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知人が大腸ガンになりました。
「ガン=死」と思い込んでとても落ちこんでいます。
どうせ短い命なら手術もしたくない、と言い出すほどです。
(今なら手術が有効だと医者には言われてます)

たしか渡哲也さんや鳥越俊太郎さんは
大腸がん(直腸がん?)をわずらったのに
手術をうけて回復されましたよね?

知人に、そのような例を伝えて
大腸がんを乗り越えて元気にがんばっている人がいるということを知ってもらいたいと思います。

そこで、どなたか、一般的に知られているような方で
大腸がんや直腸がんを乗り越えて活躍されている方をご存知の方、
教えていただけませんか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

追加です


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巨人の監督だった 堀内さんも
監督時代の8月に大腸ポリープの手術をしています
シーズンオフでも充分に間にあっていたはずなのに
シーズンどまんなかの8月終わりに手術していますから
たぶん 大腸ガン だっただろうという
推測がなされています
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この回答へのお礼

さらに追加まで本当にありがとうございます!

そうですか、堀内さんも。
知人はプロ野球が好きなようで詳しいので
もしかしたら知っているかもしれませんね。

その後の堀内さん(先日もOB野球?でTVで見かけたような)の
健やかなお姿を思い出して、元気をだすかもしれません。

ご回答、本当にありがとうございました!!

お礼日時:2007/12/12 21:53

さて、ご質問に対する直接的な回答ではありませんが


少し気になったので書き込みを許してください。

私の周りでは今、どういうわけか
母を筆頭に、4人の身近な人が末期ガンを患っています。
(その事実は私は非常に冷静に平穏に受け止めています。)

で、何が気になったか?というと
> どうせ短い命なら手術もしたくない
何期のガンなんでしょう?
> 今なら手術が有効だと医者には言われてます
何%レベルの話ですか?
それによって話(対処)は全く異なってくると思うんですけど。

例えば重度のガン患者に、軽度のガン患者が頑張っているから
あなたも頑張れ!と言うのはかえって酷だと思ったりします。
私の知る先の4人を例にとれば、無理に元気付けるのは良くないです。
(処置の効果が期待通りでないと、かえって落ち込みます。)
知人、ということでどの程度近しいのか分かりませんが
中途半端に励まされるのは、実は(親族としては)困ったりします。
(相手に悪意がない分、余計に困惑します。)

私が4人の末期ガン患者から学んだことは
生への執着心を取り払い、運命に身をまかせる境地に至れれば
結構元気でいられるということ(治療も素直に受けるということ)。
もっと生き延びたい、早く死にたい、どちらも
執着・煩悩であることに早く気づいてもらうこと。
苦しいのは死ぬことではなく、執着・煩悩であることに気づいてもらうこと。
そのために周りの人が出来ることは
死に直面した人の言葉や要求を無闇に否定しないこと。
最大限の注意を払って不快感を与えないようにすること。
相手の悲しみや絶望感に共感すること。
患者に「他者に理解された・共感された」という満足感を与えること。
その満足感を得て、はじめて執着・煩悩が消えると感じます。
(これはあくまで3期、4期の話であるように思います。)

進行具合をきちんと把握した上で
医師と相談した上で
> 大腸がんを乗り越えて元気にがんばっている人がいる
> ということを知ってもらいたいと思います。
と仰っているなら何の問題もないと思いますので
私が知るところでは、石坂浩二さんも直腸ガンを患っていた筈です。

最後に。
私も専門的な知識を持っているわけではないで
何か間違ったことや曲解したことを書いているかも知れません。
くれぐれも、お医者さんとご相談ください。
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この回答へのお礼

石坂浩二さんもそうですか。
言われてみればそんな記憶もありますね。

それと、あなたがおっしゃる意味はわからないでもありません。

>死に直面した人の言葉や要求を無闇に否定しないこと。
>最大限の注意を払って不快感を与えないようにすること。
>相手の悲しみや絶望感に共感すること。

だからこそ、そんな知人に「医者は成功率は何%って言ってた?」なんて
とてもじゃないけど、そんな「数字」的なこと聞けません。
聞いたところで、「もうすぐ死にそうだ。付き合い方を考えよう」などと
こちらの態度を変えるなんてことがあるでしょうか?
(ちなみに初期ガン、身内もいない方です)


まったくもって恐ろしい話です。
なにか他人事すぎて、そら恐ろしい印象をうけました。


身内の立場で嫌な体験をされたようですが
そういう思いは回答違いのココではなく
どこか別のところで発散されてはいかがでしょう?
カウンセリング等、利用されてはどうですか。

他にもご回答いただきたかったのに
残念ですが締め切ります。

お礼日時:2007/12/13 20:03

大村昆(喜劇役者)さんが大腸ガンになりましたが


手術により 現在も元気に活躍しています
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この回答へのお礼

さっそくご回答ありがとうございます!

大村昆さんもそうだったんですか、存じませんでした。
知人(65歳)も大村さんのことを知って
元気をだしてくれるとよいのですが……

お礼日時:2007/12/12 21:50

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