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IHクッキングヒータにスイッチが入ってる状態で直接手でさわったり近づけるとどうなりますか?素人意見でアレなんですが血液にも鉄分が入っていてって感じるのですが。
どうゆう理由で大丈夫なのかを教えてください。

A 回答 (3件)

電気抵抗が高く、超微弱電流しか流れませんので発熱することはありません。


でも、超微弱電流は流れます。発熱しなくても人体に悪影響を与えるおそれがあります。免疫機構やホルモンバランスなどに影響をもたらすことで、がんや白血病などを引き起こす危険があるとされています。

逆に同やアルミなどは電気抵抗が小さすぎて発熱しづらいとされていましたが、最近のIHクッキングヒータは周波数を上げることで、発熱できるようにしました。
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血液の中の鉄分のほとんどは、酸化鉄(赤サビ)の状態ですので、磁石にくっつきません。

(わずかに酸化しておらずくっつく粒子もあるようですが)
電磁調理器は、鍋の金属の内部に渦電流を発生させることで発熱させます。磁石にくっつくかどうかは関係ありません。

また仮に、金属の粒子をわざと血液中に注入したとしても、電流が流れませんので発熱することにはなりません。(大きな金属板などが必要になります)
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基本は磁石に付くものでないと、加熱されません。



確かに、血液には鉄分がありますが、ものすごく強力な磁石でないとくっつきません。

IHヒータは、鍋を検出する仕組みがあって、IHヒータが過熱できる鍋が無いと思えば、加熱するのを止めます。

従って、手を置いて時間をかければ加熱可能であったとしても、安全機構が働いて加熱されないと思います。

IH対応の鍋で過熱した後は、トッププレートが熱いので手を置けば最悪やけどします。
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