「平成」を感じるもの

大腸癌から肝臓へ転移に関する質問です。86歳の母ですが、2年前に大腸癌が見つかり手術しました。その後、昨年1月に肝臓への転移が見つかり、そちらも切除しました。 目視できるものは切除したものの、他にも転移している可能性もあるので抗がん剤治療を勧められましたが、本人が普通に元気であることと、年齢と副作用を懸念して経過観察することにしました。
ところがこの1月にまた肝臓に癌が見つかり、主治医からは手術ではなく抗がん剤治療を勧められています。色々調べれば調べるほど気持ちが混乱しています。本人は通常は至って元気で、コロナも落ち着いてきたのでジム通いも再開しようかと話してきたところです。
今回もMRIで見る大きさ的にはまだ手術は可能とは思われるが、他に転移している可能性もないとは言えないので、主治医としては手術はしたくない、と言うことです。(手術が希望なら他の病院に行ってください、とのこと)
答えがあるわけではないのはわかっていますが、ご経験者、有識者の方のご意見をいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします、

A 回答 (8件)

2年前の大腸がん手術を行った時点での病期(ステージ)は、どの


程度だったのでしょうか?

病期Ⅱ(ハイリスク)~Ⅲの場合は、リンパ節転移を強く疑う病態
であるので、術後補助化学療法を行い、全身に散らばったと思われ
るがん細胞を殲滅しないと再発や転移のリスクが大幅に上がります。

術後補助化学療法を行わなかったとの事で、やはり大腸がんの好発
転移先である肝臓に転移巣が発生した物と思われます。

この病態の場合、患者の年齢に関係なく多くの医師は手術適応外の
判断をすると思います。

その理由は、担当主治医の言うように、がんは既に全身に散らばっ
ている事は容易に想像出来るので、局所治療(手術切除)を行って
も意味が無いからです。(また新たな転移巣が出来、堂々巡りにな
ってしまうからです。)

お若い方の場合は、上記理由でも抗がん剤治療前に存命期間の延長
が出来る可能性がを有する場合は、転移巣切除も考慮しますが、超
高齢者の場合は、手術の適応は除外と考えるのが妥当でしょう。

がんは身体の中に存在していても、増殖肥大しない限り正常臓器や
器官に悪影響を及ぼす事は無く、長期存命も可能です。

お母さんの病態では再発を繰り返す恐れの有る局所治療(手術)を
行っても無意味であり、抗がん剤での全身治療を行う方が余程妥当
な治療方針であると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。色々考えた結果、とりあえず抗がん剤治療を始めることを母自身が決断しましたので、それを尊重し、副作用に苦しまず長生きできると願いたいと思います。
優しいお言葉ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/21 08:03

まだ研究中だけど、イベルメクチンで肝炎がん予防ガンも治す?c型肝炎にもB型肝炎にも効く 肺腺がんも小さくなった、 

https://bit.ly/3ZQN2rE
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手術ができる余地があるならば抗がん剤治療の苦しみは選択したくないですね、手術をしたくない主治医はとりあえず諦めて、早速さらに良い手

術のできる病院を紹介してもらってください、これがおそらく生きる最後のチャンスでしょう、諦めてはいけませんダメもとです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。色々考えた結果、とりあえず抗がん剤治療を始めることを母自身が決断しましたので、それを尊重し、副作用に苦しまず長生きできると願いたいと思います。
優しいお言葉ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/21 08:03

まだ86なので、その分なら後10年は健康で生きれます、


手術をしてくれる病院で診てもらいましょう
今の医療なら96歳まで楽勝です、
薬も進歩してる、まだまだ夢を見なければいけない、ぜひぜひがんばって生きてほしい
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この回答へのお礼

ありがとうございます。色々考えた結果、とりあえず抗がん剤治療を始めることを母自身が決断しましたので、それを尊重し、副作用に苦しまず長生きできると願いたいと思います。
優しいお言葉ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/21 08:02

もっとハイレベルの病院で再検討したらどうでしょう


転移は簡単にすぐわかるし肝臓手術もたいしたことでは無い

その医師はあきらめが早すぎる感があります
命にかんしては何が何でも生かす、死なすことは考えてはいけない
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この回答へのお礼

ありがとうございます。色々考えた結果、とりあえず抗がん剤治療を始めることを母自身が決断しましたので、それを尊重し、副作用に苦しまず長生きできると願いたいと思います。
優しいお言葉ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/21 08:02

私は病院で大腸がん患者さんの看護をした事があります。


80代の手術は年齢的に難しいものがあり、お母さんは日頃から体力的にお元気でな方で、ホントに頑張られたと思います。
今の年齢で3回目の手術となると、仮に実施したところで、がん以外の原因で命を落とすリスクが高いと思われます。
私からは検査内容を拝見できませんが、経験上でもお母さんの年齢で3回目の手術は聞いた事なく、これだけ転移や再発の可能性があると、手術だけで取り切れる物ではないという医師の見解にも頷けます。

緩和ケアにはまだ早いかもしれませんが、今後は積極的な治療はせずお母さんの体力にまかせるか、医師のおすすめ通り、化学療法に切り替えられた方が最善かと思われます。
化学療法が始まると何らかの副作用わ、来すことは考えられますので、大好きなジムには通えない日々が来るかもしれません。

選択を非常に迷うと思いますが、これからはお母さんらしく苦痛をなるべく除去して過ごせるよ、サポートして頂いた方がいいかと思います。
お母さんと最後のご旅行を楽しんだり、ジムへめいっぱい通って頂くのも1つです。
お母さんは現在の状態をまだご存知ないのでしょうか?
悔いのない選択をして下さい。
お大事にどうぞ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本当に仰る通りですね。母は自分の現状はわかっていて抗がん剤治療を受けるつもりです。副作用がいかなるものなのか、個人差もあるようですが、苦しまないか心配です。過去2回の手術を難なくこなしたので3回目も大丈夫では?とどこかで思っていました。知識に乏しくあたふたしておりますが、ご経験者のお言葉がありがたいです。

お礼日時:2023/01/17 10:05

うちの父が75歳で胃がんの胃全摘手術しましたが、5年後肺への転移が見つかり本人は手術希望しましたが、主治医は高齢では2度の手術は体への負担を考えると無理だ。

と断られました。いくら元気でも86歳はかなりご高齢、3度目の手術をためらう医者の考えもわかります。
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この回答へのお礼

現実そうなのですよね。年の割には元気なので何かと期待してしまいます。ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/17 09:17

医師を信じるか? あなたが死んでも あなたの母親が死んでも笑える此処の第三者を信じるか?・・くらいです・・

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