最強の武器は日本刀？！

Question

世界まる見え!テレビ特捜部で見たんですが、最強の武器があるとしたらそれはなんなのか。

最初に、ガリ棒。しかしリーチが短い欠点がある。それで六尺棒。リーチは長いものの、折れやすいのが欠点。それで折れた六尺棒を鎖で繋げてヌンチャク。それを更にリーチを長くしたのが三節根。しかし、攻撃を空ぶった時に、自分に戻ってきてしまう為、非常に危険であり扱いが扱いが難しい。
それで、次は扱い易さと折れる心配のない丈夫な剣と刀。その両方の良い性能を併せ持つのが日本刀だという結論にいたりましたが。

銃などの飛び道具を除けば、日本刀が最強って事らしいですが、実際どうなんでしょう？

at9_am · Accepted Answer

使う人や場所にもよるが、槍の方が多分強い。

携帯に不便という面はあるものの、例えば賤ヶ岳の武勲を挙げた１０人の武士は７本槍と３本太刀と呼ばれますが、刀（太刀は正確には刀ではないが）を使った３人は合戦後まもなくこのときの傷が元で死亡しています。７本槍は、例えば加藤清正などのように後々まで生き残っています。

こういった「長短の違い」は間合いの違いであり使う人の技量にもよるのですが、長い方がいかに懐に入らせないかを工夫し、短い方は以下に入るかを工夫する、といった具合です。基本的には長い方が有利で、同じくらいの技量であればリーチが長い方が圧倒的に有利なのは「剣道三倍段（素手よりも刀の方が３倍強い）」の言葉があるくらいの事実です。

大体、飛び道具抜きにすれば、個人用の武器で世界で最も武勲を挙げた武器は槍です。

刀は携帯性と扱いやすさには優れていますが、耐久性にはあまり優れているとは言えません。合戦の時には複数本の刀をもつことが普通で、例えば剣豪将軍といわれた足利義輝は討ち死にの際に名刀の鞘をはらって床にたてておき、１７人を切って討ち死にしましたが、それまでに７本の刀を取り替えた、といわれています（異説はあるが）。要するに名刀であっても一度に３人くらいしか実戦では使えなかった、ということです。

因みに、扱いやすさに優れているといっても、刀で人を切るとなれば相当の技量が必要です。日本刀の刃が当たっても切れません。包丁と同じで、それが皮膚の上などですれるから切れるのです。なので、全くの素人が扱うのであれば金属バットの方が強いでしょう。


因みに、集団戦であれば、乱戦なら別ですが隊として戦うなら刀よりも槍の方が絶対的に強いです。

syusen · Answer

＃３です
拳銃はＭ１９１１ガバメントだっと思うので、トミーガン（トンプソンサブマシンガン)と同じ弾丸です。
マガジン全弾打ち込んで、刃の欠けなし。
あたまにきた、アメリカのガンマニアは再戦として、個人携帯最強の兵器、Ｍ２重機関銃を用意、３発と言いましたが６発までたえた！

コルト・ガバメント（45ACP）　初速２５９メートル・秒　威力499.8ジュール。 
デザートイーグル（50AE)　いわゆる４４マグナム　　初速４１９メートル・秒　威力1711.7ジュール。 
ブローニングM2　初速８３８メートル・秒　威力17029.4ジュール。

stockholm · Answer

あの番組は、一番初めに「衝撃（攻撃力）、リーチ、扱いやすさ」という３つの条件を出し、その中で総合的に優れている武器は何か？という前提があります。それ以外の要素は無視されています。
その中で日本刀が最強として選ばれたのです。

一定の条件の中で検証しなければ、最強なんて決まらないと思います。
なので今回の条件の中では、日本刀が最強ということでよいと思いますよ。

saeka_011 · Answer

＃4です。訂正です。

＃5のコメント
＞ちなみに、私の学生時代の刀剣収集が趣味だった金属工学の教授は江戸時代以降の作になって質が落ちてきたと講義中に言ってたのを記憶しています。

の、受け売りの言葉通り、武器は戦争の場数をふむほど発達するので、刀の「強さ」に関しては、江戸は質が落ちています。

あたかも、江戸時代が余計に続いたから、鉄の技術が育まれたと誤解を招く書き込みでした。

big_dipper · Answer

アンケートカテゴリなので勝手な事を書けば、戦闘方法や戦闘者の習熟度によって変わってくるのではと思います。
　で、いずれの武器の使用にあたってもそれぞれの使用者が十分に習熟しているとすれば1対1なら日本刀は最強かもしれません。集団戦なら、槍の系統の方が分がありそうな気がします。

　ちなみに、私の学生時代の刀剣収集が趣味だった金属工学の教授は江戸時代以降の作になって質が落ちてきたと講義中に言ってたのを記憶しています。

saeka_011 · Answer

西洋の剣は、火薬や銃の発達によって、比較的早く廃れてしまいましたが、
日本刀の場合、銃が世界レベルになった（なってきた）のは明治維新からです。
それ以前は、銃の普及は遅れ技術的にも輸入に頼り、刀は相当長い間現役でした。

そのため、世界的にも鉄のノウハウが長く育まれたため、鉄刀武器としての成熟度は非常に高いといわれています。

ただ、実際は良く分かりません。
格闘スポーツで最強は？という研究では、「力士」が最強でした。
その「力士最強」も、世界まる見え!テレビ特捜部で、過去に紹介されたものです。

力士は脂肪の塊ではなく、筋肉の塊です。
その分厚い肉は、ヌエタイの強力な膝蹴りも無力化し、
体重をかけた一撃は、致命打になりうる強力な攻撃だといわれていました。

でも、実際は・・・K-1の曙選手によって、
「机上の空論」と証明されました。

syusen · Answer

こんばんは
そのとうり！！
トリビアの泉では、銃弾を日本刀にあてたらどうなるか。
と言う実験を行いました、拳銃弾のような、パワーが弱い物なら、ぶった切って全く欠けもしない、ルパンの五右衛門の様に、銃弾を切る事も可能。
数十倍の威力の、１２．７ミリ、ブローニングＭ２重機関銃弾にも、
３発ぶった切って耐えた。（衝撃が強く日本刀の刃がぶれて、側面に当たり、折れた）

dordotto · Answer

日本刀は二、三人の人を斬るとそれだけで刃がダメになってしまうと聞いたことがあります。

武器使用可能なら、薙刀が最強だということを聞いたことがあります。

武器使用不可ならアメリカ陸軍流格闘術が最強です。軍流格闘術はルール無用の相手を倒すためだけに考えられた武術ですから、空手やボクシングなどとは次元が違います。さらに合理主義のアメリカの考えたものだから最強というわけです。

ちなみに個人的にはフライパンがいいと思います。
だって防御もできるし、鈍器だから血で切れ味が落ちるとかも無いし…。

許されるならチェンソーが最強なんですけどね。

super-dog · Answer

叩き切る剣と、切れ味で切る日本刀になるのですが
日本刀は刃こぼれや、血・油で切れ味が落ちやすく耐久性にかけるらしいですね

伝説の「武器・防具」がよくわかる本に戦い方などいろいろ書いてあるので興味があるなら一読してください
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-66918-2

最強の武器は日本刀？！

使う人や場所にもよるが、槍の方が多分強い。

この回答への補足

＃３です

あの番組は、一番初めに「衝撃（攻撃力）、リーチ、扱いやすさ」という３つの条件を出し、その中で総合的に優れている武器は何か？という前提があります。

この回答への補足

＃4です。

アンケートカテゴリなので勝手な事を書けば、戦闘方法や戦闘者の習熟度によって変わってくるのではと思います。

西洋の剣は、火薬や銃の発達によって、比較的早く廃れてしまいましたが、

こんばんは

この回答への補足

日本刀は二、三人の人を斬るとそれだけで刃がダメになってしまうと聞いたことがあります。

この回答への補足

叩き切る剣と、切れ味で切る日本刀になるのですが

この回答への補足

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