プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして こんにちは。

私は、カンボジアの子供のスポンサーです。
子供に会える企画があり、カンボジアへ行く事になりました。

予防接種をするべきか、するべきならどの予防接種をしたらよいか。アドバイスください。
その他にも準備しておく事などありましたら、教えてください。
(飛行機のチケット、宿泊先、食事、ビザ取得は準備できてます)

日程:11月3日~9日
行先:プノンペンとシェムリアップ

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

今年7月に、プノンペンとシェムリアップに行った者です。


私は、予防接種は何も受けませんでした。
入国時に要求されることもありませんでした。

どこか小さな村まで行くとなると、
衛生状態も良くないかもしれませんが、
プノンペン、シェムリアップなら、問題ないと思います。
(どちらかといえば、プノンペンのほうが悪い)

チケット、宿泊、食事、ビザの用意ができていれば何も問題ないですよ。
私が会ったカンボジアの人たちは、とても暖かくて親切でした。
どうぞよい旅を。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>どこか小さな村まで行くとなると、
>衛生状態も良くないかもしれませんが、
そうですか。。。観光は少しで、支援をしている子供の住んでいる地区へ行って会食をしたり、病院やHIV関連の施設の視察をします。ガイドブックには載ってないし、情報が少なくて、行先が小さい村なのかどうかもよくわからないんですよね。いろいろ探して見ます。
予防接種は、念の為に受けようかと思っています。

お礼日時:2002/09/03 23:15

予防注射は受けませんでした。


水が、不衛生な場合があるので、ミネラルウオーターか、加熱したものを飲んでください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
水には注意します。

お礼日時:2002/09/07 04:50

医師です。

東南アジアは肝炎の多いところです。ですからB型肝炎とA型肝炎の抗体が体内になければ予防接種なさったほうがいいと思います。ただし、接種は1回ではないのでおでかけになるまでに間に合わないかもしれません。現地でこわい病気といえば消化器の感染症のほかはマラリアとデング熱です。ともにちがう種類の蚊が媒介します。
蚊取りせんこうなど防虫剤は絶対に持参したほうがいいです。デング熱はバンコックでも患者が出ていますので要注意です。マラリアの予防薬は日本では手にはいりにくく、プノンベンならどこの医療機関でも薬局でも手にはいる可能性があります。
詳細についてはアムダ国際医療情報センター03-5285-8086にお尋ねください。どこに相談したら一番よくわかるかを教えてくれると思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
観光地でない所へも行きますので、可能な限り予防接種をし、準備を整えて行こうと思っています。貴重な情報をありがとうございました。

お礼日時:2002/09/08 00:39

no3の医師です。

前回、少し言葉足らずになってしまったので補足いたします。カンボジアへ行くのにカンボジア政府により義務とされている予防接種はありません。ところが肝炎は多く、私の友人で現地でボランティアをしていた日本人医師も感染、発病し、黄疸が出てきてバンコックの病院に搬送されました。予防接種ですがA型もB型もすぐに接種すればよいというものではありません。まず医療機関を受診なさってA型肝炎の抗体(HA抗体)とB型肝炎の抗原(Hg-s)、抗体(Hb-s)の有無を調べてもらいます。もちろん保険は使えません。もし抗体があればその予防のためのワクチン接種は必要ありません。もしなければ各々期間をあけて3回必要です。ただし、カンボジアに行くまでに時間的に一回しか接種できないとしてもしないより抵抗力はあります。もしB型肝炎のHg-s抗原が陽性の場合は感染力をみるために続いてHg-e抗原の有無を採決して調べることになるでしょう。もちろんワクチン接種は必要ありませんというかしてはいけません。意味がありません。予防接種はたぶんお聞きになった予防接種センターでお受けになるか医療機関でお受けになることになります。この際さきにも申し上げたように自費診療となります。保険は使えません。自費診療は医療機関により同じ治療を行っても医療費が異なる可能性があるということです。一番安いレートはあなたのお住まいの場所がわかりませんのでまちがいないのは国立病院と都道府県立病院です。私立でも同等の安さのところはありますが具体的にはわかりません。日赤、市立病院などは一番安いレートの1.5倍だと思います。

地方に行くと井戸水を飲料水として利用しているところが多くなりますが、これが危険です。寄生虫疾患も多いです。生のものはけっして口になさらないでください。
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この回答へのお礼

ご丁寧にアドバイスありがとうございます。
実家の職業上、絶対に病気になるわけにはいきませんので、助かります。

お礼日時:2002/09/16 01:08

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