プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以前、似たような質問をしましたが、カテゴリーを間違っていたのでもう一度投稿しました。
脳内将棋盤を作ろうと思っているのですが、全然できないのでアドバイスをお願いします。
自分は次のものをやっていいます。
「実際の盤でも、ネット対局の盤面でもよいから用意し駒を初期配置にして目の前に置きます。目をつぶります。一瞬目を開けて盤上全体を確認してすぐ目をつぶります。初期配置が鮮明にイメージできるまで何回か繰り返します。目をつぶっても将棋盤がが残像イメージとなって刻み込まれるはずです。これは一瞬しか見えないものを瞬間にイメージとして刻み込む能力のスイッチを入れるトレーニングであり、短期の記憶力を鍛える方法として非常に有名です。」
これは、残像を利用したものですが、効果はありますか?
自分は数日試しましたが、残像が1秒ほどくらいしか残らず、その後イメージしようとしてもできません。もっと長い期間やらなければダメでしょうか?
この方法でできたというという人はぜひ回答宜しくお願いします。
他にも詰将棋を頭の中で解こうとはしていますが盤がイメージできず駒がバラバラであまりできません。
ついでに脳内将棋盤がないと高段者又は有段者くらいにはなれませんか?
長くなってしまいましたが、回答宜しお願いします。

A 回答 (6件)

僕も脳内将棋盤を作れませんが、三手一組方式を採用しています。

有段者になりたいなぁ(^-^)b
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脳内将棋盤で詰将棋の解図と創作を行っています。

自分の場合は才能が乏しかったためか、棋力の向上に伴って自然に脳内に盤が生じる事はありませんでした。それこそ、柔軟体操を毎日やって徐々に体を軟らかくするように、少しずつ脳内将棋盤を作りました。
その方法は、9×9の81桝の将棋盤を3×3の9桝のブロックに分けてイメージするのです。そうすると9つのブロックが、これまた、3×3の配置に綺麗に並びます。このイメージしやすい3×3の9桝のブロックを視覚想像の単位として使用します。広い範囲に広がった駒の配置もこのブロック単位にイメージし繋ぎ合わせれば事足ります。まずは、3×3のイメージから練習しましょう。
暗算練習用の易しい詰将棋を載せます。
詰め方/玉方/持駒という具合に記載します。
作意及び変化手順は3×3の範囲に収まるようになっています。
31銀32飛33香/11桂13銀21玉23角/銀桂
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自分は今は高校生で四段ですが、脳内将棋盤が存在しません。

将棋を始めたのは小学生の頃です。
昔自分も質問者さんの挙げている方法を使ったり(ネットに出ていた方法ですよね^^)、3~11手くらいの詰将棋を目をつぶって頭の中で解いたり、棋譜を頭の中で並べられるように毎日2手ずつ覚えてって全部覚えたり・・(ほとんどNo.3の方のものとダブってますねw)といったことを一年間、ずっと毎日、3~5時間くらい続けていましたが、自分は未だにはっきりとした脳内盤というのはありません。
脳内盤に関しては誰もが「自然に強くなるうちに出来る」といいますが、極稀に私のような例外も存在するようです。

脳内盤は無くても詰将棋とかは目をつぶって頭の中で11手詰くらいまでは問題なく解けますし、棋譜の流れも頭の中でイメージ出来ます。読みも多少入れられます。でも脳内盤というのは存在しません。不思議ですよね、自分でも頭の中でどうやって考えてるのかよく分かっていないんですが・・(汗
ちなみに実戦の時は実物の将棋盤上で将棋の駒が動いているのを想像して読みを入れてます。
・・あくまでこんな人間もいる、という参考までに。

本題。

質問者さんの場合はまだ数日しか試していない、ということなので、とりあえず1、2ヶ月くらい頑張って継続してみてはいかがでしょうか。

後はNo.3さんの方法を自分からもお勧めさせてください。脳内盤も上手く行けば出来るみたいですし、何より実力が凄く付きます。少なくともマイナスになる事はまず100%ないです。
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脳内将棋盤は強くなるために作る「手段」ではなく、強くなると自然とできる「結果」です。


なので、強くなる方法と、脳内将棋盤を作る方法は似ています。
詰め将棋で言うと、解けない問題を頭で考えるなんてやっては、大変です。
まず、3手詰めを盤上に駒を並べずに解く練習をしましょう。(1手詰めからはじめてもいいですけど)3手詰めだけの本を1冊を買いましょう。
なんとか、最後までいったら、もう一度最初からやります。2回解いたら今度は3度目です。
何回目かで、回答が一瞬(0.1秒以内)で思い浮かぶというより、フラッシュのようにパッ出てくるようになりますから、そこまでやります。
見た瞬間に回答図が出るようになって、1冊卒業です。
もう1、2冊くらいやってみましょう。
そして、5手詰め、7手詰めくらいまでの本を同じように何冊かやってみましょう。長いのはまだいいでしょう。私は四段ですが、私の場合は7手詰めで十分です。その代り考えずに一瞬で浮かびます。(例えば片山さんが作るような、難しいのはもちろん別ですけどね、いくら考えても解けなかったりもしますが、一瞬で浮かぶのは基本的な3,5,7手詰めです)
もうひとつは棋譜並べです。
羽生さんは初心者のこと道場主にNHK杯の将棋を並べることを訓練させられたそうです。家で見てきたNHK杯の将棋を将棋倶楽部に来てから再現するのです。
NHK杯は1時間半ですから、覚えるための時間はたっぷりありますから、最初は難しいでしょうが、やってみましょう。
で、週一では練習量が少ないとお思いなら、棋譜ならべをやりましょう。将棋雑誌に載っている棋譜を将棋盤に並べます。(新聞でもいいですけど、ちょっとしか載ってないので)
一つ見てからひとつ動かすのでは効果ありません。
最低2手見て、2手動かしましょう。
2手できるようになったら、4手に挑戦です。
最期は、全部読んで一気に並べるところまでですが、3回くらいに分けてできるようになれば、有段者でしょう。
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この回答へのお礼

脳内将棋盤は強くなった結果についてくるものなのですね。
3手詰めは今やっているのでそのまま続けたいと思います。
棋譜ならべでそんな方法があったんでですね、早速やってみようと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/05 21:06

脳内の将棋盤は若いころから将棋を始めていればだれでも持てると思います。

しかし、将棋をはじめるのが遅いと苦労するようです。小学校、中学校、遅くとも高校くらいまでに将棋に熱中していれば、普通にできるようになると思います。ぼくは高校のころは将棋部のメンバー同士でよく目隠し将棋をやっていました。そのおかげで図面無しの棋譜だけでも盤に並べたりしないで読めるようになりました。しかし、大学に入ってから将棋をはじめた仲間で目隠し将棋ができるようになった人はいませんでした。訓練を始める年齢が重要なのではないかと思います。
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この回答へのお礼

早いうちに始めたほうがいいのですね!
僕は高校生なのでギリギリですね。
とても参考になりまりました。

お礼日時:2008/02/05 20:46

こんばんわ



ある局面の盤面を一定時間見て、それを実際に復元して見る
と言うのをやっていたもの見たことがあります。
これはかなり高度だと思われるのですが...
# ただあの時ああすれば良かったと言う局面は良く覚えてますね。

盤面が頭に残らなければ、それから数手進めることが難しい
ので、頭の中で駒を動かせません。詰将棋は頭の中で駒を
動かせると実践でも生かせて、効果が違うと思います。

めくら将棋と言うのは有段者ならできるそうです。
私には無理(持ち駒が覚えきれないです)ですけど..

では。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
詰将棋だけでも頭の中でできるようにがんばりたいです!!

お礼日時:2008/02/05 20:36

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