遊間を抜けなくても、三遊間に飛べば、大谷は足が速いですから、ヒットに成りやすいです。

それに先細バットはバットの先端が軽いですから、バットスイングが速く成り、バットをボールに当てやすく成ると思います。つまり変化球にも対応できて、空振りが少なくなると思われます。

「先細バットで打ったら大谷の打率は上がりま」の質問画像

A 回答 (1件)

確かに大谷シフトは敷かれていますが、そもそも、大谷の打球は右方向に極端に偏った物ではなく、あのクラスのロングヒッターには珍しく広角に打球が飛びます。


しかも左方向にもかなり速い打球が。

かのイチローは、オリックスに入団した時から引退まで、バットの重さ、形状を一切変えませんでした。
また、他人が自分のバットを触ると、自分が持った時のイメージが変わるとまで言い、決して人には触らせませんでした。
イチローの例は、極端だとしても、そのレベルのシビアさにこだわるのがプロです。

一般的な話として、ベテランになり体力が落ちるにつれ、数グラム程度、重さを軽くする選手は多いですし、
体力の落ちる夏場に同様の事をする若手選手も少なくはないです。
しかし、これは元々使っているバットを基本として微調整のレベル。

あるいは、極端なスランプに陥った選手が、気分転換の為に人のバットを借りる、なんて事もなくはないですが、あくまでも短期的な話で「継続的に」ではありません。

以上の様な理由から、ここに来て大谷が使用するバットを、形状まで極端に変えてしまう事はそもそものプレースタイルを変える事にも繋がりますのであり得ない話です。

まぁ、今の状態では考えられないですが、万に一つでもバットの形状を大きく変えるとしたら、シーズン中のこんな時期ではなく、シーズンオフに入ってからでしょう。
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