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映画や小説などの題名では、どんな言葉で終わる傾向があるのかとつらつら考えているうちに、「あ・い・う・え・お」で終わる題名って、意外と少なそうだなと感じました。

映画が好きな私が思いついたものとしても、『俺たちに明日はない』とか『めまい』とか、非常に少なかったです。

そこで皆さんにお聞きしたいのです。
映画や小説に限らず、漫画やテレビドラマの題名でも結構ですので、「あ・い・う・え・お」で終わる例を教えて下さい。

尚、日本語の傾向を知りたいという側面もあるので、出来れば外国語をそのままカタカナにしている題名以外でお答えいただけるとありがたいのですが・・・

では宜しくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

こんにちは。



文学作品では・・・・思いついた順に、

い→『潮騒』・『蜂蜜パイ』・『カラマーゾフの兄弟』
う→『斜陽』
え→『きけ わだつみの声』
お→『他人の顔』

映画・映像作品では、

あ→『スタア』
い→『攻殻機動隊』・『ナバロンの要塞』・『仕立て屋の恋』
う→『大脱走』・『理由』
え→『みんなのいえ』・『耳に残るは 君の歌声』
お→『顔』
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この回答へのお礼

「潮騒」は、非常に日本的な題名ですよね。
「~兄弟」というパターンは、他にもありそうですね。映画では「エルダー兄弟」というジョン・ウエィンの作品がありました。

「きけ わだつみの声」「みんなのいえ」「耳に残るは 君の歌声」は、貴重な「え」の例ですね。

「~隊」「~恋」は、映画には多そうです。

「あ」の「スタア」は、残念ながら外来語ですので、まだ映画の題名としては未発見ですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/15 20:50

No.9です。


言われてみたら「い」「う」で終わるものは「あ」「え」「お」より沢山なのかもしれないですね。
追加になりますが
母べえ
学校
ポケットモンスターミュウIIの逆襲
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この回答へのお礼

私も、質問した時にはこれほど偏りがあるとは思いませんでした。「あ」「え」「お」の少なさには、本当に驚かされました。

そんな中での「母べえ」は、貴重ですね。これも題名らしからぬ題名だと感じていたのですが、その一因には「え」で終わっていたことも関係しているのかもしれませんね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/17 22:16

♯10です。

私も追加です。
先の回答も、テレ朝系の看板番組「日曜洋画劇場」の「放映作品リスト」およびFOXビデオのDVDカタログ「スタジオ・クラシック・シリーズ」を参考にしましたが、「い」「う」で終わる作品は多くあるのに対し、「あ」「え」「お」で終わる作品は、なかなか見当たりません
 質問者の方の意向に反して、カタカナタイトルの作品で申し訳ありませんが、1945年のミュージカル映画「ステート・フェア」が「あ」で終わるタイトルとして、やっと見つかりました。
 他に、再度「い」「う」で終わるタイトルですが
「ガス燈」
 これは、先日「衛星映画劇場」で放送されましたので、ご存知の方も多いと思いますが、イングリッド・バーグマンがアカデミー主演女優賞を受賞した1944年制作、1947年日本劇場公開の名作です。
「上流社会」
「日曜洋画劇場」で、グレース・ケリー追悼番組として放送された作品
フランク・シナトラ、ビング・クロスビー、ルイ・アームストロングといった豪華キャストの、1956年のミュージカル映画です
 以下は、DVDカタログ「スタジオ・クラシック・シリーズ」からの回答です。(順不同です)
「紳士協定」「百万長者と結婚する方法」「潜航決戦隊」「アラスカ魂」「ショウほど素敵な商売はない」「恋をしましょう」「ピンクの豹」
 なお、参考URLのページに、現在発売中のこのシリーズの全作品が紹介されています。

参考URL:http://www.foxjapan.com/dvd-video/studioclassics …
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この回答へのお礼

やはり、「あ」「え」「お」は少ないんですね~
これは、日本語の成り立ちと関係があるのでしょうが、ここまで極端に差が出てくると、かなり不思議です。

「ガス燈」も「上流社会」も、昔観た作品ですが、正直もう内容はすっかり忘れてしまっています(汗)。

それにしても、こう眺めて見ると、やはりクラシックな作品には心に訴える邦題がたくさんありましたよね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/17 22:13

「い」で終わる映画のタイトルは、意外と多くあります。


「私は死にたくない」
 1958年作品、「サウンド・オブ・ミュージック」(これは、あ行の文字で終わりませんが)のロバート・ワイズ監督、主演はスーザン・ヘイワード
「騎兵隊」
1959年作品、ジョン・フォード監督、ジョン・ウエイン、ウイリアム・ホールデン主演
「禁断の惑星」
1956年MGM作品、フレッド・ウイルコックス監督、ウオルター・ピジョン主演、SFX映画の先駆け的存在と言われた作品
「スーザンの恋」
1961年ワーナー作品、デルマー・ディヴィス監督、トロイ・ドナヒユー主演
「う」で終わる映画
「荒野の決闘」「真昼の決闘」「OK牧場の決闘」「墓石と決闘」など
西部劇に多い「決闘」の付くタイトルが該当します。
また「荒野の用心棒」「夕陽の用心棒」「さいはての用心棒」「怒りの用心棒」「南から来た用心棒」など、マカロニ・ウエスタンに多い「用心棒」と付くタイトルの作品が該当します。
 余談ですが、この「用心棒」と付く邦題は、1960年代前半に、マカロニ・ウエスタンを多く配給していた「東和」(後の東宝東和)が、原題とは無関係で、邦題をシリーズ化したものです。
 これ以外では、私の好きな映画の1本である、スタインベックの小説を、ジョン・フォードが1940年に映画化した「怒りの葡萄」も「う」で終わります。
 さらに、デヴィット・リーン監督、キャサリン・ヘプバーン主演の「旅情」、ヘンリー・キング監督、ウイリアム・ホールデン、ジェニファー・ジョーンズ主演「慕情」、ロバート・テーラー主演の「哀愁」も
「う」で終わる邦題です。
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この回答へのお礼

私が思いついたのもそうですけど、「あ・い・う・え・お」の中では「い」と「う」で終わる題名が多そうですね。

「~隊」というパターンは、「七人の愚連隊 」とか「633爆撃隊」、「サイレンサー/沈黙部隊」など、かなり多いですね。しかし、ご回答者に負けずに古い例ばかりだなぁ・・・(汗)

「~決闘」のパターンも、西部劇がすたれた今では、あまりお目にかかれない題名になってしまったような気がしますね。

「~用心棒」のように、便乗?題名というのはいつの世にもあるようで、「太陽がいっぱい」の後からは次々と「太陽」が付いた題名が登場しましたしね。

懐かしい題名の作品をたくさん上げていただき、嬉しかったです。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/17 22:09

映画では・・・


涙そうそう
ゲゲゲの鬼太郎
ドラえもんのび太の恐竜
(以下ドラえもん省略)
のび太の大魔境
のび太の日本誕生
のび太の不思議風使い
病院へ行こう

意外にドラえもん作品に沢山ありました。
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この回答へのお礼

ドラえもん作品に沢山あるというのは、意外と言うか大発見と言うか偶然と言うか・・・(笑)

特に「う」で終わっているのが多いようですが、これは「ん」と同じようにキチッとしたイメージの題名になりそうですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/17 22:00

●小説名⇒「痴人の愛」谷崎潤一郎作(

http://www.bk1.jp/product/02722363 )

●映画名→"大脱走"(The Great Escape)
http://homepage2.nifty.com/e-tedukuri/The%20Grea …
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この回答へのお礼

いずれも、有名な小説と映画ですね!

「~愛」というパターンの題名は、ありそうでいて意外と思いつきません。

「大脱走」、スティーブ・マックインが格好よかったですね~ そういえば、彼の主演で「突撃隊」という映画もありました。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/15 20:41

著者名、タイトル、違うかもしれませんm(_ _)m


※最後の文字だけは合ってるはずです

・「金八先生」「ドリトル先生」など「先生」系
・東野圭吾「白夜行」
・「鬼太郎」「ハム太郎」「三四郎」など「○○郎」系
・昼ドラ「温泉へ行こう」
・「ハクション大魔王」「リア王」など「王」系
・ユーゴー「ああ無情」
・乙一「死にぞこないの青」
・安西信行「烈火の炎」

洋モノとアニメ・漫画が多いです、あと「あ」と「え」はなかった.....!
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この回答へのお礼

「~先生」というパターンがありましたね! でも、検索してみるとやはり非常に少なかったです。「金八先生」は貴重でした。
「白夜行」をヒントに検索したら、「逃避行」という洋画がありました。

「~郎」は、当然ながら全部日本の作品ですね・・・と思ったら、「華麗なるヒコーキ野郎 」とか「素晴らしきヒコーキ野郎 」がありました!

「~王」は、かなりありそうですね。こちらは欧米が多そうです。

「あ」と「え」は、かなり難関のようです。
私も考えてみたら、「え」は「フォレスト・ガンプ/一期一会」が思いつきましたが、「あ」はまだです(汗)。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/15 20:33

こんにちは、面白い質問ですね♪私も参加させてください。



パッと思い浮かんだのは、
「太陽がいっぱい」・・・アラン・ドロン主演の映画、見たら面白かったです。
「沈まぬ太陽」・・・山崎豊子原作の小説、未読です。
「太陽は沈まない」・・・2000年フジテレビ系列放送、滝沢秀明主演のドラマ、見たら面白かったです。
と偶然にも皆「太陽」つながりでした^^

あ、あと私が大好きな女優、ジョディ・フォスターの「告発の行方」もそうですね。
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この回答へのお礼

「太陽がいっぱい」は、作品自体はもちろん、出演者も音楽も印象的な映画でした。それなのに、「い」で終わっていることに気が付きませんでした(汗)。
しかし、「太陽」つながりでのご回答、お見事でした(笑)。

「告発の行方」は、これも気が付きにくかったですけど、貴重な「え」で終わる例ですね~

ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/15 19:49

#3です。

追加です。(#3のはすべて映画の題名です。原作小説のもありますけど...)
「あなたにここにいて欲しい」(小説・映画)新井素子
「道士さまにお願い」(小説)三雲岳斗
「君に生きていてほしい」(小説)桝田武宗
「夜にさすらう」(小説)佐々木朱美
「火の国死の国殺しを歌う」(小説)辻真先
「北海で殺そう」(小説)辻真先
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この回答へのお礼

「あなたにここにいて欲しい」「君に生きていてほしい」というパターンは、最近の小説の題名という感じですよね。昔ながらの題名と違う新鮮さを感じます。

「さすらう」「歌う」「殺そう」も、やはり以前にはあまり見られなかった題名の付け方で、かなり印象に残ります。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/15 19:45

ひらがなでということですか?


「私は貝になりたい」
「それでもボクはやってない」
「きみにしか聞こえない」
「豚の報い」
「ちーちゃんは悠久の向こう」
「さびしんぼう」

カタカナOKなら
「キャプテントキオ」
「フリージア」
「ローレライ」
「スチームボーイ」
「イヌゴエ」
「ヒノキオ」
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この回答へのお礼

ひらがなだけでなく、日本語であればOKです。
外来語のカタカナは、日本語の傾向とは違ってきますので、一応除外させていただきますが、「イヌゴエ」のように日本語をカタカナで表記したのは、もちろん大歓迎ですし、「え」で終わる貴重な例ですね。

「私は貝になりたい」は、最近リメイクされるようですね。
「~い」という語尾を題名にするというパターンも、結構あるんですね~

ありがとうございました!

お礼日時:2008/03/15 19:41

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