映画のエンドロール観る派?観ない派?

同じような質問はありましたが、ちょっと違うので新規に質問させていただきます。

当方ワークステーションシンセ(だけの)創作活動からPC上のDAW環境に移転を考えている者です。
SONAR7の説明書やネットで調べて勉強中なのですが、MIDIインターフェースで困ってます。
MIDIインターフェースとは…

”MIDI信号を送受信するための機器である”

漠然としすぎて途方にくれてます…汗
調べたところによると、絶対必要だとか、なければなくてもいいとか、オーディオインターフェースだけでもいいとか、いろいろ意見があって混乱してます。
店舗店員にも「オーディオインターフェースだけでいいよ」と言われました。
質問させていただきたいことは

1. MIDIインターフェースの働きについて教えてください。
(前記のような「信号の送受信」といった定義的なことではなく、「リアルタイム入力をするため」に必要など、具体的なものをお願いします)

2. 「オーディオインターフェースがあればいらない」っていうのはどういう意図なんでしょうか?

3. 私の場合は必要なんでしょうか?
ちなみに私のPC環境はWindowsVista Home Premium、メモリ2GB、まだ使ってませんがソフトはSONAR7、オーディオインターフェースはUA-25(MIDI端子あります)です。

A 回答 (4件)

まずあなたが「MIDI」について大まかでも分かっていると判断して書きます。


電子楽器でMIDIの入出力ができる機器には「MIDI IN/OUT」の様な物があると思います。一方、PCには普通そんなものはありませんね!規格が違うからです。このままではPCと楽器は繋げませんよね?
そこで、PCと楽器の規格を相互に変換できるアダプターが必要になります。それがMIDIインターフェースです。
これを付けることにより、MIDI IN/OUT端子がある楽器であれば、メーカーに関係なくリアルタイム録音ができたり、SONRのMIDIデータを演奏させることができます。
(オーディオインターフェースはMIDI信号がオーディオに変わったと考えれば理解できると思います)

ただ、最近のシンセにはUSB端子が内蔵されています。これは楽器にMIDIインターフェース機能が付いているということです。(厳密にはちょっと違うけど…)

もし、あなたのシンセにUSBが付いているとすると、あとはシンセの音をSONARで録音するための入力装置つまり「オーディオインターフェース」があればいいということになります。

結果、お手持ちの機材で十分です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
シンセはUSB端子あります。
このままの環境でよさそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/04 21:18

専門家の方から明確なお答えが出てますが、「店舗店員の観点」から言えば(私が店員というわけじゃないですが、店員の言いたいことはよくわかる)



「MIDIインターフェースの働き」
漠然どころか”MIDI信号を送受信するための機器である”が100点満点の端的な答えで、これ以上明確には言いようがないです。本当に。
もうご理解いただいていると思いますが、
「キーボードのどのキー押されたかをDAW(PC)に伝えるために、キーボードとPCの間に置く通信機」
ですな。(キーボード→PC間の関係だけですが、逆もあるのはおわかりかと)

>絶対必要だ
「MIDIの端子付きのキーボード持ってます。MIDIインターフェースって要るんですか?」
とだけ聞かれた段階なら、必ずそういいます。
無いと、PCとキーボードは繋ぐことが出来ないから。

>なければなくてもいい
その後、
「ワークステーションシンセで、USB端子は付いてるんですけど」
とわかったら、
「あ~、そのタイプのキーボードなら、別に要らないよ」
と言います。
USB端子接続で、MIDIインターフェース無しでPCに繋ぐことが出来る機能の付いたキーボードだとわかったから。

>オーディオインターフェースだけでもいい
その後、
「DAWがしたいんで、パソコンからもキーボードの音が出るようにしたいんですけど」
と言われたら
「あ、それならオーディオインターフェースは要るね」
と言います。
でないと、DAWからの音をモニター再生できないから。

>「オーディオインターフェースがあればいらない」
ここまで話が進んだ結果として
「SONAR7 と UA-25 を持っているんですけど」
ということがわかったら
「なぁんだ、そのインターフェース持ってるなら、何もいらないよ」
と言います。
UA-25は、「オーディオインターフェース+MIDIインターフェース」という複合機能を持つ機械で、さらに業界では定評のある機械なので、これにワークステーションシンセとSONAR7が揃ってたら、鬼に金棒状態で今すぐにDTMが開始できる状態だから。

もし、全部持った後の状態で相談された店員なら
「え、全部揃ってるのに?? 今さら何を??」
と、びっくりしてフリーズしても不思議はないです。
(私が店員だったら、質問者の方が何を聞きたいか、質問の意図もわからず途方に暮れると思います)

少なくとも店員さんに対応については、ちょっと前後関係は違うかもしれませんが、概ね上の様な思考経過の結果で、その時々の最適と思われる回答をしてくれてたんだと思いますよ。
残念ながら、それだけの機材持ってる(あるいは買った)人だと知ってたら、逆に店員側としては「こんな人が、最低限の知識が無いわけがない」と勝手に思いこんじゃいますね。
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この回答へのお礼

>残念ながら、それだけの機材持ってる(あるいは買った)人だと知ってたら、逆に店員側としては「こんな人が、最低限の知識が無いわけがない」と勝手に思いこんじゃいますね。
まったくそのとおりでした。機材に恥じないようがんばりたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/04 23:56

回答でなくて申し訳ないのですが


MIDI検定というものがあります。
これを元に勉強してみるのも良いかと思います。

参考URL:http://www.midilicense.com/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
進路の都合上、いつかは視野に入れることになると思います。

お礼日時:2008/02/04 18:31


MIDIという演奏情報の規格だね。
これのデータが集まったファイルなんかは「xxxx.mid」という名前でインターネット上で見かける事が有ると思うよ。
これは「演奏情報」でしかないのでファイル容量が小さいという利点があるけれど「xxxx.wav」や「xxxx.mp3」と違って音そのものの情報が無いのでそのままでは鳴らせない。(楽譜のようなもの)
最近では「ソフトウェアシンセサイザ」なるものが標準装備されていて、それを使ってxxxx.midとかも鳴るようになっているよ。
「演奏情報」だから同じ楽器(電子鍵盤楽器など)を使うと同じ演奏を再現できて、前述のように小さいデータなので昔はとても人気が有った物だよ。
違う楽器(勿論MIDI対応製品ね)でも「MIDI」という規格上の情報なので音質は違うけれど演奏させる事ができるから、キーボード(鍵盤楽器の方ね)の演奏情報だけ記録して、別の、好みの音が出るMIDI対応製品で鳴らす、と言った手法がよく用いられる。


前述の「ソフトウェアシンセサイザ」技術の進歩によってMIDI製品の発音を擬似的に行う事ができるようになったので音を鳴らせるなら別に外部MIDI製品を付けなくてもMIDIを扱えるようになったって話。


要る要らないは完全に好み。
メーカによって音が違うし、勿論ソフトウェアシンセサイザも作ったところによって音が違うから、好みの音が組み合わせられる物が無いようならそれを探して手に入れる事になるね。
リアルに近づく程むずかしく、安価では手に入らなくなっていくよ。
デモサウンド作成程度ならソフトウェアシンセサイザ程度で足りるけど…音の世界はこだわり出すとキリが無い………のは判るよね?
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