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今期購入して、4回目まで使用済みの18切符が手元にあります。
1回目のスタンプの下あたりに、直径5mmくらいの丸い穴あけパンチで
あけられた穴(一箇所)があります。
おそらく、4回目の使用時、夜行列車(ながら)に乗った際、
指定席券と一緒に車掌さんにチェックしてもらった時にあけられた
穴だと推測します。
この丸い穴は、どのような意味を持つのかしら?と
不思議に思っています。教えていただけますでしょうか。
1~3回目までは、普通列車を日帰りのたびで乗り継いでましたが、
穴があいたのは4回目が初めてです。
すみませんが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

質問者様の推測通り、「車掌さんにチェックしてもらった時にあけられた穴」で、深い意味はありません。


車内の改札は、いまでこそスタンプが使われていますが、昔はエンボスのようにくぼませて文字や図柄を表示するようにしていました。この際に、くぼみだけでは車内改札を受けたことがわかりにくいので、一緒に小さい穴を開けるようにしていました。この名残です。
では、なぜ車内改札を受けたことをはっきりさせる必要があるのか-
これは推測ですが、無人駅乗車などで乗車券を使用開始しているのに改札の入鋏やスタンプを受けていないケースもありえます。この際に車内改札は、使用開始を証明するものとして非常に重要なものとなります。そのため、くぼみやスタンプだけでなく穴も開けることがあるというわけです。
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この回答へのお礼

このたびは、ご回答いただきまして、
どうもありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2008/01/11 21:36

改札のスタンプ(正式名称はチケッター)は、JR各社やその支社等によって種類がいろいろありますが、


その中にスタンプの支点側にパンチが付いているものがあり、車内改札用では広く導入されています。

ご質問の「なぜ穴をあけられたか」ですが、18きっぷのマルス券ですと、4・5日(回)目欄が上段にあり、
チケッターを深く挟まなければ押せませんので、必然的にパンチ部分が券面に届くという訳です。

このパンチは機械(自動改札、券売機等)に対してきっぷが使用開始後であることを判断させるのが主目的で、
18きっぷの場合は特に必要なものではありませんが、チケッターの構造上あいてしまうのです。
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この回答へのお礼

このたびは、ご回答いただきまして、
どうもありがとうございました。
勉強になりました。

お礼日時:2008/01/11 21:37

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